Webコンサルティング
Webconsulting.jp の検索結果TEL54,288,733
もしかして:Webコンサルティング

2008年2月 8日

Googleの「OpenSocial」とmixi

OpenSocialについて、聞かれる機会も増えてきました。
昨年の11月に発表され、次いでmixiの参加もリリースされていましたが、
ITmediaの取材記事に、mixiの笠原社長自身が
非常に興味深い内容を、
答えていたので、この機会にGoogleの「OpenSocial」とSNS(mixi)についてコメント。

「危機感あるが、頭打ちではない」 mixi笠原社長に聞く成長戦略
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/08/news013.html


まぁ、そう答えるだろうなと思える内容がズラズラっと流れていますが、

その中でも、

GoogleのSNS用オープンプラットフォーム「OpenSocial」にも参加。
API公開に向けて準備を進めている。
「できるだけ自由に利用してもらえるようにしたい」
という部分は、非常に興味深い。

OpenSocialを噛み砕いて説明すると、
「複数のSNSにアクセスすることが出来る共通API」ということ。
Googleが、SNSの開放をさせますので、その穴をみんなでガツガツ拡げなさい。と。

ユーザーや開発者にとっては、非常に盛り上がる仕組みですが、
SNSを提供している業者にとってはどうなのでしょう。

OpenSocialを利用したアプリケーションが増えることで、
SNSのユーザーにはメリットも増える。
満足度向上とともに、SNS提供業者にもメリットがある。
または、個人が複数のブログや自己表現の場を作りやすくなり、更なる底上げになる。

など。

拡がっていく可能性は無限にありますが、

GoogleやAPIサービス開発者(主)→SNS(従) にならないか?という不安もある。

この不安に対して、mixiの笠原社長は
トラフィックを外部に逃がさないようにしつつ、同社が想定しないような新アプリが登場すれば
という理想的な答え。

日本のインターネットサービスにありがちな事としては、
「囲い込み=独占」的な発想や、鎖国的に感じる部分も多く
それにより価値を生み出し、成り立ってきたビジネスモデルでもあるのですが、
今回のmixiの動きが、凶と出るか吉とでるのかは非常に興味深いです。

個人的にはこの考え方には、賛同を示しますが。
。。


OpenSocialについては、下記を参考にどうぞ。

Googleの野心的「OpenSocial」APIの詳細判明―木曜日にローンチへ
http://jp.techcrunch.com/archives/details-revealed-google-

opensocial-to-be-common-apis-for-building-social-apps/

mixiツールバーのWebAPIを調整
mixiもOpenSocial対応、「Googleとその友人」の一員に
http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/02/mixi.html



trackbacks

trackbackURL:

Recent Entries

  1. 上場企業のコーポレートサイト19社見つめてみた。
  2. 次はどこを読めばいいんですか?
  3. ブログ系CMSの盛り上がり度合いを検証してみた。
  4. SEOツールってどれが正しいの?5種類のSEOツールを使って比べてみた!
  5. 見方ひとつで発想も変わる!Webサイト診断(ヒューリスティック調査)のポイント
  6. 逆オークションで携帯電話を買う
  7. BtoBサイトで、絶対にやってはいけない間違ったKPI設定
  8. Facebookページ上で使えるショッピングカート無料アプリ
  9. 2011年 新年のご挨拶
  10. 世界の検索トレンド、2011年のTOP10は・・・