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2008年4月10日

サテライトサイト戦略は、本当に効果的か?

検索エンジンの検索結果画面でいろんなサイトを比較閲覧していたら、全て同じゴールに行ってしまった経験ってありませんか?

近年、自社サイトでのWebマーケティングだけでは飽き足らず、類似サイトや切り口を変えた別サイトを作成する等して、同検索結果画面へ同じゴールのサービスが複数アプローチするという、サテライトサイト戦略なる手法があります。

サテライトサイトとは?
SEO対策や、より幅広いターゲット層のアクセスを獲得する為に、本サイトとは別に立ち上げられたウェブサイトのこと。(インターネット広告用語辞典より)

数年前から流行りだした、この手法の是非はともかくとして、一般的なWebマーケティングの流れを考えてみると、検索エンジンからの集客・コンバージョンにある一定の成果を得たサイトは、次の手法として、→ (1)ロングテールを狙う → (2)LPO → (3)SMOに挑戦 → (4)CRMの仕組化 などのルートを進まれるのが往々にして多いです。

ただし、投資コストや費用対効果という面で、着実な進みを得るのは、そう簡単なことではなく、理想を追いながらも(2)で一息するといった企業が多いのが現実です。

このサテライトサイト戦略は、自社だけではいずれ限界が来る(1)の手法を横展開できるため、体力(お金)があれば手っ取り早いということもあって、魅力的です。

ただし、デメリットも存在します。

・検索エンジンに自作の競合をアプローチするため費用高騰し両者ダメージ
・リンク元(自作)のニーズと本筋のゴールがマッチせず、コンバージョンが低い
・サテライトサイトの運営費用と労力が大きくなって悪循環
・ユーザーに嫌われてしまうと共倒れ・・・。

先にあげた(3)(4)のような長期的効果・ブランディング的要素が少ないため、短中期的・短絡的なものと捉えて運営することがベストな気もしますが、これも、即時的効果を求めるWebマーケティングの潮流かなと思います。

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