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通称:株式会社ジェイコス
誕生日:2005年4月1日
出身地:三軒茶屋
現住所:麹町
職業:Webコンサルタント

2014年1月27日

スマホECサイトを作る上でのセオリー ~大手ECサイトを比較~

20140127c.jpg


スマートフォンへの適正化を進める上で、特にECサイトはまったなしの状況です
※アクセログ解析でサイトへの流入属性をよく確認してください


ただただECサイトを作ったり、レスポンシブ化すれば良いかと言うと、もちろんそうではありません。


今回は大手のECサイトのTOPページをレビューして、スマホECサイトにおけるセオリーを探してみました。


※キャプチャはiphone5 iOS7のsafariになります。

20140127a (1).PNG

■楽天市場

会員登録、ログインが右上に常設されています。

まず目に入るのが検索窓。

キーワードから探すことができ、豊富なジャンルから絞り込んで行くスタイルです。

急上昇キーワードで時事性を担保しつつ、買い物カゴ、お気に入りなど

「会員に対するコンテンツ」がグロナビとしてレイアウトされています。

クーポンなどが、ちょうどファーストビューに入りきる形で綺麗にレイアウトされているのが印象的です。



20140127a (2).PNG

■セブンネットショッピング

まずグロナビが設置されていて、ナビは会員向けというよりも各ショッピングサイトに遷移させるためのナビゲーションになります。


そして検索窓。絞込
機能は特についていません

検索窓の下に商品カテゴリから探すがついてます。

その下に特集と続くトップページです。

特集がとても大きく配置されているので、目に入りやすい作りになっています。



20140127a (3).PNG

■ニッセン

セブンアンドアイの子会社となったニッセンですが、通販大手としての立ち位置は変わりません。


ログイン、会員登録はボタンではなく、言葉で誘導しているのが特徴的です。

こちらの方がわかりやすいですね。

そしてグロナビに「カタログから注文」が一番目立つ位置に。カタログ通販の名残でしょうか。カタログを見ながらネットで注文するという流れがあると想定されているのでしょう。

発送までの早さアピール、特集をへて、検索窓につづいています。
ここのサポートも「5桁の商品番号でもOK」とカタログを意識した作りになっています。



20140127a (4).PNG

■無印良品

はじめての方へ、と「店舗情報」がまず目立つ位置にあります。


無印良品は店舗という強みがありますから、店舗を探す人に対しての配慮も忘れていません。

その下に検索窓があり、カテゴリで絞り込む事ができます。

また、カタログから検索もできます。

その下には配送無料という、特集・新商品から選ぶコンテンツまでがファーストビューという作りになっています。

要素が少なく、シンプルな作りになっている無印良品の商品のようなトップページの印象です。


20140127a (5).PNG

■コカコーラオンラインショップ

コカ・コーラのオンラインショップです。

4000円以上、送料無料、クーポン利用のお客さまへという事がまず目立つ位置にあり、マイページ・カート・お問合せがグロナビという作りです。

その下に検索的。

基本的に新規の方への導線はなく、利用者前提のメニュー設置と見受けられます。

その下は「地域限定商品」のコンテンツ。こちらも珍しいですね。

関西地方限定の商品が真っ先に表示されています。これはある種の賭けのような配置ですね。セブン-イレブンのショッピングに「地域限定商品」を真っ先に欲しがっているのでしょうか。

日用品など普段使いの商品を定期購入などできると個人的には嬉しいのですが。




20140127a (6).PNG

■ヨドバシカメラ

まずキーワード検索が最初にレイアウトされています。

その下にログインとカートのシンプルなナビ。

今はipadminiを特に推しているのでしょうか。かなり大きくレイアウトされて紹介しています。そしてその下に新着商品が並ぶ入りになっています。


特集、新着商品を大きくレイアウトすることで、全体的にシンプルにまとまっています。

ヨドバシカメラのECサイトって、実は日用品、ベビー用品とか化粧品だって買えます。

そのことをもっと伝えられると良いのですが。。。



20140127a (7).PNG

■ZOZOTOWN

アパレルのECサイトといえばZOZOTOWN

ログイン、カート、お気に入りといったグロナビが真っ先に配置されています。

今はセール時期なので、赤文字で目立たせています。

元々白と黒でデザインされたサイトなので、赤文字は良く目立って良いですね、バランスが良いです。

その下に検索窓。そのままキーワード検索もできますが、こだわって検索もできます。

TOPページ検索における絞込は性別です。

確かに、真っ先に何を絞り込むかって性別ですよね。

検索に一工夫された設計になっています。


20140127b.PNG

■Yahooショッピング

PC版TOPページを今月リニューアルしたYahooショッピングのスマホサイトになります。

ログイン、カート、お気に入りが最初に見えます。

その下にバナーが差し込まれています。このバナーはYahooショッピング内の店舗バナーになります。

検索窓は特に絞りこみないシンプルな機能。ライバル楽天はジャンルで絞り込めますが、Yahooは絞りこませない作りになっています

その下はセールのバナーの連続。

各ショップを宣伝するという目的でレイアウトされていますね。



20140127a.PNG

■amazon

ECサイトの雄、Amazonです。こちらはタイムセール、ほしいものリストがまずナビとしてあり、検索窓です。

検索窓もシンプルに作られています

「音楽のダウンロードのベストセラー」という部分はランダムで表示されています

リロードしてみたら「本のダウンロードのベストセラー」に切り替わりました。

情報量、導線量は少なく、シンプルになっているのが印象的です。

Kindleについては、特に押しているのでしょう。






【スマホECサイトのトップページを見たまとめ】

今回はTOPページ、さらにはファーストビューに特化して見てみました。


スマートフォンの場合はファーストビューはPC程意識せずともユーザーはスクロールをしますが、それでも最初に目に入る瞬間の印象に影響はします。


その中でも、まずセオリーは


・検索窓を設置する


という事になります。


これは調べた大手サイト全てが検索窓を設置していました。


カテゴリやジャンルから探させるよりも、先に検索窓を設置する。画面サイズなどの問題から一覧性の弱さがあるスマートフォンでは、より顕在したニーズに、ダイレクトに応えられるフリーワード検索が良いのでしょうか。


またユーザーがキーワードで検索をするという行為を当たり前のように行う文化になっているのかもしれません。


PCサイトでももちろん検索窓は設置されていますが目立つ順序、という意味で言えばカテゴリ検索や特集などが優先されます。


スマートフォンでは検索窓を優先設置します。


そして特集などバナーで誘導させるコンテンツを案内する事がファーストビューではメインとなっているサイトが多かったです。


グロナビについてはあるサイト、無いサイトに分かれておりグロナビの種類についてもサイト毎に大きく違いました。


ナビはサイトの特徴や、ターゲットに応じて設定するサイトが多いのでしょう。




Webコンサルタント 佐藤司 →facebookアカウント別ウインドウリンク




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