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通称:株式会社ジェイコス
誕生日:2005年4月1日
出身地:三軒茶屋
現住所:麹町
職業:Webコンサルタント

2015年2月17日

知っておきたい!ブログ記事の「校正」方法

20150217a.png

ブログを書き、サイトにアップする前には、決して無視できない「校正」作業があります。個人であれ、企業であれ、多くの人の目に触れるネット上にアップするのですから、読みやすい文章、ミスのない文章を心掛ける必要があるでしょう。
 
特に、企業の場合は、注意が必要です。誤字脱字の多い文章は、それだけで、商品、サービス、そして企業そのものの信頼・信用を失い、大きな損失につながりますので、決められた手順にのっとって、きちんと校正することをおすすめします。
 
では、「校正」と聞いて、どのような作業が思い浮かぶでしょうか。パソコンの画面上でサラッと読み流す作業だけでは、本来の校正とはいえず、不十分です。きちんと紙に印刷し、出版業界で使用されている「校正記号」を使って行うことが理想といえます。

 
理由は2つ。


★修正の指示をする人から修正作業をする人への指示が、
  正確に行われるようにするため


★校正するべき内容を簡略化するため


 

文章を作成した本人が自ら校正しても、間違いに気づきにくいため、別の人がチェックしたほうが、校正効果が高まります。以下にご紹介する校正記号を用いて、正確かつ効率的に校正し、読み手にとってわかりやすい文章を提供しましょう。


【STEP1】校正の流れを理解しよう

「校正」とひと口にいっても、押さえておきたいポイントがいくつかあります。

1.誤字・脱字のチェック

 印刷された活字とはっきり区別するために、
 赤色の筆記用具を利用します。

2.原稿の中で矛盾がないか、内容をチェック

   記事に中に、誤りや矛盾があっては大変です。
  つじつまが合うか、意味は通じるか、
  内容のチェックも校正時に行います。


【STEP2】校正記号を覚えよう

≪校正記号の種類≫

*主記号         
  JIS(日本工業規格)で規定された、
  文章の修正方法を指定する記号。
   文字の変更・挿入・削除・改行・書式設定などの指示に使用。

*併用記号     
  どのように直したらよいのかを具体的に指示する記号。
  文字サイズ・ルビ配置・半角全角などの指示に使用。
 
*引き出し線    
   間違っている箇所に引く線。

 ①修正する文字から修正する箇所付近の余白に引き出す。
      字にかからないように注意。
 ②線の先に、正しい文字を書き入れる。


≪校正記号の使い方≫

*誤字を修正する

 ①間違った箇所に斜線を引く。
    2字を超える場合は、
  最初と最後の文字に斜線を引き、
  横線でつなぐ。

 ②引き出し線を引き、
  その先に正しい内容を書く。

                                                               
校正12.jpg
*削除するが、スペースはそのまま

 ①間違った箇所に斜線を引き、
   引き出し線を引く。

 ②「トルアキ」と記入。

                                
20150204kousei15.jpg
*削除して詰める

 ①間違った箇所に斜線を引き、
     引き出し線を引く。

 ②「トル」または「トルツメ」と記入。
                                       
                                  
20150204kousei16.jpg
*スペースを詰める        

 ①スペースに「∧」と書き、その上に「ツメ」と記入。

                   
                     
20150204kousei17.jpg
*文字や記号の挿入

 ①挿入する箇所に「∧」または「∨」を記入。
 ②引き出し線を引き、その先に内容を書く。
 ③文字を2本線で囲む。

                                                                   
校正4.jpg
*文字の入れ替え

 ①文字を入れ替えたい箇所に、
  「S」を横向きにした形の記号を入れる。
  もしくは、対象の文字それぞれを
  〇で囲み、双方向の矢印を書く
                          
                                        
20150204kousei 18.jpg
*小書きの仮名に修正する

 ①「∧」で対象の文字を囲む。
  「小サク」と丸囲みして書いてもよい。

                    

校正3.jpg
*小書きの仮名を大きくする    

 ①「∨」で対象の文字を囲む。
  「大キク」と丸囲みして書いてもよい。

                        
             
20150204kousei19.jpg
*ルビを入れる     

 ①対象となる文字の上に線を引く。
 ②引き出し線を引き、ルビを書く。
 ③ルビの上に「⌒」をつける。

                             
                                             

校正5.jpg
*サイズ変更       

 ①変更したい箇所の上に「⌒」を書く。
 ②変更後の文字サイズを書く(〇ポ)。
 
                                 
20150204kousei20.jpg
*大文字・小文字の変更  
 ①変更したい箇所の上に「⌒」を書く。
 ②「大」もしくは「小」を書き、〇で囲む

 ※大文字にする場合は、
   対象箇所の下に三本線を引いてもよい。

                                        
20150204kousei21.jpg
*半角(全角)あける

 ①あけたいところに「∨」を入れ、
  「半角(全角)アキ」と書く。

         
*改行する                    
20150204kousei22.jpg

 ①改行したい箇所に、
     階段の形をした記号を入れる。
  
     改行した行頭は字下げする。
     しない場合は「下げず」と記入。

 
20150204kousei23.jpg
*改行された行頭と前の行をつなぐ

 ①文末と行頭を線でつなぐ

              

校正8.jpg文字の位置を下げる

 ①下げたい文字を、
   記号(右サンプル)で囲む。




 
*文字の位置を上げる               
校正6.jpg

 ①文字を上げたい左端に縦線を引き、
    その中心から文字まで横線を引く

                                    

                                        
【サンプル】

≪校正例≫
                         
20150204kousei14.jpg      

≪校正後≫

20150204kousei13.jpg


この他にも、校正記号はありますが、パソコンで書くブログ記事の場合、この程度の校正記号を知っていれば、十分校正が可能です。あとは、慣れることで素早くチェックすることができるようになります。

企業、そしてあなた自身の信頼性を維持するためにも、「書いたら校正!」これを当たり前のルールとし、魅力的な文章に仕上げましょう。


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