Webコンサルティング
Webconsulting.jp の検索結果TEL54,288,733
もしかして:Webコンサルティング

2010年6月28日

上司による突然のダメ出し! ~失敗例から学ぶWebマーケティング

【投稿いただいた失敗談】

上司から公開前に「デザインが違うんじゃない?」との意見で振り出しに戻りそうになり、制作期間・費用など大きな損害になって困っています。

【Webコンサルタント コメント】
 
なぜ、「デザインが違う」と思われたのか?その理由によって問題点は変わってきますね。仮に上司の方の好き嫌いで申されているのであれば、上司の方に「ターゲットの目線」になっての意見なのかを聞いてみましょう。

また、このようなケースを防ぐために、我々が用いる対策は大きく2つあります。

1) A/Bテストによるデザインの評価。
サイトの公開前に、スプリットランテストを用いて、
デザインの良し悪しを採点し、確証あるデータによって決定させる。

2) タイミングを見たプロジェクトへの介入。
プロジェクトの早い段階で、上司など関係者を含めたデザインのMTGを行い、
当事者意識を植え付け、プロジェクトのフローや進行状況を理解頂く。

コミュニケーションで・・・といった考え方もありますが、
デザインの良し悪しの答えは社内にありません。

できるだけ、A/Bテストのような建設的な答えの出し方が望ましいのではないでしょうか。


---
弊社ではWebマーケティングの失敗談を募集しています。
失敗は成功の元となります。投稿していただいた内容に対し、弊社コンサルタントからコメントをつけさせていただいておりますので、ぜひ投稿してください。
 

2010年5月 1日

アクセスログ解析を実施する基本的な6つステップ


最近はアクセスログ解析業界自体が盛り上がってきています。


クライアントや弊社へご相談いただくお客様も大半がアクセスログ解析を導入しており、かつ「数字の集計」はおこなっている企業が多いです。


個人的な印象ですが1年前くらいまでは導入はしているが、それだけ。という企業が多かった分、スピード感をもって、アクセスログ解析に関する意識が高まっているようです。



しかし、アクセスログ解析を行う上で、一番重要な「課題の抽出」と「課題の対策手法」についてまで実施できているかというと、殆どの企業が「出来ていない」という回答でした。



出来ていない原因は大きく二つあります。


1) そもそも活かせる知識がない。どうすれば良いのかわからない。


2) 兼務なので、そこまで時間がとれない。



大半が上記の2つに分類されます。

「出来ている」という企業様も実は内容を拝見させていただくと、大半が不十分ではあります。


解決の為には、(2)については社内調整をしていただく必要がありますから担当者の気持ちだけでは解決が難しいと思います


(1)については様々なセミナーや書籍を読んで知識を積むという方法もありますが
やはり何事も、実践です。

分析をしながら浮き上がってくる「疑問点」を解決していくのです。


まず最初にどんな数字を見始めるのか?

その部分を私なりの方法をご紹介いたします(進め方は分析者れぞれですのであくまで私の進め方になります)




SETP1
前回の分析の最終日、今回の分析開始日の間の出来事をふりかえる

→Webサイトの更新状況

→Webプロモーションの実施状況


該当サイトの動きをまず頭の中にいれないと始まりません。


STEP2
前回の分析結果を振り返る

大体は覚えていますが細かい部分が抜けている可能性もありますので復習の意味もかねて振り返ります。
なぜその課題になり、解決手法を導き出したのか。

思考の整理です。


STEP3
基本的な数値の抽出を開始

アクセスログ解析上でにらめっこはしません。
csvデータなりで数値をダウンロードし、ExcelやPowerPoint等にうつします。

基本の定形フォーマットで数値や動きを見ることで、変動に素早く気づきます。
また、レポート化をする際の手間も省きます。


STEP4
前月の効果測定を実施

PDCAを繰り返すと言うことは、課題解決になんらかの仮説を立てていますのでその仮説の結果を検証します。


STEP5
新たな課題を見つける

見つける、というとあえて探しているように聞こえますが、分析をしていると課題点は複数見えてきますので、その中で特に解決するべき課題を抽出します。
課題にも優先順位をつけます。


STEP6
課題の解決方法を探る

課題がみつかったら、該当するページをまず調べます。
そして流入元、流入理由、離脱先なども閲覧します。

サイトに訪れて、課題となる箇所までの遷移をチェックし、なぜ課題となっているのかを明確にします。

課題が明確になれば、解決案の仮説を立てる事は容易です。
複数の仮説の中から、一番費用的に、想定される効果、実施までの期間、承認ルートなどを考慮した上で、絞りこみます。



細かい指標には触れていませんが個人的にアクセスログ解析を実施する基本的な流れです。




もっと具体的な進め方はセミナーの中でお話させていただいておりますので気になる方は是非セミナーにご来場ください。


2010年2月25日

「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」書評

弊社のセミナーなどでもお付き合いさせて頂いている、
株式会社ECstudioの山本社長が出版された本
「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」を献本頂き、読ませていただきました。

内容は、タイトルにある"Twitter"と"iPhone"に加え、
"Google Apps"を利用することでの、効率的かつ色濃いコミュニケーションや
それらIT経営によるコスト面でのメリットが伺えました。

前回のブログで、「Webマーケティング症候群? 」という
記事を書いたときにも思いましたが、
新しい技術やサービスを利用過多になってしまう傾向がある中で、
本質を理解したうえで活用する優れた実用例なのではと思います。

数年前にこちらからアプローチをさせて頂いたのがきっかけだったのですが
発想や技術力にあわせて、PRの自力も強く、インターネットをうまく活用し
とても勢いのある会社様です。

出版記念パーティーにもご招待いただきましたが、
サプライズ(奥様の手紙)には感動も!

他にも、気になっている方との名刺交換の機会もいただけ、
とても有意義な会になりました。

この場を借りて、感謝申し上げます。

2010年2月19日

Webマーケティング症候群?

先日お伺いしたお客様で"Webマーケティング症候群"なる言葉が流行りました。

そのお客様は、Web専任の方ではなく事業企画の部署の方です。

●定期的な作業として
・ブログの更新(ほぼ毎日)
・Twitterの更新(ほぼ毎時間)
・メルマガの配信(週2回)
・アクセスログ解析(毎日チェック)

●その都度の作業として
・プレスリリース
・制作会社へのディレクション
・社内へのディレクション

お一人で(しかも選任でなく)頑張っていらっしゃるなと感じながら、
『何がお困りですか?』と質問させていただいたところ、

「効果があるのかわからないのに、作業ばっかりでうんざりしている」とのこと。

また、
「記事のネタも荒い気がして困っている(じっくり考える時間がない)」
「アクセスログを見てもなにをしていいのかわからない(分析する時間がない)」
「やりたいこと(リッチコンテンツやインタラクティブなもの)ができていない」
「本業(事業企画)がおろそかになってしまっている」
とも。

何をどう整理すればいいのか解らずに
延々と作業ばかりが重なっていって、それに追われてしまっていると。

『一旦立ち止まって、整理してみましょうか?』と申し出たところ、

「Webは次から次へと最新の流行が出てくるから、
 "やらないとまずいのでは?"という思いに駆られて立ち止まれないんです」とのこと。

同じような想いをしていらっしゃるWeb担当者様も
いらっしゃるのではと思います。

このお客様とは、まずは効果測定とコンテンツの診断をしっかり行うことにし、
その上で、必要な作業とそうでない作業の見極めを行います。

また、役割を明確にすることと作業の優先順位をつけること、
それらを最適な方法(アウトソーシングも視野に)で運用するための
ワークフローの策定から実施まで行うことに。

お客様は、「まるでお医者さんのようですね(笑)」と仰られ、
Webマーケティング症候群の治療を始めることになりました。

2010年1月28日

GoogleAnalyticsの利用制限


無料で数多くの機能が搭載されているアクセスログ解析ツール

「GoogleAnalytics」

無料でなんでもできるのか~と思っていたら、それは正解ではありません。
それなりに制限というものがありますので、その制限を知った上で利用をしましょう。


■無料で使えるのは500万PVまで
月間PVの合計が500万まではAnalyticsは無料で使えます。各サイト毎に500万PVではなく、アカウント毎なのでご注意ください。ただし、AdWordsを使っていればPV制限はありません。


■コンテンツ上位を確認すると(other)が表示される
1日に5万エントリーが上限のようです。
5万エントリー目からが(other)になる、つまり、49,999エントリーまでしか表示できないようです。これは、URLだけではなく、キーワードなどもこの限界値があるようです。
※合算値ではなく、URLはURLだけということのようです。



大規模サイトを運用している企業以外は、特に該当する事はないと思います。
該当するサイトを運用している場合は、対策としては「プロファイルを分ける」のが一番かと思います。

動的で多くのパラメータが記録されているケースであればカスタムフィルタでパラメータを一つにまとめるという方法が良いようです。


該当する方はご注意ください。

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓       ~    

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録


2010年1月 6日

収益と利益の違い

社内の打ち合わせで出てくる言葉で「利益」がありませんか?

と、同時に「収益」という言葉も飛び交っていると思います。



この違いわかりますか?


利益は知っているという人は多いかと思います。

では、100万円の商品が売れたとします。

売上は100万円ですよね。


その商品を売るために広告費、人件費が各々5万円ずつ、計10万円かかっているとします。


そして商品自体20万円の原価がかかっているとした場合




利益は70万円になります。




では、この商品の収益は答えることができますか?





答えとしては、収益は100万円です。


この場合、考え方は大きく3つにわかれます。


■収益 100万円
■費用 30万円
■利益 70万円

です。

収益とは商品を売ったときの売上高、預金などの受取利息など、儲け(収入)といわれるものです


費用とは、商品の原価(仕入など)、従業員の給与、経費や、支払利息等を費用の事です。


利益とは収益-費用=利益です。



収益>費用ならば「利益が出た」ということになります。
収益<費用ならば「損失が出た」ということになります。




会計上の言葉ですが、使用する場合は意味を知るだけではなく理解をする事が大事になりますし、知っておいて無駄な知識ではありません。




弊社ではお客様のWebから利益を創ることをコンセプトとしたWebコンサルティングを提供しております。


Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓       ~    

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録


2009年11月30日

Twitterがまだ伸びてる。

WS000001.JPG


















今朝のズームインスーパーでtwitterの特集をやっていた。


その反応はTwitterをやっている人たちでも、話題になりタイムラインにはこぞって
ズームイン関連がつぶやかれた。

図はカタカナの「ツイッター」での検索数の推移だ。
ちなみにA~Gは下記のニュース。

A
MCすべて「ツイッター」広瀬香美ライブ
B
リンジー・ローハン「父はバカ!刑務所に入るべき」とツイッターにコメント
C
ミニブログ「ツイッター」、MSとグーグルで検索可能に
D
エリザベス・テーラーが心臓手術へ ツイッターで発表
E
IR 活動に浸透するツイッターのとまらない勢い(ビデオリサーチインタラクティブコラム)
F
【ケータイ生活】「リアル」と「ツイッター」の違い
G
「ツイッター」など米サイトにハッカー攻撃


企業サイトによっては、twitterからの流入も多くなっていると思います。
または、ブログに取り入れてみて、テストマーケを行っている企業もいるかもしれません。

Twitterの成功事例としてビービット社などが「すごい!」とブログで話題になっていたりします。
逆に、AUが新製品発表会で、その使い方にかなりの苦言を呈され、マイナスアピールになってしまったこともありました。


使い方次第で効果がかわるツールですが、サイトにユーザーを誘導した場合の検出方法を
ご紹介します(ソーシャルメディア系で任意にきめられます)

※下記ブログに掲載されてました


・フィルタ名はご自由に。
・カスタムフィルタを選択
・アドバンスを選択
・フィールドAはキャンペーンのソースを選択し
 twitter\.com|facebook\.com|とメディアのURLを記述
 ※ピリオドの前にバックスラッシュを入れます
・フィールドBはとくになにもしない。
・出力先はキャンペーンのメディアを選択しsocialと記述
・フィールドAは必須 →はい
・フィールドBは必須 →いいえ
・出力フィールドを上書き →はい
・大文字と小文字を区別 →いいえ


こちらの設定で完了です。

このようなフィルタを使用する際は、必ずプロファイルを複製してから行してください。


設定せずとも、参照元でtwitterなのか、、、などはわかりますが
こちらのフィルタでの分析をおすすめします。

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓       ~    

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録

2009年11月 6日

最適なPDCAでWebサイトを運用していますか?


PDCAという言葉はかなり認知されていると思いますが

はたして本当に実践できている企業・Webサイトはどれだけあるのでしょうか。


弊社への問合せをされたお客様にお話を伺うと、

「わかってるんだけど・・・」
「思ったようには・・・」

などと、理想と現実でのギャップに苦労されている企業様が多いです。



その解決方法として弊社はコンサルティングを提供しているのですが、今回はより多くの方にご案内しよう!という事から、セミナーを開催いたします。



ゲストにはIT実践企業のECstudio様に来ていただくことが決定いたしました。


2009年11月11日(水)13:30~16:30 参加費無料(申込が必要です)


まずは上記ページからセミナー詳細を確認してください。

すばらしい「来場者特典」も用意しております!

この機会に、是非お申込ください。


2009年10月21日

GoogleAnalyitcsついにモバイル対応

GoogleAnalyticsがついにモバイル対応となるようです。

全ての広告主に対応するのは今後数週間かかるみたいですが
対応は決定しました。

この開発スピードに驚きです。


MarkeZineより引用させていただいております
--------------------------------------------------------------------

 コンバージョンの目標設定機能の拡張では、「サイトの滞在時間」と「訪問中のページビュー数」が加わり、高度なレポートデータの解析機能では、レ ポートのデータテーブルの表示を効率的に絞り込むフィルタリング機能や、都市とキーワードの組み合わせ別にサイトの収益を見るだけでなく、収益を検索エン ジン別の都市とキーワードの組み合わせまでブレイクダウンすることができる機能も追加された。そのほか、ユーザー定義用のカスタム変数を拡張させた「マル チ カスタム変数」を導入して、サイトごとのカスタマイズにも対応している。

 そのほか、トラフィックに大きな変化がおきたときに通知する「Analytics インテリジェンス」や、モニターしたい指標やディメンションを対象にアラートを作成する「カスタム アラート」も追加された。

--------------------------------------------------------------------


本日は速報としてお伝えいたします。


実際に使用しましたら各機能についてのエントリーをしたいと思います。

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓       ~    

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録



2009年10月14日

大好評!Webマーケティングセミナー を続々開催!

Webマーケティングセミナーは3年以上前から続けておりますが、
前回の開催を持って、1,000人のWeb担当者様にご来訪いただきました。

セミナーを通じてWeb戦略を立て直すきっかけになった企業様も多く、
たくさんの方にご評価いただきました。(大変ありがたいことです)

そんなご評価の中でも、ここ最近目立ったご質問は、

・Web制作会社との上手な付き合い方
・Webマーケティング運営コストの削減方法

でした。

昨今の経済情勢も影響し、Webサイトの全面的なリニューアルや
Webプロモーションにご予算を避けない方も多く、
"今ある資源(制作会社・コスト)を活かして、成果向上を"というニーズでしょう。

私共ジェイコスでは、セミナー来場者数1,000人突破を記念しまして、
皆様のニーズにお答えするセミナーを開催させていただきます。


2009年10月21日(水)14:00~16:30(参加費無料)
Web担当者向けセミナー
最適なWeb制作会社の選び方と進め方


お申し込みはこちらから (まだ数席空きがございます。10/14現在)


2009年10月28日(水)14:00~16:30(参加費無料)
少ない予算でも大きな成果をあげる!
Web制作・Webマーケティングのコスト削減、予算最適化セミナー

お申し込みはこちらから (まだ数席空きがございます。10/14現在)

この機会に、是非ご来場ください。

2009年10月 2日

本日申込最終日!【ログ分析レポート1回無料でプレゼント】 10月7日にセミナーを開催します!

今年の6月にも開催したセミナーなのですが、
たくさんの反響をいただきご評価いただきましたので、
またセミナーを開催させていただきます。

GoogleAnalytics導入ユーザー向けセミナー
2009年10月7日(水)14:00~16:30(参加費無料)

GoogleAnalytics導入ユーザー必見!
Webコンサルティング実績700社以上の株式会社ジェイコスが、
アクセスログ解析を中心とした成功するWebマーケティング戦略の進め方をご紹介します。

自社のアクセスログ解析を有効に活用できていますか?
もっと効果的に活用できるのでは?

未曾有の大不況の中、自社のWeb資源を最大限に活用するための方法をお教えいたします!

お申し込みはこちらから

さらに、今回は特典として、弊社のログ分析レポートをご体験いただけます!

・GoogleAnalyticsをご導入されており、分析に困っている方
・弊社のアクセスログ分析にご興味のある方
・現状のWebサイトに不満を持っておりリニューアルを考えている方

など、ご興味ありましたら是非ご参加ください。


2009年8月18日

Yahooアクセス解析について


Yahooアクセス解析がリリースされて(実際にはかなり前からリリースされていますが、一般に無料での公開は最近です)から、少しずつ利用者を増やしているYahooアクセス解析。


現在無料のアクセス解析ではGoogleAnalyticsが王者となっております。



Yahooも追随しているが、どうなの?という事をよく質問されます。



そこで今回はYahooとGoogleの違いをポイントでご紹介します。


① リアルタイム更新のYahooアクセス解析

GoogleAnalyticsは1日後の更新となります。
(実際には2時間くらいで更新されるとの発表もありますが、1日後が良いでしょう)

Yahooはリアルタイムで更新されます。
「急に問合せが多くなったぞ」といった状況のときに、どこかで紹介されているかもしれませんが
リアルタイムでないと、わかりません。
結果的に機会損失になる可能性も十分にあります。


②コンバージョンが10個まで取得可能

GoogleAnalyticsは4個までの目標設定になりますがYahooは10個まで設定できます。
また、GoogleAnalyticsは、PV数と目標値での数値取得ですが、Yahooは訪問回数まで取得できます。
PV数が基準となることの多いGoogleAnalyticsとの違いが出ています。

しかし、GoogleAnalyticsは目標までのプロセスを設定できますので経路分析が出来ますが、
Yahooは出来ません。

ここに差が出ています。

基本的な項目はどのツールを使っても取得は出来ます。

違いとしては、「リアルタイム」と「コンバージョンの設定数」という2点で
大きな違いがあるのが両ツールになります。

自社での用途を考えて、ツールの導入をした方が良いでしょう。

※内容に誤りがありましたら、お知らせください。修正させていただきます。

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓       ~    

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録

2009年7月28日

ターゲットを軸にすること

弊社ではゲストをお呼びして7月に3度のセミナーを行いまして多数の方にご来場いただきました。


その中で、共通して弊社からのWebマーケティングのPointとして

「ターゲットを明確に」という部分を強調いたしました。


これは”当たり前”のことのように聞こえますが、多くの企業のWebサイトのターゲットは曖昧です。

ターゲットを具体的にすることでユーザーニーズをしっかりと把握することが出来ると思います。


例えば、20代後半、女性、独身、社会人

といったターゲティングをした場合


「いや、20代前半も顧客にいるよ」といった”欲”が出てきます。


それは当たり前です。
自社の顧客層を調べたら、様々な層がいるのは当たり前なのです。


そこをあえて、「絞る」いや、「軸」にする事が必要です。


絞るというと、他を切り捨てるというとらえ方をする方も多いですが
切り捨てることはしません。

その絞ったターゲティングが「軸」になるのです。
いわゆる商店街のメインストリートです。
メインストリートはブレてはいけません。

そのメインストリートには脇道を作ると思いますが、その脇道が、他のターゲットに対する
アプローチでよいのです。

必ずしも、メインストリートの入り口からユーザーが来るわけではなく
脇道にも、入り口をしっかり作ってあげれなその脇道の入り口から入ってきて、結果的に
メインストリートに誘導してあげればよいのです。


だけど、メインストリートに辿り着いても、内容がブレた商店街は、つまらないですよね。


軸を作るためのターゲティング。


もう一度、自社のサイトのターゲットが何なのか振り返ってみては如何でしょうか。

新たなニーズの発見に繋がるかもしれませんよ。

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓           

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録

2009年7月 3日

気になる競合会社のアクセス数

弊社のお客様や、弊社へお問合せをしていただけるお客様の多くが

「この業界での平均のアクセス数はどのくらいですか?」
「うちは良いのですか?悪いのですか?」
「他社のアクセス数ってわからないのですか?」という疑問を持たれる方は多いです。

確かに気になります。

そこでいつも申し上げる事は知るのは「何の目的で知るのか」という事です。
というのも、同条件ではない他社の事を知り出すと自社の運営に支障をきたすケースがあります。

特に上司知ってしまい、ロジックもなく担当者に対して「叱責」を加えてしまうなど
不毛なストレスを生んでしまう可能性があります。
他社がそのWebサイトにかけている時間や、費用、Webだけではなくリアル上での広報活動など様々な要因が絡んできますので比較対象にはなりえないのです。


知らぬが仏の場合もありますが、私としては競合の事を知りたかったら徹底的に知る。
中途半端に知る事は上記のような事になりかねませんので、徹底的に調べるのです。
それは競合だけではありません、Web上での業界数値も知る必要があります。

例えば自社のアクセスの波を月別で1年間並べました。
業界としての検索数や、PV数はどのような波になっているのかを別途調査し、その内容を比較する事で、より答えに近い仮説を組立てることが出来るはずです。

簡単な部分ですと自社の場合、8月のアクセスが伸びている。業界の数値を見たら、6月は伸びている。しかし、自社は6月は落ち込んでいる。そんな時、8月の良かった点、6月の悪かった点を探る事で、新たな戦略に行かせる施策が生まれるはずです。

同じように競合の数値を単月で知っても、その月にたまたま他社が費用をかけてプロモーションをやっていたら比較対象としてはなりたちません。ただし、諦めるのではなくではその月にどのようなプロモーションをやってたのかを日ごろからチェックしていたら、わかりますよね?
競合を知りたい場合は必ず、日ごろからチェックして”記録”おきましょう。

他社のアクセスを知る方法は下記があります。

・アレクサを使用する
・ネットレイティングス社のデータを使用する
・Google Ad Planner

などが代表的なツールとなります。

自社を知り、競合を知り、顧客を知る。
マーケティングの3C分析の基本です。

---セミナーの告知です---

7月22日に渋谷でSEO対策を題材としたセミナーを開催します!!

詳細はセミナーページをご確認ください

Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓           

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加 

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録


2009年4月24日

Googleが待望のGoogleAnalytics APIを公開

米Googleは4月21日、Web解析サービス「Google Analytics」のAPIのβ版を全Analyticsユーザーに公開した。

 この「Google Analytics Data Export API」を使うと、企業がGoogle Analyticsを既存の製品に統合したり、開発者がAnalyticsのデータを閲覧できるガジェットやダッシュボードを開発したりすることができる。例えば、Actual Metricsという企業はこのAPIを利用して、Android携帯からGoogle Analyticsにアクセスできるアプリケーションを提供しており、MailChimpは自社の電子メールマーケティングプラットフォームにGoogle Analyticsを統合している。Data Export APIではGoogle Analyticsのデータの読み出しのみ可能、Analyticsの標準Webインタフェースから利用できるデータであれば、すべて同APIで利用でき る。GoogleはJavaおよびJavaScript向けにクライアントライブラリを提供しており、ほかのプログラミング言語のサポートにも取り組んで いるところという。
 Google、Web解析サービスのAPIを公開 ITmedia 2009年04月23日記事より引用

そもそも無料でアクセス解析を提供している時点で、
大変ありがたい存在だったのですが、その利用価値がさらに上がります。

・他データとの統合による詳細の分析
・会員データとの統合によるOneToOneマーケティングが加速
・アクセス解析を利用したWebページの展開
・多様なアクセス解析および分析ツールの登場

ざっと思いつくだけでも、非常に楽しみです。

2009年3月 2日

GoogleAnalyticsのアドバンスセグメントについて

GoogleAnalyticsの活躍!?で、有力なアクセスログ解析ツールの会社もかなり厳しい局面に立たされているそうです。
GoogleAnalyticsよりも非常に優れた面を持つツールであっても「無料」には中々対抗するのは苦労していますね。

そんな私もGoogleAnalyticsのお世話になっています。
他のツールもお世話になっているのですが、中々エントリー上で触れる機会がないですね。
いづれ触れたいと思います。


今回はGoogleAnalyticsの機能のアドバンスセグメントについてです。

アドバンスセグメントは昨年10月に公開された機能です。
既に活用されている方は多いのではないでしょうか?

しかし、色々な機能の中、無料ツールにありがちな「使い方」がいまいちよくわからないという人が多いのも事実ではないでしょうか。

アドバンスセグメントとは簡単に言うと「絞込み」機能です。

a.jpg













このようにデフォルトでもセグメント条件があります。
「新規ユーザー」にチェックを入れれば、当然「新規ユーザー」で数値を絞り込んでもらえます。

まずはこのデフォルトの機能でこの「アドバンスセグメント」がどういうものかを体験しましょう。


そしてこのアドバンスセグメントのいい所は「自分でカスタマイズ」出来るという事です。
弊社のアクセスログ解析レポートに「定型」はありません。
それは各社、各サイトによって目的や目標が違うからです。
他社と同じ指標でのレポートには何の意味もありません。


どのような事が出来るかというと「アドバンスセグメントの新規作成」をクリックすると条件を設定できる状態になります。

03022.jpg













例えば、「日本国内からのアクセス」という絞込み条件を作成する場合

ユーザー>国/地域 をドラッグ&ドロップします。

次に 条件:完全一致  値:Japan

この条件で「セグメント名」にわかりやすい名称をつけて完成です。
これで日本国内からのアクセスのユーザーを絞り込む事ができます。


もう少し有効な設定方法ですと、例えば会社員の昼休みの時間帯(12:00~13:00)や主婦が買い物に出かけるであろう夕方の時間帯(16:00~18:00)の訪問者を絞り込みたいとします。

以下は昼休みの時間帯の絞込み条件の場合です

ユーザー>時間帯

次に 条件:以上 値:12

andステートメントの追加

ユーザー>時間帯

次に 条件:以下 値:13


これで完了です。
時間帯が12以上であり、時間帯が13以下の場合という事です。


その他にも特定のサイトからの来訪者や、RSSリーダーからの訪問者で絞り込む事もできますし

利用状況>ページビュー 条件:超  値:10 

このように設定すれば10ページを超えるページビューで絞り込む事ができます。



複雑にカスタマイズする事ができます。
自社のサイトにあったカスタマイズをする事で、毎月上司に提出する数値の算出や、資料作成の時間を効率化できますので有効活用してみてください。

また、この数値をどうサイトに活用したらよいかわからないお悩みについては弊社のようなアクセスログ解析を専門で行っている企業にご相談ください。


Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓          

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録












2009年2月24日

コンサルタントから見た、よくあるWeb戦略に対する勘違い。


さすがにちょっと前の「インターネットは魔法のよう」といったお金が簡単にうまれる!といった事を考える方はいらっしゃらないです。

が、、、まだまだあります。
発注する側も、発注される側もありがちな勘違い。

よくある声を参考にいくつかをまとめました。

【サイトを作って終わりじゃない事はわかってる・・・けど実際は?】

さすがに作って終わりじゃダメだ!と認識される方が多くなってきております。
それは一度失敗しているからだと思います。
しかし、現実はどうでしょうか?認識だけあって身が伴いません。

リスティング広告やってるから大丈夫、SEO対策してるから大丈夫。
でも結果が出ません。制作に数百万、広告にも費用を投下している。

このケースであまりうまくいかない企業は大概が業者任せです。
短納期で制作を発注し、言いたい事を言い、広告も代理店に任せっぱなし。これではうまくいきません。

一番大事なのは、社内の体制をしっかりと確立させる事です。
現場の人間や、業者担当が一切の権限がなく、ただの窓口になっていませんか?
打合せにも参加せず、出てきたサイトをパッと見て、「ここが違う」「ダメだ」と言っていませんか?

業者 ⇔ 担当 ⇔ 上長

ざっくりと上記のような図式が成り立つと思いますが大事なのは担当の責任と権限です。
明確にミッションと責任を与える事で、業者とのやり取りも円滑になります。
特に企業戦略上で、短い納期や、低予算が必要となるときに担当に対して「これでなんとかしろ」と伝えていませんか?
きちんと、明確な戦略と実情を伝え、共通認識を持って取り組んでもらう事が一番の成功の近道になります。

リスティング広告や、SEO、コンテンツ制作などはあくまで手段でしかありません。


【提案を待つだけの姿勢】

よく聞く失敗した業者への不満点です。「提案が無い」
確かに、提案は重要になります。しかし、蓋をあけてみるとクライアント側は何もしていないケースも目立ちます。
ただただ待っているだけで、提案が無いと言われたら、どの業者でも失敗しますよと間違いなく伝えます。

あくまでそのWebサイトを利用して目的を達成しなくてはいけないのはクライアントなのです。
その目的も伝えず、現状も伝えずにただ「提案を持ってきて」というのは虫のいい話ですし、そんな状態で持ってきた提案がどれだけ精度の高いものでしょうか。

極論でいえば、何も動かないクライアントの為に、Web戦略を一から構築し、提案するくらいならその事業を自社でもっと練りあげ実行した方が自社利益になる可能性は高いです。

失敗してきたクライアントに対してまず伝える事があるとしたら
自社で、担当としてWebを通じて、どんな目的を達成したいのかという事です。

それも「問合せが欲しい」じゃダメです。

どんな顧客から、何のサービス(商品・製品)に対しての問合せが欲しいのか。
その為には、どのようなターゲットを設定しなくてはいけないのか。

TOPページにあれこれ詰め込みたい、サイトにあれこれ詰め込みたいというのは上記の事が出来ていないケースが多いです。実際はもっともっと掘り下げる必要があります。

そしてそれを、メールでもいいです、pptファイルでもいいですので関係者全員に配りましょう。
共通の詳細なゴールイメージを共有する事で、進行を円滑に進める事ができます。



まとめると、担当者の意識の高さ。

これがない限り、最高の結果を出す可能性が低くなってしまうという事です。
知識や知恵、技術が必要という事ではありません。
それは外部の業者に頼ってください。

必要なのは意識の高さ、責任、そして社内の管理です。
社内関係者の認識を共有する役目も、担当者です。それを業者へ伝えるのも担当者です。
外部業者との認識を共有する役目も、担当者です。それを社内関係者へ伝えるのも担当者です。

それは担当者自身だけではなく、上長や、幹部、経営者にもとっても言える事です。
ただただ担当者に丸投げをし、最後の最後で「ダメだ」「こうしろ、ああしろ」というのは簡単です。これは悪しき習慣だと思います。
しかし、どうしても必要なケースもあると思います。その際は、納得するまで伝える事を怠らないようにしてください。
「やれ」「仕方ないだろ」ではなく、意識を共有できるように、伝える事が重要です。

Webは知識と技術でどうにかなるものではなく、そこにいる「人間」で成功への道のりが変わってくるという事です。


Webコンサルタント 佐藤司

↓ お好きなRSSリーダーへワンクリックで登録できます ↓          

Yahoo!ブックマークに登録  Googleへ追加   Sleipnir に追加   はてなRSSへ追加

Livedoorリーダーへ追加    goo RSSリーダーへ追加    エキサイトリーダーに登録











2009年2月 3日

アクセスログ解析サービスの選び方

アクセスログ解析ツールといえば、何が思い浮かびますでしょうか?

あれもこれもあってどれを選べばいいんだろう?
取り合えずGoogleAnalyticsでイイや無料だし。

あながち間違ってはいません。
GoogleAnalyticsは非常に優れたツールであります。
デメリットも結構ありますが、それを補って余るくらいの機能です。

しかし、ツールを選んで満足していませんか?
ツールはあくまでツールです。活用できなければお金も無駄になります。
ツールから出るデータを分析するにはそれなりの知識と経験が必要になります。
そのために、現在Webコンサルタントという職種が求人募集が多くなっています。
"営業"ではない仮説、検証のできる"webコンサルタント"に依頼する必要があります。


様々なWeb制作会社がアクセスログ解析についてレポートします、
診断しますというサービスを次々と始めています。

そこで、ツールの進化に伴う、アクセスログ解析サービス(いわゆるレポートです)の
選び方をいくつかご紹介します。

まず、最初に必要な事はその会社の実績を確認します

①実績の確認

これはそのレポートの実績でなくて構いません、あくまで制作実績でOKです。
レポートというのは企業の情報が詰っているものですので守秘義務が
多く企業名を出す事は殆ど出来ません。
弊社でも多くの企業のWebサイトのログ解析を担当しておりますが、
基本的にその企業名を始め、どれだけ結果が出たなど、
内容は一切口外しておりません。

ですので、制作実績で構いませんので、どれだけのサイトを作ったのか、
そしてその取引が直接の取引だったのか、代理店を経由したのかを確認してください。
代理店経由の制作というのはデザイン制作の色合いが強いです。
その企画工程や戦略工程においては代理店が決めておりませんので
戦略や改善を「考える」力が直取引に比べて劣る傾向にあります。
(一概には言えませんので、しっかりと相手と話をしてみてください)




②担当者の説明

次に重要なのは担当者の説明力です。
アクセスログ解析のレポートを作成するのは
極端に言ってしまえば誰でもできます。
今はツールが大半の数字は集計してくれますし
(一部にはこの集計を並べただけのサービスの会社もありますのでよく調べてください)

その数字から”何を”読み取り”どのように”改善をするのかを
仮説を立てられる担当者、そしてそれを説明できる担当者に
レポートしてもらう必要があります。聞く側も理解して納得できないと、
その改善は実行されないので、結果としてアクセスログ解析を
やった事自体が無駄になります。

企業側の社員のWebリテラシーに合わせて
説明をできる担当者を見つけてください。


③サンプルの提供が出来る。

Web上に公開してある必要はありません。発注をする前に1度でも
サンプルを見せてもらえる会社です。恐らく大半の会社がサンプルは持っているでしょう。
そこでそのサンプルの内容がどのような内容かも重要です。

アクセスログ解析は一辺倒な分析や仮説ができるものではありません、
Webサイトの性質、ターゲット、状態、目的などで着手する順番も変わってきます。
サンプルを見たときにガッシリと出来上がっているようなサンプルを
見せてくるサービスではなく、サンプルとしての魅力は少ないかもしれませんが、
その裏に魅力があるはずです。


④価格

アクセスログ解析の作業とはその担当の頭脳になりますので、
自動で行えるものではありません。
その人間が動いた時間に対して費用がかかります。
ですので、見積を見た際に「高い」という印象を得るかもしれません。
しかしWebサイトを制作する際には数百万といった金額を投資するはずです。
確実にこうだ!という事ではありませんが、価格が驚くほど低いサービスは
数字を集計しただけのレポートであったり、その後のリニューアル制作を
請負う為だけの営業的なものになっている可能性があります。

あくまでアクセスログ解析とは第3者の視点から分析されないといけないません。

安かろう悪かろうでもなく、高い程良いという訳でもありませんが、
一つの指標として見てもらうと良いかもしれません。



⑤継続性

継続性を説明しないサービスも如何なものかと思います。
アクセスログ解析は仮説・実行・検証の繰り返しです。
1回レポートしたら、必ず新たな改善点や仮説がうまれます。
改善を行っても、その改善がどのくらい効果があったのか、
その改善を行った事で、違う部分に綻びが出ていないかなど
検証する必要があります。

企業として実施する、しないは別ですがサービスの説明として
継続を説明、アピールは必要です。


上記は代表的なポイントを説明していますので、企業によっては
独自の視点があると思います。
あくまでこのポイントは”参考”として考えていただき
最適にアクセスログ解析を行い、より良いWebサイト運営を行ってください。


Webコンサルタント 佐藤司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加 myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録



2009年1月20日

GoogleAnalyticsのフィルタリング設定について

GoogleAnalyticsが次々と新機能を実装し、無料という事で多くのユーザーが使用していると思います。

今回はよくある間違いの1例を紹介します。


ログ解析をする上で、すぐに出てくる疑問として

●自分たちが見た事も記録されてしまうの?

という事ですが、Analyticsでは「フィルタマネージャ」という機能で自社だけでなく
特定のアクセスを除外する事ができます

一番多く使われているのが「IPアドレス」による除外だと思います。
IPアドレスとは「123.45.67.89」といった数字の羅列になります。
このIPを設定すれば、特定のアクセスを除外できます。

そこでよく行ってしまう間違いはIPアドレスの「記述方法」です。

123.45.67.89

と記述してしまうと、除外されません。
Analyticsでは正規表現という方法で記述しなくてはいけません。

どういう事かというと

123\.45\.67\.89

このような記述が正確な記述となります。
ピリオド「.」をバックスラッシュ「\」を追加して記述をする事が重要です。

このように機能があっても、きちんと設定をされていないと
正確なデータが取る事ができません。


GoogleAnalyticsは設定を"過去”のデータには適用できません


無料ですので、サポートも充実しているとは言えません。
自らの力で解決する為には、欲しいデータの為に自分で触って、設定して検証を行ってという
PDCAサイクルを行う必要があります。


GoogleAnalyticsを使用した高度な分析レポートについて知りたい


Webコンサルタント 佐藤 司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録





2008年12月12日

離脱の場所を考え、順番にカイゼン。

GoogleAnalyticsが次々とバージョンアップし、Web担当者にとっても簡単にアクセスログ解析に触れることができ、数字を見たくなってしまう。
ログインして数字を見ると、このページの離脱率が高い!どうしよう。サイトが悪いんだ!
そして連絡のあるケースとして

「ここが数字悪いから直して」

冷たい言葉ですが全く具体性もなく、効果も見込めない感じがします。
まず、その離脱の原因を探ります。数字が高いからって、「直して」では何の根拠にもなりません。

以下はあくまで参考例です。

例えば、コンバージョンを計測しているフォームでの離脱が高い。
このケースもまず見るべきはフォームの入り口ではなく、確認ページ及び、エラーページになります。
ここでの離脱がどのくらいあるのか。

目的もなくフォームページをクリックし来訪するユーザーなどは沢山います。
特に資料請求や会員登録などハードルの低いコンバージョンになればなるほど多くなります。

ですのでまず、入力後のページで逃がしている事はないか。
ココでの離脱者は非常にもったいないです。

その原因を探ります。
例えば確認ページで離脱している。その場合確認ページの見せ方は?
確認ページのページ下部に「完了」ボタンがあるのが通例です。
そこで、ページ上部にも完了を配置してあげることで、確認ページを
スキップしやすくしてあげるのも良い方法です。

必ずデータを取得し、前後での比較を行います。

また、入力エラーのページで、ブラウザの戻るボタンを押したら
入力内容が全て消えていた。

こんなケースも離脱の大きな原因です。
フォームの組み方だけで改善される事です。
しかし、初期の仕様として入っていないケースもあるので発注の際はきちんと「こんな機能で」と説明しましょう。

確認・エラーページの改善が終わったら
入力画面です。

・入力画面に来ているキーワードは?
・どこのページから来ているの?
・次にどこのページに行ってる?
・何時の時間帯?
・ユーザーの環境は?
・新規のユーザー?リピーター?

きちんと軸をもって解析を進めない限りは小手先の修正になってしまいます。

例えば、入力画面に来ているユーザーが、新規で検索エンジン経由が大多数だったとします。
その場合、入力画面を修正するよりも、検索エンジンからどんなキーワードで来ているのか
そのキーワードと、サイトのイメージがマッチしているのか、進入ページからの導線として
ユーザーに説明がきちんと出来ているのか、確認しそこの部分を改善するべきです。


このように、離脱があったページ、場所だけ「ダメだ、直せ」ではなく
周囲、理由、原因を把握し、改善を行う必要があります。


Webコンサルタント 佐藤司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加 myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年11月 7日

GoogleAnalyticsの新しい機能-カスタムレポート-

GoogleAnalyticsに新しい機能が追加されました。
それはカスタムレポートです(本当はもう一つありますが今回はこちらを紹介します)

カスタムレポートとは、「クロス集計」のことを言います。

「指標」で縦軸を決め、「ディメンション」で横軸を設定する事で
データをクロスして見ることができます。

今までのAnalyticsは、ランキングなど充実いていましたが
クロス集計はできないし、ユーザーの深追いをする事もできませんでしたので
詳細の分析には向いておりませんでした。

しかし、クロス集計が出来るようになり、かつ「サブディメンション」の設定で
ある程度の絞込みも可能になったのは非常に大きいです。

他のアクセスログ解析ツールの企業も焦っていると思います。
何せ、優位性を少しずつ着実に蝕まれているのですから。

↓カスタムレポートのキャプションです

a.jpg
































左から指標とディメンションをドラッグ&ドロップする事で
集計を簡単に出来ます。

Analyticsを使用していれば誰でも利用できるので
触って見てはいかがでしょうか。


Webコンサルタント 佐藤司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加 myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年8月22日

Web制作時の忘れがちなこと。~テキストルールやファイル名~

Webサイトを構築する場合、自社で行うケース、アウトソースするケースがあると思います。

進め方としては、

企画立案 → サイトマップ → 設計 → デザイン → コーディング → アップ

このような流れが大まかですが多いと思います。
その間に用意される資料としては

企画書 → サイトマップ → ワイヤーフレーム → デザインカンプ → プログラム仕様書

このような内容が多いと思います。
しかし、構築も追い込み時に「あれ?これって?」という決め事を忘れている企業様が多いです。

■「テキストルール」
例えば「お問合せ」についても読み仮名を「お問い合せ」とするのか?
英数字は半角を使うのか、「WEB」とするのか、「Web」とするのかなどバラバラだと
後の校正時に余計な工数、手間がかかりますので、良く使う言葉については必ず
ルールを決めて、作成する必要があります。

Webサイトを構築する場合、多くの部署間の人間が関わったり
制作会社でも、ディレクターとライターが関わったりと複数の人間が関わる場合
このようなルールが後々の手間を削減する要素になります。


■「ファイル名」
大規模のサイトになればなるほどディレクトリ名を決めるルールが必要になります。
サイトの「コンテンツカテゴリ名」+「数字」とするのか、コンテンツタイトルの「ローマ字」とするのか。
ディレクトリ名はコンテンツの管理にも非常に役立ちます。

サイトを追加、更新する際に違う制作者や、時間があいてしまった場合など
この名称決めのルールが決まっていないと、最初は会社概要など「company」と
英字表示にしていたのに途中から「jisseki」などローマ字表記になるなど
ごちゃごちゃになるとサイトの追加、更新がスムーズにいかなくなる事が多くなります。

またSEOとしての効果にもつながります。
検索エンジンはファイル名を読み込む場合もあります。
劇的な効果は見込めずとも、必ず行う作業をルール化し、一度行うだけで
SEO対策にもなるのであれば、行う方が良いと思いませんか?

当然ディレクトリ名を決める際も同じ事が言えます。

このようにあまり気にしない部分でも、一度ルールを決める事で
制作時の負担軽減、またWebサイト公開後の運用作業での負担軽減にも
つながるという事です。

Webコンサルタント 佐藤 司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録



2008年7月29日

リピータを育成するための条件とは。

リピータを育成することがWebサイトの目的であるサイトは多いと思います。

リピータを作るために、Webマスターは色々な企画やコンテンツを考え
ユーザーに対してアピールしています。

しかし、中々ユーザーに定着してくれない。
新規のユーザーが逃げてしまっているのでは・・・
など悩みは尽きません。

そこで、リピータを育成するためのWebサイトの条件について
ご紹介します。

① Webサイトのカラー(目的)がはっきりとわかりやすい。

② HTMLベースで、クリッカブルであり、ユーザーが動き回りやすいサイト

③ ユーザーが迷わないような脱出路の確保

④ 更新頻度の向上及び、更新日付のアピール。

⑤ レイアウトのズレを生まない設計


まず重要な5項目です。
こちらに当てはまる方がリピータが定着する”可能性”が高くなります。

①については、誰のだめの、何のための、何をなすことが出来るサイトなのかをイメージでも伝わる必要があります。

②については、Flashサイトでもリピータは定着するケースはありますが、使いやすい、軽い、自由度があるといったサイトの構成がリピータを生みやすいサイトになります。

また、ユーザーが動き回ったときに、現在地を示してあげるためのパンくずや、TOPや一覧へ戻るリンクなどを
効果的に配置することが③のように重要になります。


ブログでの読者を増やす場合は上記の5つよりも、”内容”と”露出”の2軸で決まると思います。

当ブログではリピーターが約7割になります。
新規で訪れてくださるユーザー様も多くいらっしゃいますが
新規でブログを見に来る→RSSや、ブックマークでリピータになっていただく。
こうした事から、リピータが増えている原因だと思います。


なによりも”内容”は重要ですが、それだけではリピータは生まれません。
リピータを定着させるために、必要なことを一つ一つ想定し、対策を行っていくことで
効果を出すことが可能になります。


ジェイコスではリピータを定着させたいが、難しいと思っているWeb担当者のよきパートナーです。





Webコンサルタント 佐藤 司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年7月24日

アクセスログの見方【応用編 その3】

今回はKPIをからめたアクセスログ解析の見方です。

「業績評価指標」です。
貴社のサイトで重要と考えている指標を設定します。

この指標はコンバージョンに限りません。

例えば情報系サイトやポータルサイトですと
会員登録などがコンバージョンとしてあげられますが

KPIとしてユーザーのロイヤリティを見ることも重要です。
例えば
・1人あたりのPV数
・1ユーザーの1ヶ月あたりの平均訪問回数
・サイトの平均滞在時間及び、分布

このような指標をもってアクセスログ解析のデータを分析する必要があります。

この指標をみる際にも、「1人あたりのPV数」でも、滞在時間はどうなのか?
ページの遷移はどうなっているのか?などを確認します。

ユーザーの動く、道筋がサイトの中での理想な形なのかどうか。
逆に、偏った結果が得られるのであれば、サイトの中でのリンクのされかた
ボタンのクオリティなどを確認してください。

思わぬユーザーの好きな傾向がわかるかもしれません。


では、サイトの平均訪問回数を調べる際には期間をきる必要があります。
一定の期間内での訪問回数を調べます。

それが1週間なのか、1ヶ月なのかサイトの特性で決められますが
最初は両方の期間で見てみることで、頻度を比較することもできます。

例えば1週間のほうが圧倒的に訪問回数が多かった場合は
1回でユーザーが満足しきれていない可能性もあります。
すぐにもう一度来てもらえる仕掛けが成功しているのかもしれません。

このようにある期間を決めてログデータを分析することで
見えてくることが多数あります。

KPIのように、サイトの特性から重要である指標を決めることで
定点の観測がしやすく、かつその指標から派生する課題や仮説を
更にアクセスログ解析で調べることで、よりよいサイトの改善方法が
見つかるはずです。


Webコンサルタント 佐藤 司

ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年7月 9日

マーケティングの基礎

Web業界では、Webコンサルティング、Webマーケティング、Webプロモーションなど
様々な用語に"Web"がついております。

しかし、全ての基本はビジネスの「コンサルティング」「マーケティング」「プロモーション」を知り
活用できて、その上でWebの土俵で見ることが必要です。

マーケティングは頭使って集客するんでしょ?、コンサルティングって提案営業の事でしょ?
などど揶揄されてしまうのが残念です。

そこで、Webマーティングに携わっている人、マーケティング担当者に任命されてしまった!
など、これから勉強していこうと思っている方に対して、マーケティングの第一歩となる
基礎をご紹介します。

→ 狙いたいターゲットは?
→ そのターゲットの属性は?
→ どのようなソリューションを?
→ 収益をあげる核は?

まず必要な事はターゲットを決める事。
どんなユーザーが、自社のサービスや商品を使って欲しいか?
どのユーザーが一番愛用してくれるのかを考えます。

ついつい、こんな客に売りたい!などと考えるために欲がでてきて
ターゲットがまとまらないケースを聞きます。
それは意識がバラバラになってしまって"そもそも"を忘れてしまっています。

とにかく、細かく決める事が重要です。
どんな性格?その人が、自社にサービスのカテゴリに合うであろう月に自由に使えるお金は?
職業は?衣食住の傾向は?さらには、趣味・趣向なども考慮ください。

ターゲットをきめるのの延長線上に、顧客をとにかく知ることが必要です。
自社のサービスの理想の顧客が少しでもわかってきたら、自社に関係なくても
その人がどのような行動をするのか、どのような生活をするのかを調査します。

顧客が女性、男性問わずです。
男性であれば、メンズ雑誌や、ネットで調査、はたまた夜の新橋の居酒屋に行くのも
一つの方法でしょう。

そのように調べていくと顧客の「姿」が見えてきます。

顧客の姿がどこまで見えるか。
それがまず最初のハードルです。


ジェイコスのWebコンサルティングは営業ではなく、戦略的にマーケティングの視点、Webのプロの視点からの
コンサルティングを提供しております。


無料!Webマーケティングセミナー開催中!セミナー情報

Webコンサルタント 佐藤 司


ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年6月20日

アクセスログ解析を見るための指標 まとめ

アクセスログ解析ツールを導入し、解析・分析をする際に、様々なデータの
言い方・指標があります。

Webディレクターや、Webマスターの皆さん
ユニークユーザーって?なに?セッションとの違いは?
などの質問にスラスラっと答えられますでしょうか?

そこで、一般的な指標をまとめました。
(ツールによっては設定された内容が違うケースがございますので詳しくは
 導入されているアクセスログ解析ツール業者へお問合せください)

訪問者数 =ユニークユーザー数 :Cookieを使用し集計しています

訪問回数 =セッション数 :サイトを訪れた回数です。30分以内の再訪問は同一訪問とみなします。

進入ページ =訪問において最初に閲覧したページです。1セッションで最初に閲覧したページ

退出ページ =サイトを退出する再に最後に閲覧したページ

直帰率 =指定ページから進入しPV数が1の訪問回数 ÷ 指定ページから進入した全訪問回数 × 100

リンク元なし =ブックマークからの流入/直接URL入力
1)ブラウザのアドレス欄に日本語名で入力してアクセス
2)ローカル環境のメールソフトで受信したメールマガジンや署名などに記載 されているURLをクリックしてアクセス
3)リンク元からリダイレクトを経て進入ページへアクセス
この場合、リンク元となるWEBサイトは存在します。
しかし、実際の遷移は、A)リンク元のWebサイト(A)のリンク先(URL1)をクリック(B)サーバサイド、
もしくは、ジャンプページによって、ユーザがクリックしたリンク先(URL1)から別のページ(URL2)へリダイレクト
C)進入ページとして、URL2のページが表示
4)エンドユーザーのセキュリティソフトを用いてリファラー情報を送信しない様に設定にしている場合
例えば、・ウイルスバスター インターネットセキュリティ
      ・Norton インターネットセキュリティー
      ・FireFoxのプラグイン

コンバージョン=Webサイトごとに定められたユーザーの最終目標(問合せ・登録・請求など)


【新規】 今回の訪問が初回の訪問になる訪問者のことです。

【リピーター】 今回の訪問が2回目以上の訪問になる訪問者のことです。
Cookieに記録した情報によって識別します。
Cookieはブラウザに依存する情報のため、ブラウザが異なったり、
端末が異なったり、Cookieをクリアされたりした場合は、別のユーザー
として集計されます。その場合は新規ユーザーとなります。


このように様々指標があります。
聞いたことある指標でも、その定義は?と聞かれたら全て答えられますでしょうか?

正確なデータ分析のためには、その指標の定義や、データ取得の方法までを
知っておく必要があります。

それにより、新たな分析軸の発見ができ、結果としてより良いWebサイトへと
変化を行える、Web運用のサイクルになるはずです。
Webコンサルタント 佐藤 司




ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年6月16日

Webでの消費者の行動プロセス-ICSAS-

AIDMAであったりAISASであったりと様々な理論が出ている
消費者行動プロセスですが、最近耳にした中で、自分に当てはまったなぁというプロセスが

ICSASです。

Interest(興味・関心)
Contact(接触)
Shared(共有情報を聞く)
Action(行動・購入)
Share(共有)

なんで、あてはまったかというと最近ある家電を買おうと思ってWebで色々と調べたんです。
家電量販店で買うよりもWebで買う方が断然安いですし。

しかし、知識も少ないので、Webで調べる事にしました。

ココでいままでなら、「検索」のsearchなのでしょうが、いやいや検索しませんでしたよ。
まっさきに私は「価格コム」に言って評価やレビューを見ました。

そしてamazonや、教えてgoo、などで情報を集めました。
中にははてなや、mixiなどで質問する人や、コミュニティを作成する人もいるでしょう。

これは検索というよりも「接触」に近いのではないでしょうか。
情報に接触する、知識を持っている人に接触する。

その上で、共有します。
その後は一緒で、行動いわゆる購入をして、その情報を時間がたてば
そのような評価サイトへの記入を行ったり、質問者を見つければアドバイスできる
立場になるでしょう。

今までの行動プロセスよりも、少し大きな枠で捕らえていますが
新たな行動であり、「検索」という一つのくくりではなく「接触」というくくりで
見ることが一つのWebでの進化なのかもしれません。

Webコンサルタント 佐藤 司


ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年6月 4日

Webのエリアマーケティングの現状

Webマーケティングという言葉は、かなり認知されてきております。

その言葉に"エリア"が付加された、Webエリアマーケティング

その名の通り、エリアに特化した、Webマーケティングです。
全国展開をしている、企業のみならず、Webサイトだけは、全国対応しているという
企業はかなりの数になります。

ちゃんと、地域の事は考えて作られていますか?
東京に寄ったサイトになっていませんか?


最近では、OvertureやAdwordsにも地域配信という機能が実装され
ログ解析ツールや、LPOツール、またはCMSやCRMといったツールにまで
地域判定ができる機能が搭載されています。

地域で判定されてる機能を使うから、良いのでしょうか?
それだけで満足していませんか?

弊社では、国内のIPアドレスでのマッチング技術では
突出した技術を持ち、Webエリアマーケティングのトップランナーである
「株式会社サイバーエリアリサーチ」をお招きして、セミナーを開催いたします。


Webエリアマーケティングを取り入れた、売上アップに繋がるWebサイトリニューアルの方法


エリアマーケティングを効果的にWeb戦略へ活用する方法や
現在すでに、エリアマーケティングを行っているが、成果が出ていないWebサイトの担当者様は
必見です。

成功事例を交えてご紹介するセミナーに是非ご来場ください。

6月19日(木) 13:30開催 会場:渋谷


Webコンサルタント 佐藤 司


ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年5月28日

GoogleWebマスターツールを使いこなせ!第2弾

以前のエントリーでご紹介したGoogleWebマスターツールを使いこなせ!の続き
第2弾です。

今回は以下について、ご紹介します。

・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?

・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。

社内用に隠しておきたいページというのも、少なからずあるケースもあると思います。
ID/PWをかけて、閲覧制限するのも、一つの方法ですが、検索エンジンにクロール
させないという方法を取ることも出来ます。

このページが検索されてもOKですよという指示を出すのが
robots.txtでの、指定になります。

この指定によって、クロールしても良い、悪いを判断できます。

webマスターツールにはこのtxtファイルの内容が正しいかどうかを
診断してくれるツールがあります。

運用ツール > robots.txtを解析 でエラーが出た場合は
Googleでは読み取れない記述がある事を示していますので
この部分を修正しましょう。

また、もうクロールされてしまったよ、どうしよう。
となってしまった場合は 運用ツール > URLを削除 でそのURLを
削除すれば、OKです。

・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?
検索しても自社のサイトがでてこない、どこまで順位が下がっても出てこない。
そんなときに考える事がスパム扱いされたのでは?
実際にスパムとなってしまうケースがありますが、現在Webマスターツールでは
メッセージセンターで、スパム扱いになった理由を調べられますので
その理由を見て、修正をして再審査を行うようにしましょう。

よほどの事が無い限り、スパム扱いにはなりませんが
なってしまっても焦らず対処しましょう。



Webマスターツールの機能のほんの一部のご紹介ですが
日々の業務を行う上で、Webの管理者が気にしておくべきポイントだけを
ピックアップしご紹介いたしました。


Webコンサルタント 佐藤 司


ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年5月17日

GoogleWebマスターツールを使いこなせ!

GoogleWebマスターツールは知ってるけど、使ったことないや。
もしくは、GoogleWebマスターツールって?

------------GoogleWebマスターツールとは------------
Googleが提供しているWeb担当者のためのツールです。
例えば、Googleの検索クローラーにサイト内をお知らせる事や、
適切に検索エンジンに評価されているか確認することが可能です。
--------------------------------------------------

しかも、無料で。

無料でできるなら、なにか裏があるんじゃ・・・とデメリットを感じられると思いますが
そうではありません。
実際にはGoogleに情報を与えているというデメリットはありますが
それは情報を他社で公開するではなく、Google自体が、ユーザーにデータを
吸い上げて開発に使用するという目的のためです。

これだけしかデメリットがないならば、使わない手はないと思います。

いざ、使おうとWebサイトを見てちょっと説明が足りなかったりもするのがアメリカ式ですよね。
Webサイトの担当者としては、必ず押さえておきたいけど、説明がよくわかんない・・・

そこで、今回はGoogleWebマスターツールについて、特に重要なツールを
ご紹介します。


まず、最初にGoogleアカウントを発行する必要があります。
企業のWeb担当者であるならば個人アドレスではなく企業のアドレスで
webmaster@××××.co.jpといった今後も管理しやすいアドレスを選択するのが望ましいですね。


その後にマイレポート画面で、WebサイトのURLを認証します。
認証したらGoogleから指定されたファイルをアップロードすればOKです。


これで準備はOK。

では、次に以下の問題が起きてしまっているWeb担当者は
全て、「GoogleWebマスターツール」で解決できます。

・ ページの数が多くて、Tittleやdescriptionをどのように設定したのかわからない。
・ 被リンクのリンク元を調査したい。
・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?


→ ページ数が多くなり、TittleやMetaが管理できていない。

検索エンジン対策にはTittleやMeta情報も重要な事項です。
上位表示させたいキーワードが含まれていなかったり、製作者によって
ルールがバラバラであったりするのを防ぐ為には管理する必要があります。

GoogleWebマスターツールのコンテンツ分析ではGoogleから見て
そのURLのページの内容がだめなのかなどを直接URLで指摘してもらえます。


→ 被リンクのリンク元を調査したい。

どこから、自社のサイトってリンクされているのだろう。
Googleの検索エンジンに評価されているリンクってどんなのだろうといった悩みを
解決してくれます。

外部リンクのあるページでは、ページ毎に外部リンクがどこなのかを調べられます。

自社のアドレスバーのURL部分の先頭に"link:"といれても、外部リンクを調べられますが
このツールを使うメリットとしてはページ毎にどれだけの被リンクがあるのかを
見ることができます。
また、クロールした日付もわかります。


無料で使える「GoogleWebマスターツール」ですが、無料という特性上
説明やサポートが不足しているのも事実です。

この機能だけではなく、アクセスログ解析の「GoogleAnalytics」や企業サイトの
地図に使用する企業も増えてきた「GoogleMapsAPI」やサイト内検索を設置できる
Googleフリー検索」など

活用効果の高いツールは沢山ございます。

しかし、それを知らないWeb担当者や、もしくは知っているが使い方や活用方法が
わからないWeb担当者もいると思います。


自分でもWebの有効なツールを使えるようになりたい!


だけど教えてくれる人はいないし。。。
GoogleWebマスターツールもそうですが、このツールだけに留まらず

本屋で専門書を購入

Webで検索

JCOSのWebコンサルタントに教わる


もっとGoogleWebマスターツールの使い方について知りたい方は
↓ よりブックマーク登録をしていただきますと、次回更に詳しいご紹介を致します!


ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録


Webコンサルタント 佐藤 司

2008年5月 9日

YouTube Insightで動画視聴者を知る

YouTubeに動画をアップしていたり
チャンネルを持っているけど、
誰が見てくれているのか不思議でした。

YouTube Insightというアクセス解析ツールが加わったということで使ってみました。

取れるデータは

  • サーチワード
  • 参照元
  • アクセス地域
  • 年齢層
  • 男女比

これまで「こんなにいっぱいの人が見ているけど、一体なぜ」「一体いつ」「だれが」という素朴な疑問の
ちょっとした解決にはなったでしょうか。

個人としては問題ないけど、企業としては物足りない!
と思ったら、
「Webで売上アップ!」戦略的Webマーケティングセミナーにご参加ください。
たくさんのヒントが見つかるはずです。


Webエリアマーケティングを取り入れた売上アップに繋がる
Webサイトリニューアルの方法



--------------------------------------------------------------------
ところで、このツール(Insight)、
使い慣れていないと、たどり着けません。

自分のチャンネルに入る

チャンネルの編集

マイアカウントのプルダウンメニューで動画を選択

動画、お気に入り、再生リストを選択

動画の右よこの Insight ボタンを押す


とようやくたどり着けます。
(他の方法あったら教えてください。いつも忘れます)
 

blog1.gif
























2008年5月 8日

アクセスログ解析とは人間ドック

アクセスログ解析は万能ではありません。

冒頭から何を言っているんだ?とい始まりですが、よくあるアクセスログ解析の
認識間違いと、その詳細を説明したいと思います。

まず最初に大きく、アクセスログ解析と、広告の効果測定。
この二つは全く違います。シナジー性は高いのですが、内容と得られる効果は違います。

AD EBis(アドエビス)など、広告効果測定・ログ解析などのツールを販売されている
ロックオンの岩田氏の記事にもありました。

この記事は自社ツールの営業の側面が強いですが、
言っている根本については私も同感です。

Webサイトは、人間と同じように例えられると思います。

広告の効果測定とはいわや、オシャレをして着飾った結果を見るために 
あるようなものです。

人間として、人気者になるには、着飾り、露出して色々な人に
見てもらい、出会う必要があります。

これはWebサイトでもプロモーションと同じだと思います。
自分をセルフプロデュースするのと同じです。

Webサイトでは、そのプロモーションの成果を計る事が出来るのが
人間のオシャレ、出会いとの違いがあります。

ではアクセスログ解析とは。
これは、人間ドッグ。体内の悪い部分を探たり、悪くなりそうな部分を見抜いて
対策を立てたりするのが人間ドッグだと思いますが、それのWebサイト版です。

Webサイトの悪い所を探せるのがアクセスログ解析です。
コンバージョンに繋がっていないなぁと、不調を訴えて、アクセスログ解析で調べてみたら
ユーザーが、ココで止まってしまっていた!
と原因がわかりました。であれば、リンクをつけて導いてあげよう!という特効薬が
見つかるかもしれません。


内面ばかり磨いても、人と出会わない、出会っても魅力的ではない。
芸能人などでも、そういう人は中々人気が出てこないと思います。


自社はアクセスログ解析をやっているから、大丈夫。
プロモーションやっている。

この両方は不可欠であり、両方の測定・分析も不可欠になります。
制作会社では、アクセスログ解析だけ・・・広告代理店では広告の効果測定だけ・・・
それを結局は自社でまとめる必要がある。

といった不満や悩みを抱えていませんか?


ジェイコスは、制作会社でもなく、広告代理店でもない純然なWebコンサルティング企業です。
広告の効果測定と、アクセスログ解析の分析結果をあわせ、Webサイトとして最適な方向性を導き出し
最適なWeb戦略をご提案しております。

こんな企業のWeb担当者様は多いのでないでしょうか?


・アクセスログ解析を導入し、PV数の推移、リンク元の閲覧、キーワードの集計を行っている。
・リスティング広告を広告代理店に依頼して、レポートを提出してもらっている。

これだけでは不十分です。

この結果から、何を導き出し、どのように対策を行うかが重要です。


心あたりがある・・・といった担当者様はぜひ、一度ご相談ください。

Webコンサルタント 佐藤 司

2008年4月21日

Webサイトにペルソナ

先日テレビ東京のワールドビジネスサテライトでも取り上げられた「ペルソナ」。

昨年から私の記事でも何度か言葉は出させていただいておりましたが
実際にここ最近急激に注目を浴びてきています。


ペルソナとは一体なんぞや?と言いますと

"架空のユーザー像"です。
定性的、定量的に決められた、より細かく設定されたユーザーです。

ターゲットをより、より、より細かく設定したものといったイメージで考えて
いただくと良いかもしれません。


え、じゃあ簡単じゃん、顧客を勝手に想像すればよいのでしょ?
などではありません。
これでは、ただの妄想になってしまいます。


このペルソナ手法は、実際にペルソナを作り上げるまでに
非常に様々な調査を行った結果、数名のペルソナ(仮想ユーザー)を作成し
そのペルソナを対象に、Webサイトの改善を行っていくという事です。


例えば、実際に弊社のサイトに対して、ペルソナを作成してみた場合

・27歳 相田幸平 男 社員数100名 飲食メーカー 宣伝・広報 既婚 子供一人
 サイトに訪れた動機 自社サービスのWebサイトが伸び悩んでいるが
 自分自身も、SPなどのリアルの業務に追われ、アウトソース先に任せているが
 成果が中々出てこないし、各業者と連絡をとるのが面倒で打ち合わせばかり
 増えてしまう。
 なので、1社にまかせることは出来ないのかと思って、経営コンサルのように
 Webサイトのコンサルティグはないだろうかと思い、検索を行った。
 

このように設定し、このユーザーをどうやって取り込むことが出来るのかという
視点になって、Webサイトを改善していくのがペルソナ手法です。

このペルソナ自体は私がサンプルで簡単な調査だけで
作成いたしましたので、情報は不明確で、かつ設定も甘いです。


横浜市のホームページをリニューアルした際にも
3名のペルソナを作成し、リニューアルを行い、結果の出たという事例もあります。

また、ワールドビジネスサテライトでは、長野の病院が離職率を下げる為に
自分の病院で働く人間のペルソナをアウトソースし、作成した結果
採用の成果があがったという結果もあります。


弊社でも積極的にペルソナ手法を用いることでのwebサイトの戦略立案を
行っております。

Web戦略にペルソナ手法を使用したい企業、担当者様はご相談ください。




ブックマークに追加する          

Yahoo!ブックマークに登録

RSSリーダーへワンクリックで登録!

登録したいRSSリーダーのアイコンをクリックしてください

Googleへ追加myyahooへ追加Sleipnir に追加
Bloglinesへ追加はてなRSSへ追加
Livedoorリーダーへ追加goo RSSリーダーへ追加エキサイトリーダーに登録

2008年4月10日

サテライトサイト戦略は、本当に効果的か?

検索エンジンの検索結果画面でいろんなサイトを比較閲覧していたら、全て同じゴールに行ってしまった経験ってありませんか?

近年、自社サイトでのWebマーケティングだけでは飽き足らず、類似サイトや切り口を変えた別サイトを作成する等して、同検索結果画面へ同じゴールのサービスが複数アプローチするという、サテライトサイト戦略なる手法があります。

サテライトサイトとは?
SEO対策や、より幅広いターゲット層のアクセスを獲得する為に、本サイトとは別に立ち上げられたウェブサイトのこと。(インターネット広告用語辞典より)

数年前から流行りだした、この手法の是非はともかくとして、一般的なWebマーケティングの流れを考えてみると、検索エンジンからの集客・コンバージョンにある一定の成果を得たサイトは、次の手法として、→ (1)ロングテールを狙う → (2)LPO → (3)SMOに挑戦 → (4)CRMの仕組化 などのルートを進まれるのが往々にして多いです。

ただし、投資コストや費用対効果という面で、着実な進みを得るのは、そう簡単なことではなく、理想を追いながらも(2)で一息するといった企業が多いのが現実です。

このサテライトサイト戦略は、自社だけではいずれ限界が来る(1)の手法を横展開できるため、体力(お金)があれば手っ取り早いということもあって、魅力的です。

ただし、デメリットも存在します。

・検索エンジンに自作の競合をアプローチするため費用高騰し両者ダメージ
・リンク元(自作)のニーズと本筋のゴールがマッチせず、コンバージョンが低い
・サテライトサイトの運営費用と労力が大きくなって悪循環
・ユーザーに嫌われてしまうと共倒れ・・・。

先にあげた(3)(4)のような長期的効果・ブランディング的要素が少ないため、短中期的・短絡的なものと捉えて運営することがベストな気もしますが、これも、即時的効果を求めるWebマーケティングの潮流かなと思います。

2008年3月18日

「www」の意味は?

こんにちは、苅部です。

あちこちの会社様で、様々な調査が行われていて参考になることが多いのですが、
今日はブロガー向けネタニュースサイト「ブロッチ.jp」を運営するアイシェアという会社からのリリースを紹介します。

この会社は昔から面白い切り口で調査をしていて、

「今年一年で、一番ここでネットが使えたらいいのに!と思った場所は?」
「仮想世界「セカンドライフ」について」
「女性による他人のモバイル機器の「チラ見」経験について」

などなど
直接インターネットに関係あることないこと様々で、
まさにブロガーに対してのネタ提供の一端を担っている格好になっています。

今回の調査もその一つの「ネタ」としてのものですが、
20代から30代の若いネット利用者に対して、ネットの使い方などの調査をしたものです。

http://blog.ishare1.com/press/archives/2008/03/181110.html

「ブログや掲示板への書き込みをしたことはありますか?」
など設問は少ないですが、幾つかの項目が設問として設定されています。

そのなかでやはり一番気になったのが今回のタイトルの設問です。

「『www』といえば意味はなんだと思いますか?」

自分なんかはまじめにそう聞かれると、
普通に「World Wide Web」などと答えてしまいがちですが、
どうやら今の20代には別の正解があるようです。。。

20080318_www_03.gif










日常の言語でも「今どきの若者言葉」というようなものが誕生してきますが、
ネットでのコミュニケーションでも同様に、独自の言葉が誕生してきてます。

今回の調査はある程度ネットに通じている会員からの調査であることから、
ここまで顕著な数字が一般的かは微妙ですが、
6割もの人間がそういう回答をしていることには、分かっていても驚きを感じます。

物心付く前からネットを使い、育ってきている若い世代には、
我々の感性や常識だけでは計れない何かがあるのかも知れませんね。

新しい動きを常に意識しながら、我々JCOSは柔軟に考え、動いています。
何かお困りの事があれば、お気軽にご相談くださいね。


BtoBサイトの難しさ

私がコンサルティングを担当させていただいているお客様は
BtoBサイトを運用されているお客様が多いです。

通常、Webの本や、Web担などで掲載されている記事は概ねBtoC向けの記事です。
それだけコンシューマー向けのサイトが多いということです。
Webサイトだけで上場を果たした媒体企業についても、コンシューマ向けのサイトを
提供しております。

ですので、世間一般で言われているWeb業界の「セオリー」はコンシューマ向けでは発揮されます。
簡単ではありませんが、。C向けのサービスはやりようの「幅」がありますので
担当者としては、色々な事を試せます。

では、BtoBの場合はどうなのか。
これは各社、各企業の担当者さんが、苦労をしていると思います。

なにせ、そもそもB向けの営業というのは、リアルが主流です。
それは今でも変わりません。
そして反響があっても、Webの問合せよりも、その場で電話をしてしまいます。


さて、B向けのWebサイトを運用していく上で、
注意すべき点をいくつかあげさせていただきます。

まず、集客力。
Webサイトには、ユーザーが来訪しない限り始まりません。
では、どのようにユーザーが来訪してくるのか。

B向けにロングテールは殆どありません。
これは、当然"殆ど"ではありますが、商品名や、商材名、企業名で
検索するユーザーが多いです。

これはご自身が、他社へ問合せする際を思い起こすとわかってくると思います。

ですので、ロングテールの戦略よりも、キーワードをどんどん絞っていく戦略が
B向けの集客方法としては有効と考えます。

では、サイトにユーザーが訪れてからの行動に目を向けましょう。
ユーザーがサイトの訪れてから、まずサイトの内容を理解します。

しかし、ここでC向けサイトとの大きな差は
たいていが、「まずは見積依頼」「まずは問合せ」といった動きをします。
熟読するよりも、「電話したほうが早い。」「営業を呼んだ方が早い」といった
考えをもたれている担当者が多いということです。

ですので、Webでしか受付をしていないというのは、機会ロスになります。
その上で、連絡もらってからの今後の動きを記しておくだけでも
ユーザーにとってはアクションをおこしやすいきっかけになります。

例)

○○営業日以内にお見積発行いたします!

といった風に具体的に対応スピードを明記するのも効果があります。


先日私が、あるサービスに対し、Web問合せをおこなったときに、3分以内くらいに
折り返しの電話がかかってきた会社がありました。

あまりに早いというのは、そもそもWebで問合せを行っているというユーザーの
心理からは、敬遠されがちです。
(実際に私も、忙しかったので”えっ”と思いました)

しかし、ファーストアプローチが早いのは少なからず印象に残っていました。


このような事からも、営業の対応までがコンバージョンの一つとして考えるのも
重要ではあります。

営業の対応フローまで一緒にお話をさせていただき、Webサイトに反映させる。
B向けのサイトは、結果的には「人対人」で完結するケースが大半ですので
BtoBサイトを運用されている担当者様は、営業マンと対話されていますか?


BtoBサイトの効果的な運用はWeb制作会社だけでも、出来ず、企業Web担当者だけでも、出来ず
営業部門だけでも、出来ません。
各部署間での連携が大切になります。


BtoBサイトで、効果的な運用をしたい!と考えている方は
ジェイコスまでご相談ください。






ブックマークに追加する


Yahoo!ブックマークに登録

2008年3月10日

企画・改善・マーケティングをユーザーが行う  ~空想生活~

空想生活というサイトをご存知でしょうか?

こちらのサイトは非常に面白い試みを行い、かつ、自社にとってとても有益な方法を取っています。

どんなサイトかと言いますと例えば私が
ホッチキスやはさみなど事務用品がバラバラになって困る!
ホッチキスと、はさみが一体化した商品が欲しいと思ったら
このサイトに「こんな商品が欲しい!」と意見を出します。

意見をだした後、共感した他のユーザーが「こんな感じの商品?」と実際に作ってくれます。

その商品をこのサイト上で評価します。
欲しい!と思うユーザーが購入の仮予約をします。
30件以上の予約が入った場合は、実際に商品化されます。

と、ユーザーにとっては意見を出せるし、自分の考えた商品をアピールも出来ます。


しかし、なによりもこのサイトの恐ろしいところは
サイト側からしたら、商品企画も、現商品の改善も、ユーザーのニーズ調査も
全てユーザーの手によって行われます。

そして実際に商品化されるものは、完成度が高く、かつユーザーに
指示された商品のみを商品化するのです。

本来ならば、マーケッターやプランナーが
こんなシーンには、こんな商品があった方が良いのでは?とMTGを重ね
商品企画をおこなってプレゼンします。

その結果決まったとしても、市場の調査や広告プランニングなど
様々な作業とMTGがお客様目線で考えられますが、このサイトでは一切なし。

すべてがお客様によって進められるからです。

今年のネット業界で一つ注目しているUGCに関連する一つの成果だと思います。


コンシューマー向けのサイトでは様々な試みがされています。
BtoCサイトで、新しい試みをしたい!挑戦したい!と考えている方は
ジェイコスまでご相談ください。





ブックマークに追加する

Yahoo!ブックマークに登録

2008年3月 5日

提案依頼書-RFP-

Webサイト制作をする上で、企業のWeb担当者・Webマスターなどが、
まず最初に行う事は制作会社を集め、提案を貰うということです。

制作にかかる作業も重要ですが
この制作会社選びが非常に重要になります。
なぜなら、その担当者の根幹を担う、Webサイトを今後も関わっていく
重要な役割をアウトソースする訳であり
うまくいかなければ、自身の負荷が増え、社内評価まで下がってしまいます。

でわ、手当たり次第、話をして、提案をもらい、見積を取っていれば良いかというと
そうでもありません。

一定の基準を持たないと、同一の評価ができませんし
1社ずつ、呼んで話をして、提案を聞いてとしていたら
その打合せ時間だけでも膨大な時間を費やしてしまいます。

また、打ちあわせの中で、自身が持っている意見が少し変わってしまうケースも
少なからずあると思います。

そこで、RFPを作成し、各社共通の基準を設けることによって
様々な効果が得られます。

○ 業者選びの際に、無駄な打合せを無くす。
・・・事前に書類を見ていただく事で、予算的、納期的、または内容に
   マッチしていない場合はその制作会社から提案を受けない方が、
   両社にとって有益です。

○ 統一された基準から、最適な提案をもらう。
・・・どの会社にも、全く同じ情報を提供する事によって、その会社の
   ソリューションが自社で行いたいWebサイトにどれだけマッチしているか
   を計りやすくなります。

○ 自社内でのリスクヘッジ。
・・・よるあるリニューアルの失敗例として「後になって、予定が変わる」
   これが、担当者にとってもまたは制作会社側からすれば、一番痛い部分です。
   担当者が、当初の予定通り進めていても、上司の意見が変わって、
   あとで意見が変わる。
   その結果、担当者と制作会社の関係が悪化し、上司が出てきて、
   無理矢理制作をする。関係悪化のまま、運用に入り、サイト運営に
   ストレスが生じ、社内評価まで下がってしまう。

このように、対外的だけではなく、社内の記録として、大きな効果を得ます。
「このRFPで依頼しました、これは社内決定ですよね」という事です。


このRFPを作成するのには、時間と労力がかかります。
安易に作成してしまっては、今後のプロジェクトに関わります。

RFPを作成する上で、気をつけなくてはいけないポイントとはどのような部分でしょうか。

・ Web戦略のプロジェクト名
・ Web戦略で、達成させるべきゴール
・ 提案をもらうにいたった、戦略の概要
・ 依頼する作業範囲
・ 納期、納品物

このポイントは最低限おさえる必要があります。

弊社はWebのコンサルティングを提供しておりますが、制作も行っております。
RFPをいただいて、提案をするケースが多いですが、コンサルティングを提供している
企業様から、各社から提案をもらうのでRFPを作成して欲しいと依頼をいただくケースも
多々ございます。

コンペ主催者側で、審査をするケースもございます。

新しくWeb戦略を成功させたい!このプロジェクトは複数の企業から提案をもらいたい!
など、もちろんお声がけいただくのでも構いませんし
RFP作成についてのご相談でも構いませんので、お声掛けください。

RFP作成を成功させたい。



ブックマークに追加する
Yahoo!ブックマークに登録

2008年3月 4日

モーションポートレートを利用したキャンペーン

カミソリで有名なシックジャパン株式会社のキャンペーンサイト
ヒゲチェン http://www.hige-chen.com/ 」 はご存知ですか?

higechen.jpg
このサイトでは、モーションポートレートという技術が使われています。

モーションポートレートとは?
たった1枚の写真から自動的に3次元モデルを生成し、
多彩な表情の顔アニメーションを自動的に作り出すことができる技術です。


モーションポートレートは、サイト内の誘導を高めるナビゲーションとして
使われたりすることが多かったのですが、この表現はいいですね。
技術も使い方次第です。

最初のFlashでのコピーにもあるのですが、
「5人にひとりがヒゲを生やす時代・・・」

僕のヒゲがファッションになるかどうかも、使い方(生やし方)次第ですね。

2008年2月27日

モバイルのユーザー行動プロセス -AIPAS-

PC業界がにぎわっている傍ら、モバイル業界はもっとにぎわっています。
やはり今後は"モバイル"というキーワードが外せなくなります。

現在各キャリアが提供している機種でもハイスピードな通信が
可能な携帯電話が発表されています。

先日ソフトバンクモバイルの孫正義社長が会見で話されていたように
今まで、モバイルがインターネットの代わりとして成り立たなかった要因として
(1)通信速度が遅すぎた。
(2)画面サイズが小さすぎた。
(3)CPUの速度が遅すぎた。

と、孫社長が仰られていました。
まさに、その通りだと思います。

私自身もサイトを開くのにも時間がかかって、ストレスを感じますし、
フルブラウザをインストールしてPCサイトを閲覧していますが
やはり、画面サイズに弊害があります。

しかし、冒頭で申し上げましたように、HSDPA並みのハイスピードでの
通信が可能になっています。

また、横にディスプレイを変更できる機種が発売されております。
合わせて処理速度も機種が出るたびに、動きがよくなっているのも実感いたします。

今後、モバイルが更に飛躍を遂げるのには
モバイルのでユーザーの消費行動がマーケッターにとっては重要になってくると思います。

今までですと、AIDMAや、AISAS、AIDCAなどユーザーの消費行動プロセス
というのを表現しております。


しかし、モバイルは、また特殊なユーザー行動を起こすことから

「AIPAS」が提唱され始めております。

「AIPAS」とは

Attention   「認知」
Impulse  「衝動」
Push    「携帯操作」
Action   「行動」
Share   「共有」

となります。

どのような事かと言いますと、
サイトで、何か商品を知ります。その際に、今までですと興味を示すのですが
モバイルの特性として、衝動=そのまま次の操作にうつる。
そしてボタンを押す=携帯操作になります。
この衝動→携帯操作といういわゆる、「決定」する事がPCのユーザーに比べて格段に早いのです。

モバイルですと、画面の制限からか、商品を多数比較したりする事をせずに
即決という行動が多くなる傾向にあります。
そういった事から、モバイルのユーザー消費行動はPCよりもスピーディに移り変わります。

しかし、モバイルの特性としてもう一つ。


それはPCよりも難しい 「サイトのへの初期集客」になります。

こちらについては次回、お話させていただきたいと思います。



ブックマークに追加する
Yahoo!ブックマークに登録

2008年2月22日

やっぱり気になる、検索エンジン。

今日の行いましたセミナー(「Webから利益を創る!」戦略的ウェブマーケティングセミナー成功するWebサイトリニューアルの進め方」次回もお楽しみに!)では、
SEO業界No.1のフルスピードさんが、SEO対策のポイントや、
今後の検索エンジン動向について、丁寧に解説してくれましたが、やはり気になります。

Webマーケティングにおいて、検索エンジンは切っても切り離せません。
100点のWebサイトが構築できたとしても、アクセスがないと意味がありませんし、
そのアクセスのほとんどは、検索エンジン経由です。

ネット広告市場の成長スピードも気になります。
昨日の日経新聞にも、電通発表の記事が出ていましたが、
ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」
ネット広告費は年々増加。2007年は、ネットは24.4%増で雑誌を上回る。
当然ながら、検索エンジンを取り巻くビジネスは加熱する。

でもよくよく見てみると、SEMは、さほど大きな伸びをしていない気も。
(SEM:37.8%増、モバイル広告:59.2%増)
一部ではビッグワード争いの過熱もさめたとか、さめないとか。。。

そして、Overtureの昨年からの動き。

1)panama移行
より効率的に、かつたくさんお金をつかう企業が有利。

2) オンライン代理店制度の導入。
中小企業にも、もっと参入してもらいたい。
(その裏で、大企業相手の代理店争いは激化、OPT+電通は脅威)

やっぱり、Overtureは物足りなかったと感じてるんでしょうね。
もっと市場を成長させる必要があると思っているんですね。

でも、仕組みが変わったって、中小企業がたくさん参入したって、
市場拡大には、ユーザーがついてこないと意味が無い。

スモールワードでの検索行為を促したり、
(Yahooの検索ボックスは昔はそんなに幅広くなかったですよ。)
パーソナライズ化してロイヤリティを高めていくだの・・・。

まだまだ活発な動きがありそうです

そして、Googleは4月から、、、、(まだ言えませんが、こちらも活発。)

2008年2月15日

動的ページは是か非か

一口に動的ページが問題なのかと言うとそんなこと無い気もします。
しかしながら不利なことの方が多い気がします。

【動的ページとは?】
URL に変数を含むもので、DB(データーベース)と連動させて
プログラムでページ生成するもの。

【メリットは?】
ECサイトや検索サイトなど、情報更新の鮮度が高いサイトや、
情報の組み合わせよってページを作成する仕組みが求められるサイトによく利用され
毎度HTMLをデザイナーが組んでいく労力やコストの削減に貢献する。

【デメリットは?】
検索エンジン(サイトを巡回するクローラー)にとっては認識されないという欠点があった。
URL に「?」を含むものはストップワードと言われ、それ以上認識出来ない欠点がある。

メリットを生かし、デメリットを克服するために、
ほとんどの制作会社では、以下の提案を行っています。

1)動的ページのURLを静的に見せかける。
  注意が必要です、パラメータはなるべく・・・

2)リスティングに力を入れたり、ランディングページを別で作成したり.
  お金かかるけど・・・

3)静的な仕組みと共存させるため、サイト全体をリニューアル。
  王道な解決策にに見えるけど・・・

でも、そのままを生かしつつ、何とかしたい。

4)JCOSのセミナーで聞いてみる。
  2008/02/19 「Webから集客をする!」戦略的ウェブマーケティングセミナー
  動的URLサイト管理者のための成功するWebサイトリニューアルの進め方
  主催:株式会社ジェイコス ゲスト:株式会社トーラス

すいません、宣伝です。ちょっと空席がありましたので。


2008年2月13日

インターネットユーザーの85%超がオンラインで商品購入の経験あり

世界中でオンラインで商品を購入した経験を持つユーザーは85%(インターネットユーザーのうち)

という米Nielsenの発表がありました。
お隣韓国は99%(!)、日本は97%だそうです。

最も多い製品は、書籍。うんうん、頷けます。
アクセサリーや洋服、
ビデオ・DVD・GAME
と続きます。
(お国柄はあるみたい)

お支払い方法は、クレジットカードが60%、PayPalは25%
debit cardsは英国と米国で使用率が高いという結果。


でも!
だからといってオンラインショップは安泰ではありません。
60%が同じサイトで製品を購入すると回答しています。

新規で使ってもらえるための競争、シビアですね。

そして新しいお客様におもわず使ってもらう工夫と同時に、
一度お客様をつかんだら、がっちり離さない工夫が必要ですね。

ユーザビリティの高いサイトと、かゆいところに手が届くサービスなどなど
お困りでしたらWEBコンサルタントにご相談ください。


参照http://www.nielsen.com/media/2008/pr_080128b.html

アクセスログの見方【応用編 その3】

Webサイトで最大の効果を生み出すには、Webプロモーションが重要な位置づけになります。

そこで、広告の効果検証と合わせたアクセスログ解析を行う事が重要になってきます。
アクセスログ解析を行う上で、プロモーションの情報、戦略知識を持ち合わせていないと
独りよがりのサイトになってしまいます。


そこで、今回ご紹介するのは、広告と絡めた場合のアクセスログの見方です。

【リスティング広告経由の場合】

リスティング広告からサイトのログを調査する前に、以下の流れを確実に把握する必要があります。

a.gif






                  ↑          ↑           ↑
       Check1       Check2        Check3

このような動きを必ずユーザーはします。
そこで、各Checkポイントでの、検証が必要になります。

Check1の検証は、ユーザーの検索するキーワードを出稿し、
そして、キーワードに応じたクリエイティブ(広告文)を配信していると思いますが
以下のポイントを確認してください。

・サイト全体の流入キーワードと、出稿キーワードの比較
・クリック率
・出稿キーワードの競合

まずはこの点を注意してください。

Check2の検証としては見る重要なポイントは「マッチング」です。
ですので、ユーザーがランディング(着地)するページ、
所謂ランディングページのアクセスログを検証します。

ポイントとしては
・ランディングページの離脱率(直帰率)
・ランディングページの次遷移
・クリックされたクリエイティブと、ランディングページの原稿


この点を注力して検証する必要があります。

そして、最後にCheck3ですが
こちらは、サイト内で、ユーザーをどのようにゴールへ導くのかを
検証します。
本来サイト運営側で理想とされるゴールへの遷移と、ユーザーが
実際にゴールする遷移のギャップを調査します。

・ユーザー全体の行動遷移
・ゴールページ分析(例:問合せであればフォームページ)
・コンバージョンユーザーの回遊履歴

このポイントを中心に検証を行います。

アクセスログ解析を行うといっても、一度に全てのことは出来ません。
常に仮説を持って、パターンを作成し実行し、それを検証する。
その検証を次に"活かす"事が非常に重要になります。

ただただ闇雲に数字と向き合う、集計して分析しました。ではなく
検証の基準を考えることから、アクセスログ解析は始まります。





ブックマークに追加する

Yahoo!ブックマークに登録

2008年2月 6日

Flashコンテンツを視聴できない企業が3割

こんにちは、苅部です。
花粉の前に、少し雪がチラついてますね。
不安定な天気が少し続くらしいので、みなさま足元には十分気をつけましょう。

さて、今日もタイトルに目を奪われた記事がありましたので、
ご紹介したいと思います。


フラッシュコンテンツを視聴できない企業が3割・広告主団体が調査

 広告主企業約300社で組織する日本アドバタイザーズ協会は、企業や官庁でのウェブ閲覧やアクセス制限の状況調査を実施した。プラグインやアプリケーションを使った先端的な広告発信が企業内で、どの程度視聴できるかを探る狙いで、約3割の企業でフラッシュコンテンツが視聴できないなどの結果が出た。

(2008年2月1日/IT PLUSより一部抜粋)
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001001022008

広告主側としては、とっても気になる情報ですよね。
最先端の技術にお金を掛けても、結果見てもらえてないのでは意味が無いですから。

広告だけではなく、Webサイトの作りにももちろん言えることなので、
我々にとっても興味深い内容です。

もっと興味のある方はプレスリリースが出ているのでご覧になってはいかがでしょうか。
(内容としては5ページ程度です)

今後1年間の予定として、
◆Webの閲覧制限を強化したい
◆メールの受信・送信制限を強化したい
◆インストール制限を強化したい

など、より強化の方向で考えている企業も多いとの内容もありました。

今まで以上に、伝えるべき相手がどういう属性なのか、
閲覧制限をされているかも知れないという観点も持たないと、
伝えたい方に情報を届けることも難しくなっていくかも知れませんね。


2008年2月 5日

Webでも使われるマーケティング用語について

弊社のWebコンサルティングでは従来のマーケティングを踏まえ、
データに基づいたWebコンサルティングを提供しております。

そこで、お客様に説明する際に、使用する言葉や、考え方を例える時に使う言葉の中で、
いわゆる「マーケティング」用語と、その意味をご紹介します。

【3C】
→ 自社:Company
→ 顧客:Customer
→ 競合:Competitor

企業が自社のコアコンピタンス(強みや差別化要因とも)を明確にする際に、
この視点から分析を行うケースは非常に多いです。 = 3C分析

最近ではChannel(チャネル)やCo-operator(協力者)を加えて4Cとする場合も
増えています。(販売者視点・購買者視点の4Pや4Cとは別)

Webマーケティングでも、この考え方は利用されます。

自社は、現状のWebサイトの分析(ログ解析などを用いることが多い)
顧客は、既存ユーザーやターゲットの分析。
競合は、あくまでWeb上での競合サイト(ターゲットのニーズを満たす競合)を分析。

そこで弊社では開発や制作に着手する前に、3C分析を行い
クライアント企業のWebサイト本来の姿というものを見据え、ご提供しております。


【パレートの法則】
イタリアの経済学者パレートが発見した法則で、別名は2:8の法則(冪乗の法則)とも言われます。全体の2割程度の高額所得者が社会全体の所得の約8割を占めるという法則です。

この考えかたを元に、ロイヤルユーザーを育てるための施策を打つために、どのような層に狙いをつけるかなど、Webマーケティングでも代用して使用します。

ただし、インターネットでは、ロングテールの法則も忘れてはいけません。


【ロングテールの法則】

「あまり売れない商品が、ネット店舗での欠かせない収益源になる」とする考え方。

ウィキペディア(Wikipedia)から引用

ロングテールは、オンライン小売店の一つであるAmazon.comを例に用いるとわかりやすい。一般的に、ある特定の分野における売り上げは、上位の
20%が全体の80%を占めるという冪乗の法則(あるいは、20と80に限ってはいないがパレートの法則)に従っているとされている。今までのオフライン
小売店では、在庫の制限などでこの上位20%に当たる商品を多く揃えなければならず、その他(80%)は軽視されることが多かった。しかし
Amazon.comなどのオンライン小売店は、在庫や物流にかかるコストが従来の小売店と比べて遥かに少ないので、今まで見過ごされてきたこの80%を
ビジネス上に組み込むことが可能になり、そこからの売り上げを集積することにより、新たなビジネスモデルを生み出した。そのことを説明する時に使われるの
が、ロングテールである。

以前の記事から↓

ブログの流入
http://www.webconsulting.jp/blog/2007/11/post-64.html


ロングテール
http://www.webconsulting.jp/blog/2007/06/post-30.html



【SWOT分析】

→ 強み:Strength(内的)
→ 弱み:Weakness(内的)
→ 機会:Opportunity(外的)
→ 脅威:Threat(外的)

上記4つの視点から見た分析手法ををSWOT分析といい、
経営戦略の策定やマーケティング計画などの用いられることが多いです。

しかし、この分析をする際に重要な事として、SWOT分析は外的要因と内的要因の2つの軸からなるという事を踏まえる必要があります。

これは、その事業の将来性を計る判断材料に使うケースが多く、同様にWebでも、構築しようとしているサイトの事業が
将来性があるのかどうかの判断をする上でも重要になります。

・内的要因とは、くだけた言い方をすれば自社の努力でなんとかなる事。
・外的要因とは、自社だけではどうにもならない、事業・業界単位での事。
(こちらはあえて大雑把な表現をしております)

"機会""脅威"を「強み」「弱み」とのマトリクスで考え各項目に当てはまるものを入れていきます。

例えば、ボールペンを販売しているA社とします。
そこで、まずSWOT分析の基本として、外的要因から考えます。
まず、市場に目を向けます。そこで市場に対し魅力的な機会があるかどうかを探ります。

今でいえば、団塊世代のちょっとリッチな嗜好なども一つの機会かもしれません。
しかし、その市場には既に大手が参入していて、販売先の確保に不安が残る。

自社の職人が製作するペンには他社にはない技術と素材が使われているから
製品の優位性は持てるが、大規模な広告を行える程の体力に不安が残る。

など。

挙げた例は、大雑把ですが、自分たちの商品やサービスの力だけを頼りに
やみくもに行うのではなく、指標を持って考え、
その結果この事業がなりたつのかどうかの判断を分析していくことが重要です。


【ランチェスターの法則】

イギリスのランチェスターが第一次大戦における戦闘機の損害を調べて得た法則で
簡単に言うと、「同じ武器を持っていれば数が多いほうが勝つ」ということから、
強者の理論と弱者の理論が生み出されました。

そこで弱者は、他社とは全く違うもので、一点突破を行うという事です。
あれも、これもと手広くするのではなくまず「コレ」というもので勝負する。
もしくは、強者に追従するというのも一つです。

逆に強者であれば手広く網を張り、かかったものを成長させていく。

Webで活用するとなると、Webでの物量での差別化は中々難しいです。
なぜならユーザーに見せられる術がWebサイトだからです。
そこで、他社には無いサイト、他社と比べられても勝てるサイトを目指す方向性になります。



上記に関しましては、意味を大雑把に表現しているので
正確には違うぞ!などのご意見があるとは思いますが
Wikiなどで調べれば正確な概論は確認いただけると思います。

データや分析力に頼るだけではなく
ジェイコスではその結果をどうWebに活かすかを実践的に踏まえ、活用しております。

その活かし方はどの本にも載っていない、それこそがノウハウになります。
そんなノウハウをジェイコスは持っています。


ブックマークに追加する

2008年1月31日

RSSの利用状況と、担当者の判断

数年前からありますが、2007年は1年間でRSS関連のソリューションが
非常に増えた1年であったと思います。

しかし、Web業界のよくある現実として、業界内だけで話題先行が多いのも
現実です。

先日の記事セカンドライフの現実でもありますように
実際の利用者調査を行うと、さほど一般ユーザーには浸透していないのが今です。

RSSも同様な印象があります。
あくまで、調査結果なので参考にしかなりませんが
日本ブランド戦略研究所がRSSの利用調査を行った際に、出た結果として
「現在の利用者」は12%。「以前は利用していたが、現在は利用していない人」は15%。
そして、「利用してない人」は73%にもなりました。

この結果から考えられる仮説として
「まだまだ、これから」なのか、「結果的にリテラシーの高いユーザー向け」、「もうこれ以上の成長は見込めない」
のような仮説が成り立ちます。


まだまだこれからであれば、成長を見込んでいくことができます。

しかし、リテラシーの高いユーザー向けに普及しているだけであって
一般のユーザーは中々使用しないという現実があったのならば、RSS関連の
広告や、施策というものは、サイトのユーザープロフィールと、ターゲットのペルソナ、
それが、RSSの利用者のコア層にマッチしているのかを、見極める必要があります。

必ず成功する広告や施策はありません。
しかし、限りなく成功に近づく為に、出来る事を行う。

ついつい、真新しいサービスや、手法に目がいってしまう。
サイトもグラフィカルなサイトに目がいってしまう。
特にWeb業界にいる、制作会社さんや、Webサイトの担当者などは
そのように、ブレてしまう可能性があります。

上記が悪いのではなく、新しいから、斬新だからといって
導入、実施するのではなく十分にリサーチ、検証を行ったかという事です。

弊社のお客様でも、新しいサービスや、情報に敏感なお客様がいらっしゃいます。
広告代理店や、制作会社からの営業で、色々な情報を入手し、情報が洪水のように
流れる中、その際に、弊社にもご相談いただいております。
広告代理店などから新しい話は”営業”であり、基本的に良いことしかいいません。
デメリットもいうそれを解消できるように、メリットを中心に当然話しますので
中々判断が難しいそうです。

ジェイコスでは常にお客様の視点にたち、かつ、お客様のWeb事業が
お客様にとって利益を生み出せるように、コンサルティングを行っております。
新しい情報が、常に飛び交っているWeb業界の中で
あれ?これはどうなの?など、少しでも迷ったらジェイコスへご相談ください。

Webのゴールと、現在地のギャップを埋める、そんなWebコンサルティング
提供しております。






ブックマークに追加する

2008年1月22日

離脱率を抑える

「直帰率が高くて」「離脱率が○○%なんだけど悪いの?」といった
疑問をもたれて、ご相談をいただくケースがございます。

正直何%が良くて、これが悪いという絶対的な指標はないと思っております。
サイトの構成の仕方や、プロモーションからの誘導方法など
様々な要因が絡み合って結果として現れるので、他社などど一概に
比較することをあまり、私は行いません。

比較をする対象は、「過去」にあります。
自社のログ解析データを蓄積し、定点でデータを取得し、より効果が高くなるような
ユーザーの動きを作ってあげる必要があります。


”資料請求”や”商品購入””問合せ”といったフォームを利用してユーザーに
申込をさせる「成果点」をもつ企業様で、よくあるケースが


問合せページでの離脱


問合せページまでは、たくさんユーザーが訪れているのにもかかわらず
コンバージョンは低い。。。
決めきれていない、野球で例えれば打率は高いけど得点圏打率の低いバッター
みたいなイメージです。

では、なぜユーザーは問合せページまで来ているのに
入力をせずに離脱してしまうのでしょうか?

いくつか代表的な例があげられます。

○そもそも、不当にユーザーを誘導している

  ↓  リンクされておりません。

例:サービスの詳細を見る>>  

という風にサービスの詳細が見れるんだ!と思わせておいて
ページを見たら、申込フォームだった。
これではユーザーのモチベーションと、マッチングしておらず
離脱が多くなります。


○入力項目が多い

ユーザーにとって、入力内容が多いと「面倒臭い」という意識から
離脱を誘発するケースがあります。
私のお客様でも、入力項目を減らした結果、より問合せが増えたという
事例もございます。

但し、闇雲に減らしてしまうと、今度は問合せのが低くなってしまい
対応する担当者の時間が割かれてしまう事で結果的には
費用対抗がが悪くなってしまいます。

ですので、営業上必要最低限でありつつも、ユーザーにとっての
軽いハードルを用意する事が重要になります。


○離脱用リンクを多数用意する。

問合せページに入っているのに、サブメニューが存在していて
気になる情報や、リンクが掲載されていると、ユーザーの気が散ってしまい
離脱の原因となります。
極端には、メインのメニューでさえ表示させないという方法もございます。

この場合FAQなどのサポート情報は惜しみなく表示する事が重要になります。
ユーザーにとって、2回入力する事での離脱率も、非常に高くなる傾向があります。


○フォームそのものが使いにくい。
使いにくいフォームとして一例をあげますと

aaa.jpg


ユーザーは左側が「確認」や「送信」「決定」という認識を持っています。
しかし、左側に「クリア」がある事で、ユーザーが誤って「クリア」をクリックしてしまい
入力内容がなくなってしまう。

その結果離脱してしまうケースが特徴的な例になります。

自社のサイトの問合せページですが、如何でしょうか?
そのページだけではなく、サイト全体から問合せページを見つめてみてください。


ブックマークに追加する
Yahoo!ブックマークに登録

2008年1月21日

人間ドックの検索サイト

こんにちは苅部です。
このところの急激な冷え込みは身体に堪えますね。
皆様体調はいかがでしょうか?

さて、個人的には新年最初の書き込みですが、今年も引き続き、
ネットなどから仕入れた、新サービスの話を中心に紹介できたらと思っています。


早速ですが今日は「人間ドックの検索サイト」についてです。

記事を要約すると、
札幌のシステム会社などが作ろうとしているサイトで、
オンライン上で簡単な質問に答えることで、条件に合う病院や検診内容を探し出し、
予約までできる全国の人間ドックを扱う医療機関の検索サイトが4月に立ち上がる。
規模としては3000医療機関の登録を目指す。

と言うものです。


利用者は地域を選び、「メタボが心配」「たばこがやめられない」などといった
自分に当てはまる項目をチェックする仕組み。
気になる体の部位からも調べられる。無料の会員登録をすれば予約も可能。
病院側のインターネット設備にもよるが、空き状況の確認やメールによる予約もできる。

(1月21日 日本経済新聞 朝刊より)

一目読んで、画期的だなぁとおもいました。

というのも、
人間ドックに限らず、健康診断もですけど、どの病院が良いか、
一概に比較しにくいところがあると思っていたからです

ここで言う良い悪いという事は、医者の良し悪しという事ではなくて、
自分の調べたい検査内容に強いのか弱いのかと言う点になります。

一般的には、ユーザーが各病院のサイトを検索し、
それぞれの病院を比較して独自に選んでいくしか方法はありませんでした。
(後は普通に口コミや紹介とかでしょうかね)

年齢的に自分も、以前から比べると健康には気を使うようになり、
色々と調べてはいるのですが、なかなかどうして骨が折れます。

同じ基準でそれぞれのサイトで説明が書かれているわけではないので、
そもそもの比較自体がやりにくかったりするためです。


http://dock.cocokarada.jp/index.html
人間ドック・検診の ここカラダ

上記はリクルートと三井物産の共同出資会社が運営するサイトですが、
規模は小さいながら、自分が意図するところを形にしているサイトかなと思います。

「人間ドックが受けられる施設」の一覧で検索される数が、全国で78件と非常に少なく、
まだまだサイトとしての役目を果たしていないのかもしれないですね・・。

今回の記事のサイトについては、無事に立ち上がり、
3000の医療機関の登録があれば、それなりの利用価値が期待できそうです。
(ユーザーにとって使いやすい、価値のあるサイトになる事を願ってます)


そもそもネットで家に居ながら色々と調べられる事だけでも便利なはずなのに、
便利になったらなったで、更にその上が欲しくなるのだから欲深いですね・・・。

特に移ろいの早いWeb業界。
サービスを使う側の立場、作る側の立場、双方の立場を理解しつつ、
我々も、より便利な仕組みを作るお手伝いを継続して行きたいと思っています。

まずは何なりとご相談ください。

2008年1月10日

ユーザー参加型から、ユーザー発生型へ

2008年がスタートして、今年1年もWeb業界の進化のスピードは
衰えることなく、むしろ更に加速していくのだろうと予想し
気を引き締めております。

本年、加速度的に動くいていくであろうWeb業界の中で私が
注目している一つとして「UGC」があります。

UGCという言葉は、UCCともいわれているようで、昔からWeb業界にある言葉ではあります。
去年はCGMという、いわゆるクチコミを中心として業界を騒がせました。
そのCGMの中で生み出されたコンテンツいわゆる、「ユーザーが作ったコンテンツ」を
中心に動いていくと予想します。

ユーザー同士のコミュニケーションから、ユーザーがプロ並、プロ以上の
作品やコンテンツをユーザーが発信し、それがビジネスになっていく
一つのビジネスモデルが確立されるのではないでしょうか。

その最たる例としては、ニコニコ動画であったり「ケータイ小説」だと思います。
ケータイ小説は書籍化されたりもしています。

YouTubeやニコニコ動画に掲載されているユーザー作成の作品の中には
非常にレベルの高いものも存在しておりますし
ユーザーから情報を吸い上げるということで、コスト面でも通常よりも
抑えることが可能になります。

しかし、その反面そもそも、ユーザーに魅力を持たせる事ができないと
ユーザー発生どころか、ユーザー参加もままならない状態になってしまいます。
あくまでUGCはCGMも成功させる必要があるからです。

また、あまり自由度を高めると、企業として世に公開できるレベルの
"質"を保持する、資格や権利といった法律を遵守するといった部分で
まだまだ整備されていない状況ですので、企業ビジネスとして
の問題ももちろん抱えています。


リスク面も抱える事ですが、ユーザー心理が、プロと、コンシューマーの間の
「プロシューマー」という位置づけの人間の影響力が
非常に大きくなってきているのが現状です。


ユーザーを参加させるにも、それだけのリスクがかかりますが
成功すると、無限大に広がる可能性を秘めています。

安易にユーザー参加をさせよう。と考えるのではなく
あくまでプランニングし、どう参加させるのか、もしくは実は
現在周りに「お客様の声」や「お客様との接点」そのような資産があるのかもしれません。

2007年12月27日

企業Webサイトの重要性

2007年12月26日のwebマーケティング研究会調査の「クロスメディアマーケティング受容実態調査 2007」によると、
「約9割の人が2007年に何らかの目的で企業サイトにアクセスした経験を持っている」という。


サイトを訪れる目的は、
「これから購入したい商品・サービスに関する情報収集」(75.5%)
「ネットを通じた商品・サービスの購入」(53.6%)

マスメディアだけでは購買に至らず、情報を吟味することが当たり前になっている。


また、情報源として活用するサイトの信頼性の判断基準として、
1位は、有名な企業(これは有名でない企業には超えにくい壁です)でしたが、
以下十分に補える理由がたくさん。

・企業情報はしっかりしている
  (これは信頼性のあがる企業情報・企業サイトの実績も豊富ですので、ぜひご相談ください。)

・情報が新鮮
  (更新できないのに更新コンテンツを作ってしまうとデメリットになります。
   サイトの構築前に十分に社内体制を見直しましょう)

・情報量が多い
  (ブログツールややCMSを利用したサイト制作を行うことで、充実した情報をそろえましょう。
   また、せっかく多くの情報が合っても回遊性の悪いサイト構成ですともったいない。)

・サイトの使い勝手

・サイトのデザイン性

・検索サイトの順位が高い

など、もし不安がございましたら、ぜひJCOSのWEBコンサルタントにご相談ください。

2007年12月14日

ランディングページ?

今回はランディングページについて少し。
A/Bテストや、ランディングページの運用については、2ヶ月ほど前の記事、LPOで満足しないを参照していただくとして、今回は別の視点でランディングページについて、考えてみたいと思います。

Yahoo!やGoogleなどで「キャッシング」や「自動車保険」など、クリック単価の高いワードで検索すると、ぞろぞろっと有名な会社がPPC広告を出稿しており、クリックしてみると、様々なランディングページが出てきます。
※クリック単価が高いだけあって、良く研究して作られていると思います。

しかし、良くあるケースとして、ランディングページが1ページで完結しており、他のページや元々の企業ページに飛びにくいものも多く見ることができます。
せっかく興味を持ったのに、お問い合わせページしかリンクされてなく、仕方なくページを閉じてしまう。そんな経験はないでしょうか。

先日、あるお客さまでランディングページを全てトップページにして、大きな効果が出たケースがありました。実際は、単純にトップページにとばすだけでなく、ある工夫をして効果に繋げたのですが、縦に長いランディングページより大きな効果を出した良いケースと言えそうです。

ランディングページを作ったけど、効果があがらない。。。なんて方がいましたら、ちょっと視点をかえて、見直してみると良いと思います。もちろん、ジェイコスでもお手伝いをしていますので、 お気軽にご相談いただければと思います。

2007年12月13日

アクセスログの見方【応用編 その2】

弊社のお客様で、ベッドやソファなどのインテリア家具を販売している
企業様がいます。

その企業様のWebサイトでは、"販売=売上"ではなく

販売=招待

でした。
それは主催の販売展示会へユーザーを誘導するのが目的のサイトでした。

SEO対策を行い、ビッグワードでも上位に表示され、
集客サイトを別で立ち上げてみてと、様々な施策を実行されましたが
思うような成果があがりませんでした。

その悩みを抱えて、弊社へご相談いただき
弊社ではアクセスログ解析を実施しました。

来訪しているユーザーの数は、少なくはありません。
キーワードを調査しても、企業が望んでいるキーワードでユーザーが訪れています。
滞在時間を調べても、特段悪いデータではありませんでした。

では、どこに課題があったのかというと
目的の"ミスマッチ"だったのです。

ユーザーは検索行動を行ってきています。
その検索行動が、ユーザーにとって商品を「見たい」だったのです。

アクセスログ解析を調べても、製品情報コンテンツのPV数、滞在時間数など
他のコンテンツよりも、良いデータが出ていたことはお客様もご存知でした。

しかし、弊社がサイトを見てみた所、製品情報からの展示会への
導線が弱かったのです。
リンクが無いわけではなかったのですが、ユーザーの目的行動の途中になかったのです。
常にページの右上や、下にあるのではなく

(クリックできません。)
実際にこの商品を試すことが出来ます >>展示会招待券をもらう。

と、ユーザーが商品を見て、調べている後には、試してみたいという心理状態になると
仮定し、テキストリンクを設置いたしました。


その結果、イベントへの来場者数が倍増したという事例がございます。


アクセスログ解析をみて、分析する際に、重要な事で
抽出されたデータのみを見ていては、分析は出来ません。

実際に、そのデータ結果と、Webサイトを見比べて
その上で仮説とデータを付け合せていく作業が必要になります。


アクセスログを見ている、実施している = Webサイトを忘れるべからず!


ジェイコスではアクセスログ解析と中心としたWeb戦略のコンサルティング
行っております。
課題解決の第一歩にまずはご相談ください。

ジェイコスへ相談する ←別ウインドウで開きます。

2007年12月 5日

メールからギフト

めっきり寒くなってきましたね。こんにちは、苅部です。

クリスマスやお歳暮シーズンも終盤ですが、ネット上では、
更に便利なサービスが始まっている模様です。

楽天は「楽天ギフト」と言うサービスを開始していまして、
その中では「メールアドレスしか分からない相手にもギフトを贈れる」
という事が可能になっている模様です。

仕組みとしては、楽天側が受け取り側にメールで必要情報を確認し、
送り側が必要情報を知らなくても問題ないという仕組みのようです。

また、アイフリークと言う会社もデコメールを使ったギフトサービスを
1月から開始すると発表しています。
(共に12/5日経新聞朝刊より)

送り主は専用サイトにてギフトのカタログを購入して、受け取り相手に
カタログつきのデコメールを送信できると言うサービス。

受け取り側が必要事項を記入するので、送り主はメールさえ知っていれば
気軽にギフトを贈れるという根本の流れは一緒の様子。

受け取り側にやや負担なやり取りは発生しますが、
売る側の立場としてはよい仕組みを考えているなと言う感じですね。
(もらえる側は、ギフトもらえる訳で、そのくらいはと言うレベルですし)

送る側としてもメールアドレスさえ把握していれば気軽にギフトを贈れるし、
とても便利な仕組みですね。

ますますリアル小売店舗が苦しくなる予感もありますが、
かゆい所に手が届くサービスの出現は、止まる所を知らないですね。

2007年11月28日

ブログの流入

弊社のこのブログを開設してから
約1年が経過しました。

色々な記事を書いてきましたが、直近1ヶ月のサーチワードを調べてみた所
ブログらしい、特徴が出てきました。

log.gif

こちらは、10月に弊社のブログにきたユーザーが
どのようなキーワードで検索してきたかを示すデータです。

こちらは、ほんの一部分のみで、全体の10%にも満たない数です。

非常に、ロングテールとなっています。
これを毎月検証しても同様の結果になります。

ブログの記事一つ一つが、サイトとして単体で集客を行える。

このブログの強みがはっきりとわかる結果だと思います。
様々なページが一つの流入窓口となってくれる。
その効果によって、裾野を広くユーザーへ対して訴求する事が可能になります。

ブログをビジネス上で使う場合h、ただ記事を書き込む事も重要ですが
自社の営業戦略に結びつくような内容、そして
記事のタイトル付けが重要になります。


そして、どんな記事がよく読まれているのか。
このブログでは以下の記事がよく読まれているデータがでております。

・SEO対策の基本

・Webサイトの画面サイズ

・チームワークの重要性


上記の記事が特によく読まれています。
SEO対策は、非常に人気がありますが、ユーザーの問題点として
制作するWebサイトの画面サイズを気にしての検索行動が
増えていると見ることができます。

2007年11月24日

必然ではないユーザビリティ

よくサイトを制作する上で、ユーザビリティという言葉を使用します。
Web業界では「使いやすさ」や

国際規格上では

「特定の利用状況において、特定の利用者によって、
ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、
有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」

と定義しております。

非常にサイトを使う側にとって、目的まで最短でたどり着けることは
重要であり、各企業の課題となっております。

様々なターゲットに対して、最適な使いやすさとは?を日々追求しています。

しかし、このユーザビリティも、サイトの特性によって
追求が逆効果になってしまうケースが出てくることも考慮しなくてはなりません。

サイト内の回遊性が重要なサイト、いわゆる「情報サイト」などです。
情報サイトや媒体などは、回遊性が高く、また企業として
広告収益を求めるため、サイトのPV数が非常に重要な事となります。


この場合はユーザーが欲しい情報を手に入れるだけで離脱されてしまっては
PVを稼げません。

ユーザーにとって付加情報を与え、サイト内を回遊してもらう事を
させなければなりません。
なので、ユーザーからしたら使いやすさが悪いかもしれません。

ゴールを最短で与えるだけがユーザビリティだけではなく
ユーザーにストレスなく、寄り道をさせてる必要があり
ストレスを与えない、寄り道の手法を利用する必要があります。

それがアマゾンに代表されるレコメンド機能であったり
サイト内に、常に関連するリンクを張ったりする事もひとつになります。

全てがユーザビリティに特化する必要ではないので
言葉だけに惑わされないようにしてください。

2007年11月16日

SEO対策の基本

先日14日、弊社主催のセミナーを開催いたしました。

ご来場者の方々にも、ご好評をいただき
成功をおさめることが出来まして、セミナー担当者として
まずは、一安心というところです。

ご協力いただきました、関係者の皆様へ
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

さて、そのセミナーで、今回は「ゲスト講師」として
株式会社フルスピード社にお越しいただきました。

フルスピード社は今年8月にSEOを主力とする会社として
初の上場を果たた、現在最も勢いのあるネットベンチャー企業のうちの
1社だと思います。

そしてセミナーの講演内容は勿論、SEOについてです。


ついついSEO対策の情報といっても、どうせリンクでしょ?
などの情報が多いですが、セミナーでは、非常にわかりやすく
説明をしていただきましたので、少しご紹介します。

まず、SEO対策の内部対策は非常に重要だということ。

「知ってるよ」という方が多いですが、そのような方々が結果的には
内部対策をやり切れていない傾向にあるとの事です。

ただHTMLを入れるだけではなく
META情報についても、どういったキーワードであげたいのか、
また、その情報が、どういった結果で検索結果画面に表示されるのか。

そこまでしっかりと考える必要があります。
altタグや、下層ページからのリンクも同様です。

こちらは、検索結果ページです。
サイトの説明文の途中で「・・・」といった状態になっておると思います。

説明文が途中できれてしまって、わかりにくい状態になっています。
Yahoo!では、ディレクトリ登録の説明文を引用する仕様になっている為だからです。

そこで

このタグを入れる事で、ディスクリプションの説明文を
表示させる事が可能になります。

どんな高度の技術があっても、基本が大事になりますので
もういちど、自社のHTMLのソースチェックをしてみては如何でしょうか?

HTML、アクセシビリティ調査サービスはこちら

2007年10月31日

LPOで満足しない

リスティング広告を行っています。
リンク先は、事例に設定しています。
専用のランディングページを用意しています。

といった、ラインディングページ最適化を行っているから、大丈夫。
満足だ。

ランディングページ最適化の目的はもちろん、結果を出す事ですが
内容として、


「キーワードにマッチしたページを用意すれば良い」


という解釈をもたれている、Web担当者様、なかには制作会社にもいます。
ランディングページ最適化を行う上で、ページのキーワードへのマッチングは当然です。

ユーザーの心理状態に合わせた結果ページを用意するのも
一つの目的となっております。

しかし、本来の目的 = 結果を出すためには、何らかの結果を出す必要があります。
そのゴールをもう一度検討してみてください。

キャンペーンを行ったのであればお申込をさせる事が目的ではないでしょうか?
ユーザーの心理状態に合わせ、ストレスを少なくしてゴールにたどり着いてもらう必要があります。


ランディングページを見せたあとに、もう一つ行動(申込・資料請求など)を
起こさせるためにランディングページ内にも、シナリオを考え、
ユーザーの心理状態に合わせたページ構成を行います。

そこで、まず取り入れたいのが、通称A/Bテストと言われる
複数ページを用意し、同比率で配信、効果を検証する方法です。

特定の広告をクリックした後にユーザーがアクセスするページのデザインを複数用意し、
ページごとのコンバージョン率を測定、最も効果が高いデザインが何であるかを導き出す手法です。
ユーザーの来訪先をスプリット(Split:分ける)してラン(run:走らせる)という意味。
2つのパターンから検証する事が多いことから「A/Bテスト」とも言われ、
ダイレクトメールなどで複数の広告効果をテストする際に使われてきました。

←クリックするとポップアップで大きくなります。


このようなテストを行うツールもございます。

しかし、ツールを闇雲に導入すると結果的に、コストばかりかかってしまいます。
実際にかけられるプロモーション費用から運用コストをを考え運用することが大切です。


LPOで最大の効果を得るために、ユーザーの行動を理解する必要があります

b.jpg

そして、以下の順番で検証を行ってください。

1:クリック効果を最適化をする為に、広告文のクリエイティブを考え、検証

2:マッチングを最大化する為に、A/Bテストなどの手法を用い、検証

3:ユーザーをゴールさせる為の、サイト内シナリオ・導線設計を検証

この検証はあくまで、一般的な順番なので、その時々の戦略上
順番を入れ替えて検証する事は可能です。

その際の検証方法や、結果から次の施策を決定するのに
迷う場合は、コンサルタントにご相談ください。

2007年10月15日

アクセスログの見方【応用編】

アクセルログの見方【入門編】を以前エントリーいたしましたが
今回は【応用編】を紹介いたします。

前回は、取得した項目からどのような視点で数値を見るのが良いのかを
ご紹介いたしましたが、今回は集計したデータをどう活用していくのかをご紹介します。


よくあるケースです。

・ここの離脱が高いから、このページ変えましょう。
・リンク追加しましょう。

といったケースです。

前を向いて、様々な施策を検討し、
実施する事は非常に重要な事であり、良い事だと思います。

しかし、やみくもに出てきたデータだけを見て結論を出すのではなく
そのデータが本当に存在する課題のある事なのかを検証します。

そこで、まず行っていただきたい事が、過去とのデータ比較です。

課題を発見した際に、過去と比べてみてください。

【当月だけ悪い結果が出た。】
この場合、その悪い結果になった課題ページにおいて、
本当に改善する必要があるかどうかを判断するには、早計といえます。

・実は、全体値が減っていた為だった。

・TOPページにキャンペーンを設置した為に、ユーザーの回遊はキャンペーンに
 集中したなど他の施策を行った為だった。

など、様々な他の要因が考えられます。
結果的には、良い結果であったのに変更を行い、
無駄に費用を使ってしまう可能性もあります。

自社で、制作しているケースでもデザイナーの時間を使っていますので
潜在的な費用は発生しています。

【過去と比べても、同じ傾向が続いている。】
この場合でも、即座に改善を行うのではなく
もう一度、サイトの目的の導線に立ち戻ってみてください。

・どのような経路を伝って、ユーザーにゴールにたどり着いて欲しかったのか

・いざ、オープン後のデータではどのような経路で、
 ゴールに辿り着いたユーザーが多かったのか。

課題ページでは本当に改善が必要なのでしょうか?
本来の導線を通っていなくても、実際にコンバージョンが取れているケースが
あるのであれば、それがどのような経路を辿っているのか分析してみてください。

以上だけではありませんが、ただ悪いだけで判断するのではなく
視点を変えてみるのが分析になります。

今後もアクセスログの見方【応用編】で、方法をご紹介していきたいと思います。

アクセスログ解析〔JCOSログ〕はこちらから

2007年10月11日

ログ解析ツールの商品

アクセスログ解析ツールには様々な商品が存在します。

ログ解析の取得方法については以前掲載させていただいた通り
3種類の方法が存在します。


その方法を利用した商品があり、どのツールを導入したら良いの?

と思うケースがあると思います。
上記で掲載したように、無料ツールでは圧倒的にGoogleAnalyticsです。

では、有料のツールでは何が良いのか。
いくつか、ご紹介いたします。

・Visionalist(デジタルフォレスト社)

こちらのツールのメリットは日本の会社が開発したインタフェースです。
通常ログ解析ツールとは、外資系の会社のツールが殆どです。
実際に、ログインして触ってみると、やはり違和感を覚え、なれるのに
時間がかかります。

感覚的に、日本人と海外の人ではずれがあるのは確かです。
機能は豊富でも、使い勝手に難点を覚えてしまうと、そもそも使わなくなってしまったり
見るのが億劫になってしまう可能性があります。

また、このVisionalistの最大の特徴としては「絞込み」の充実です。
様々な条件で絞込みの検索ができ、かなりセグメントされたユーザーの
行動や、履歴を追う事が可能です。


・SiteCatalyst(オムニチュア)
最大の売りは、EC分析機能の充実です。

Webサイトと売上げが繋がって分析ができます。
「コンバージョンを1件得られた」だけではなく、それが「どのくらいの売上げ」だったのか
また、単価の高いユーザーはどのようなユーザーだったのか
など、ECの要素に直結したログの分析を行う事が可能です。

また、こちらはリアルタイムでの結果レポートが可能ですので
「今」何が起きているのかなど、状況を瞬時に確認する事が可能です。

・BizMark(日経BP社コンサルティング)
Flashでの、経路分析が可能なツールです。
いままで、Flashでの分析が難しく、フルFlashなどについては
効果を見ることが非常に難しいのが現状でした。

しかし、こちらのツールはFlashの経路分析も可能になっています。

・らくらくログ解析(サイバーエリアリサーチ)
最大の特徴はIPアドレスを利用した、都道府県判別・法人、個人判別です。
サイバーエリアリサーチ社が、様々な大企業へ提供しているIPアドレスの
サービスを活用した内容で
日本国内であれば、IPアドレスマッチングの一人者であり、トップです。
エリアターゲティングを行いたい場合は、非常に有効なツールといえるでしょう。


特徴のあるツールをご紹介いたしましたが
まずは「どんな情報を知りたいのか」を整理してから、ツール選びをしてください

2007年10月 2日

問合せに辿りつかないユーザー

アクセスログ解析をする中で、どの企業も行われることが
「コンバージョン」の分析だと思います。

自社で成果と考える「ユーザーの行動」をおこす地点から
深堀りして調査する。

「ユーザーの行動」とは
・商品購入
・資料請求
・問合せ
・特定ページの閲覧

など、企業のWebサイトの目的によって異なってくる部分だと思います。

その「ユーザーの行動」を分析する企業様は数多くいらっしゃいますが
逆の「コンバージョンに至らなかったユーザー」の動きを調査する事も非常に重要です。

前者を「良い所を伸ばす」施策としるならば
後者は「悪い所を治す」施策となります。

なぜ、コンバージョンページにたどり着かなかったのか。
それを調査するためには、コンバージョンページを踏んでいないユーザーで
絞込み、更にそこから分析を進める必要があります。


分析の段階で、問題となるページ、いわゆる「課題ページ」
が浮かび上がってきます。特定のページでの離脱率が高いというページです。
このページを再度調査し、ペルソナ法などを使い
”なぜ”と仮説をたて、課題ページの修正を行う必要があります。

また、同時に、特定のページからTOPに戻って離脱するユーザーも
同じように離脱率の高いユーザーとして考えられます。

TOPに戻ってしまって、離脱するケースの場合は
TOPから逆引きで、調査を行うのも重要な事です。
「最終的にTOPに戻ってくる前のページ」
についても、非常に重要な課題ページとして考えられます。

上記に2つの視点をご紹介しましたが
他にも複数の角度から、課題ページについて仮説を立て
修正箇所を特定し、実施&測定を繰り替えす事が
サイト全体でのコンバージョンアップに繋がる方法です。

2007年9月10日

フォームでの離脱

入力フォームまでユーザーは来たのに!

ユーザーがそこから多数離脱してしまうケースがあると思います。
せっかくここまで来たユーザーを逃がさないためにも
少しでも改善を行う必要があります。


まず、離脱といってもどんな離脱?

・フォームにたどり着いても、元のページに戻ってしまう
・個情報のページに遷移し、別窓で立ち上がるからフォームに戻らない
・フォーム入力中に、何らかの理由によってページ離脱してしまう
・フォーム入力完了し送信するも、エラーとなるや、入力エラーで戻ったら
 最初からだった・・・等、面倒で離脱してしまう

上記が思い当たります。

これらを一つ一つ検証していきますと

「フォームにたどり着いても、元のページに戻ってしまう。」

これがアクセスログ解析を調べても一番多いはずです。
元に戻るという行動を考えてみた場合に、第一には、自分の欲しい情報が
このページにはないという事です。

という事は、問合せページに意図しなくて遷移してしまった場合が考えられます。
ですので、この改善としては、問合せボタンの文字をわかりやすくする必要があります。

次に入力項目が多い、ゴチャゴチャしてて入力がメ面倒な感じ。
こういったケースも考えれます。
この場合には、ファーストビューのページにはあっさりとした情報を掲載するですとか
余白をうまく使って、すっきり見せる設計が必要になります。


次に「個情報のページに遷移し、別窓で立ち上がるからフォームに戻らない」ですが
こちらは、別窓設定をしていて、元に戻る導線がわからない、複数窓が開いたので
閉じてしまった、などが考えれます。

また、同じ窓内での遷移の場合においても、もとに戻る導線がわかりにくい
文章が読みにくいなどの理由から離脱してしまいます。

改善策としては、フォームに戻る導線を確保。
テキストの文字間にも意識を持つ。


「フォーム入力中に、何らかの理由によってページ離脱してしまう」

こちらの何らかの理由を考えてみますと仮説は出てきますが
原因を特定することは難しいです。
仮説を検証して、トライ&エラーの連続になります。

これらの入力についての最適化ツールも実際にはありますが
今回は紹介は控えさせていただき、またの機会にご紹介いたします。


「フォーム入力完了し送信するも、エラーとなるや、入力エラーで戻ったら
 最初からだった・・・等、面倒で離脱してしまう」

こちらですが、よく「メールアドレスの入力エラーです」となって元に戻ると
イチから入力し直しなどがあります。

これはユーザーの逃げる最大の理由になります。
プログラムの組み方次第なので、即改善しましょう。

また、左側に「クリア」右側に「確認」ボタンも
非常に間違いやすく、「クリア」を押してしまい、ユーザーの逃げに繋がってしまいます。

なぜ左に「クリア」を置くのか、その目的さえ間違っていなければ良いのですが
理由が明確ではない場合は、左側に「確認」や「送信」ボタンを設置しましょう。


フォームの離脱率を改善するがコンバージョンに繋がる大きな施策となりますので
これらの検証を行い、各施策を実施してみてはいかがでしょうか?

2007年8月 8日

滞在時間の多いページ

アクセスログ解析入門編のパート2として
今回は、「滞在時間」に注目したいと思います。

滞在時間とは、そのページにユーザーがどのくらいいたかといった指標になります。
計り方としては、例えるなら、ページに進入された時に、スイッチがオンになり
他のページ(自サイト内)に行った場合にそっちのスイッチがオンになるから
こっちはオフになるといったイメージです。


滞在時間が多いほうが、よく読まれてて良いじゃん!


というわけにも行きません。
記事などの読み物コンテンツであれば、長い方が読まれているという仮説を立てることができますが

たとえば、商品説明ページの滞在時間が、他ページに比べて倍以上の長さだったとします。

製品数は、多くないのに。。。


明らかな、ユーザビリティの欠如になります。
ユーザーが興味を示しているのにもかかわらず、わかりにくい説明のため
滞在時間が長くなっている。

結果、「読みにくい」等の理由で離脱してしまいコンバージョンに繋がりにくくなります。

専門用語が並んでいませんか?
ユーザーの心理になってわかりやすくカテゴライズしていますか?
テキストだけになっていませんか?
次の製品情報にいきやすいですか?

これだけを改善するだけでも、かなり改善が見込めると思います。
全てのケースに当てはまるとは言い難いですが
トライしてみてはいかがでしょうか

2007年7月23日

アクセスの動機

ユーザーが、サイトに訪れる動機を考えた場合に
下記の3つに分類されると言われております。

・すぐに欲しい情報がある

・情報を集めたい

・その他

その他というと大雑把ですが、最初の2つに大きく集約されるかと思います。

サイト設計をする際にサイトに訪れる「動機」を考えて設計を行っていると思います。
動機の上には「ユーザー」います。
Webサイトの構築は、3つの動機に合わせて基本方針から考えるべきです。

そこで、まずはどのようなユーザーがいるのかを考えます。
こんなユーザー、あんなユーザーと、とにかく洗い出します。

本来ならば、そこで市場調査等が必要になるかと思います。
どんな市場なのか、競合にはどんなユーザーが来ているのか、等々。
そうしたプロセスから、必要な情報をあげ、これらの情報を具体的には
どのように整理して見せるかを考えながらサイト全体の設計、またコンテンツ内の
内容を考え、どのようにゴールまでの導線を作るのかを設計する事が重要です。

非常にこの部分には時間がかかります。
調査や、情報収集、集計、分析など簡単ではない部分です。

これらの設計において、競合調査・市場調査を行うのはもちろんの事
設計においても、アイトラッキングテストや、ペルソナ/シナリオ法
などの手段、手法をもちいる事で、非常に内容の濃い、完成度の高いサイトを
構築する事が可能になります。

2007年6月27日

直帰するユーザー

アクセスログ解析を行っている際によく出る言葉

「直帰率」

ここは直帰が多いから、改善しなくちゃ。

そんな会話が聞こえてきそうです。

直帰率を改善する事は非常に重要なことですが、直帰するユーザーの視点に立つ事を
しているでしょうか?

私自身が、検索して、閲覧したサイトから直帰するケースを考えてみました。

・自分が探していたニーズとは「あっ、違うな」と感じて直帰。

・このサイトには自分のニーズに合う情報がありそうだ!
 と思うも、どこに何があるのか良くわからないので直帰。

・このサイトには自分のほしい情報が満たされていたが、サイトから離脱。


「あっ、違うな」というのであれば、もう目に見えてわかります。
検索キーワードニーズと、サイトの情報がマッチングしていない証拠です。
「マッチング」を高める必要があります。


「どこに何があるのかよくわからない」というのは
サイトの設計が悪いのです。
ユーザーが求めているゴールの配置が適切か
ユーザーの情報を読む動きの先にゴールがあるのか、
徹底して調査する必要があります。

「満足したので」の場合は
情報を与えすぎのケースもありますし、きちんとユーザーになりきる必要がございます。
どういう流れで情報を読ませて、どこまで出したらゴールにするか等の
トライアンドエラーを繰り返す必要があります。


直帰率を改善すればコンバージョンアップ!という訳でもありませんが
改善の第一歩として、十分な効果が期待できるのではないでしょうか。

2007年5月21日

TVとWEB

search_cm.jpg


こちらはマクロミル社で調査・発表された指定検索キーワード広告を
見たことある広告メディアのそれぞれについて、その後実際に検索したかどうかを
調査した内容です。

テレビで「続きはWebで」といった場合に検索にいたった数が
コンバージョンとなりえると思うのですが割合的には約半数の方が
実際に検索にいたっています。


私も実際に検索するケースは多々ありますが
その際によくある失敗例をあげたいと思います。

・「○○○」で検索してくださいの○○が長すぎる、英字と日本語が混ざっているなどで覚えられない。

・「○○○」で検索してくださいで、実際に検索したらリスティングで1位表示されていない。

・TV公開日にリスティングを申し込んだ為に審査期間で表示されていない。

・SEOに頼っていて、検索順位が流動的

・実際に検索結果からWebサイトに遷移したらTOPページだった。

上記の例は最近は多少減少傾向にありますが
それでも多々あります。
最近でも、大手企業が社名で検索してとの広告を出しておりましたが
英字と日本語が混ざっており、実際忘れちゃいました。
英字無しで日本語だけならば名前も有名ですので問題なかったのに。
その会社の社名でリスティング広告をした場合の価格を調査しましたが
最低価格で済みました。

ほんのちょっとした事ですが、かなりの露出がある分
かなりの機会損失を生んでしまった例ではないかと思います。

Web側としても、キーワードからきた訪問者に対して
TOPページのみで対応するのではなく、ランディングページ、いわゆる
LPOを実施して、ユーザーによりマッチングした内容で
サイトから情報を提供する事がコンバージョンアップの一つの近道になります。


今後はTVでもインターネットが可能になってきます。
「検索してください」だけではなく、ほかの手法も登場すると思います。

しかし、真新しい手法にとらわれてしまって
実際のコンバージョンにつながる手段を誤ってしまうと
最大の効果を得られなくなってしまいます。

常に「効果の最大化」を考える事が、Webでの成果への第一歩になると思います。

2007年5月14日

他社のアクセスを調べる

他社のアクセスってどのくらいあるんだろう?
あのサイトってどこくらい見られているんだろう?

そういった疑問を持ったことございませんか?

競合を知ることも、自社サイト運営に重要なポイントだと私は考えます。

他社のアクセス状況を知る為のまず第一歩として
「アレクサ/Alexa」があります。

こちらは無料で使用できます。


こちらで何がわかるのかと申しますと
世界のウェブサイト上でのトラフィックの順位がわかります。
これは世界順位なので、あまり参考にならないケースが多いですが
ぺージビューはわかりますので、参考になると思います。

もっと精巧に、詳しく他社の情報が知りたい場合は
有料になってしまいますので
まずは他社のサイトをアレクサで調べてみましょう。

自社と比べてみることで、他社のプロモーション等の施策状況が気になってきます。
そこで、色々な面で競合についての興味がわいてきます。

もっと詳しいことはまた次回以降にご説明いたします。

2007年5月 7日

グーグルアースで賞金100万円!

テレビ番組でも頻繁に見るようになった「グーグルアース」。
このソフトを使うと、世界中を衛星航空写真で自由に見ることができます。

最近、グーグルアースを効果的に使ったキャンペーンとして、
SBIカード株式会社が始めたのが
謎のサークルを探せ! サーチ・ザ・サークルキャンペーン」です。

このキャンペーンでは、SBIカード券面のデザインである『サークルアイコン』と
同形の架空地上絵をグーグルアースを利用して探し出します。

カードデザインのサークルアイコンを地上絵に見立て
キャンペーン参加者に探し出してもらうことにより、
SBIカードをより多くの方に知って頂くことが目的とのこと。

新しいキャンペーンの切り口として、とても面白いですね。
5月31日までおこなっていますので、ご興味があればぜひ体験してください。

2007年5月 1日

ライティングのこつ

Webでは、ライティングが非常に重要になります。

一言でつかむ事が必要ではありますが
長い文章で心をつかも事も大事です。

私はライターではありませんので
細かい「校正」などは中々できませんが、
一つ、手法をご紹介いたします。


P=プロブレム(問題提起)
A=アジテーション(問題をさらに掘り下げる)
SO=ソリューション(解決策の提示)
N=ナローダウン(解決できる対象や条件を絞り込む)
A=アクション(行動させる)


有名マーケッターの神田さんが提唱している
PASONAの法則です。

Webのライティングでも、ゴールが明確な場合
こちらを意識して、ライティングしてみては如何でしょうか?

2007年4月25日

アクセスログ解析ツールの根本

「Webサイトを作ったら、アクセスログ解析をしましょう。」


この言葉は今では普通です。
パッケージ制作にも基準で設置されていたりして
訪問者・PV・検索キーワード・リンク元等、殆どのデータを取ることができます。

そしてアクセスログ解析業界に激震をおこした
「Google Analytics」の登場。

無料でここまでやる?というツールです。


今回は”根本”という事で

アクセスログ解析ってどうしてわかるの?という部分をご紹介いたします。


■サーバログ型


通常、ウェブサーバでは、どのIPアドレスからどのファイルにアクセスがあったのかを記録しています。
これが「アクセスログ」です。
アクセスログを解析・加工することで分析する方法をサーバログ形式と呼びます。
但し、溜まったログファイルを解析するためリアルタイムに分析することは難しいものの、
過去のログファイルを参照して分析することができます。
そのため、ツール導入前のログファイルがあればその期間の分析も行うことが可能です。


■パケットキャプチャ型

Webサーバが置かれているネットワークを監視するシステムを設置し、
情報を伝達しているパケットを取得します。
その中から、必要な情報を選別し、解析する方法をパケットキャプチャ形式と呼びます。
但し、ネットワークを監視するシステムを同じネットワーク内に導入する必要があります。


■ビーコン型

あらかじめ必要なデータを定義しておき、そのデータが取得できるように、
各ページにタグを埋め込みます。
そして、ユーザーがこのページに訪れた時にデータが送信される仕組みです。
この仕組みを用いてデータを収集し、解析する方法をビーコン型と呼びます。

解析したいすべてのページにタグを埋め込む必要がありますが
他の型では取得できない情報をタグの中に埋め込むことで、
収集できるデータ項目を増やすことができます。

ASPサービスの場合はこの形式が多いです。


以上の形式があります。

ログ解析ツールを選ぶ判断基準として


・サーバの環境
これによって、パケットキャプチャ型が使えるかどうか等判明します。
サーバーに依存しない形式ではビーコン型が有効です。

・サイトの運用体制
例えば更新作業を複数の担当者が手作業で実施している場合、
サーバログ形式やパケットキャプチャ方式であれば
ページのソースを意識する事なくできます。
ビーコン型ではソースにタグを入れる必要になります。

・どんな分析をしたいのか
「アクセスログ解析」といわれていますが
あくまで集計結果を出してくれるだけで、そこから
どう活用するかどうかは、担当者次第になります。
どういう情報が欲しくて、どういう活かしたいのかどうかが重要です。

・アクセス解析の担当者
担当者がどの部署で、どの位置づけの人なのかどうかも重要です。
アクセス権限や、使い勝手などが重要になります。


以上を考慮することが重要です。

2007年4月13日

ネットの利用時間

先月になりますがニュースで「ネット総利用時間 6年で12倍に」という記事を
読みました。


インターネット視聴率の調査会社であるネットレイティングス社の調査で、
「ネット利用人口」と「1人あたりのネット利用時間」を掛け合わせた数字である
「ネット月間総利用時間」が、2000年4月の調査から2006年4月までの6年間で
12倍になった、という記事です。


ここでいう「ネット利用人口」というのは月に一度でもネットを使ったことのある人の数。
「1人あたりのネット利用時間」は文字通り、月間の平均利用時間ですね。


2000年頃というと、どんな頃だったでしょうか?
ネットで検索をかけてみますと・・・


日比谷線が脱線事故を起こしたり、
雪印が食中毒事件を起こしたり、
弐千円札が発行されたり、
三宅島が噴火したり、
プレステ2が発売されたり、
SMAPのキムタクが結婚したり、
イチローがメジャー挑戦を発表したり、
etc.

といった年だそうです。


個人的にちょっと思い出してみますと・・・。
自分は異業種から転職の直後で、分からないなりに日々覚えたての知識を持って、
レンタルサーバーやホームページ制作などの仕事を売り歩いていた頃になります。


その頃は「ホームページ」という呼び名が一般的であったように、まだまだ作りも簡単で、
「まずは簡単でも作っておけば効果が出る」という頃でもありました。


企業がホームページを持っているのが当たり前!という、いまの世の中には程遠く、
いわゆる中小企業では、まだまだ持っている方が珍しい状況でした。


今よりも検索数やサイト上での情報量も少なく、今ほどSEOといった考えももたれず、
登録申請さえすれば、やがては普通に検索される状況でありました。


ですが、利用する側からしてみると、Webサイトの絶対数が少ないこともあり、
ネットだけでは必要十分な情報を得られないことが多いのも事実でした。


「結局、調べるには本のほうが情報量もあるからいいよね」と言った、
まだまだその程度のメディアの力でしかありませんでした。


何よりも当時は「回線の遅さ」がネックでありました。
接続は電話回線が一般的で、ISDNが画期的というような時代。
料金も一般的には月額固定ではなく、使っただけお金がかかる従量制プランが大半でした。


当時のWebサイトに大容量を詰め込もう物ならば、ダウンロードのあまりの遅さに
利用者は耐えられず、制作者側は利用者のために情報を詰め込んだのに、
逆に悪者扱いされてしまうような、そういう状況でした。


「表示が遅くなるので、写真は1ページに2、3枚に抑えましょう!」
写真情報すら載せることを抑えるように、資料作成の指示をしていたことも覚えています。


記事によると、その当時の2000年4月「ネット利用人口」が853万人。
「月間の平均利用時間」が6時間54分。

その二つを掛け合わせる「ネット月間総利用時間」は5884万時間となります。
(この数字には意味は無く、物差しとしての数字でしかありません)


思い起こしてみると、自分も仕事以外ではあまりネットを活用していませんでした。
理由は簡単で、見つけたいものが見つからないし、表示まで時間がかかるし、不便でした。
自分が売っているネットの未来というものに、不安を感じていた事もありました。

 


時代は移り変わり、2006年4月。
ネット回線の状況は一変し、電話回線からADSL、光ファイバーへ。

今では企業がWebサイトを持っていることは、もはや当たり前となり、
あれほどストレスを貯めた回線速度は、当時の千倍以上という速さにまで到達しました。
(既にその速さが当たり前となって、ありがたみを感じなくなってますね)


Webサイト上で見つかる情報は飛躍的に増え、得られる情報もそれに比例するように、
質・量共に高く、機能もより優れたものになりました。

しかし、検索して必要な情報が見つけにくくなったりといった弊害も生まれ、
検索結果に見せかけた広告、ブログ記事に見せかけた誘導広告など、
良い悪いは抜きにして、広告の手法も色々と様変わりしました。


2006年4月の「ネット利用人口」は4114万人。およそ5倍。