2007年1月31日
カラーコード
携帯電話の普及と共に二次元コード(例:QRコード)の認知もすでに
かなりの方がご存知だと思います。
白黒のバーコード形式で
ティッシュの裏、バス停、カフェのテーブルなど様々なシーンで利用されています。
まず、QRコードを読ませるといった手法もあります。
まだあまり普及はしておりませんが
「カラーコード」なる規格もあります。
QRコードの白黒のバーコードのような形式ではなく
カラーコードは赤・緑・青・黒の4色で描かれた絵を読み取る事で
サイト情報を得ることが出来ます。
4色になったことで、コード自体での表現力が増して
デザイン性が高くなっています。
韓国発の新規格ですが
現状日本では2005年2月から導入されていますが
認知はまだ低いです。
問題点としては、コードを読み取るアプリケーション対応の携帯電話が
まだ少ないという事だ。
最低10万画素以上のカメラと専用アプリケーションが必要になる。
アプリケーションはもともと内蔵されている場合もあれば、
ユーザーが別途ダウンロードしなければならない場合もあるので
実際使用するには、注意が必要となります。
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- by 佐藤司
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