2007年12月27日
企業Webサイトの重要性
2007年12月26日のwebマーケティング研究会調査の「クロスメディアマーケティング受容実態調査 2007」によると、
「約9割の人が2007年に何らかの目的で企業サイトにアクセスした経験を持っている」という。
サイトを訪れる目的は、
「これから購入したい商品・サービスに関する情報収集」(75.5%)
「ネットを通じた商品・サービスの購入」(53.6%)
マスメディアだけでは購買に至らず、情報を吟味することが当たり前になっている。
また、情報源として活用するサイトの信頼性の判断基準として、
1位は、有名な企業(これは有名でない企業には超えにくい壁です)でしたが、
以下十分に補える理由がたくさん。
・企業情報はしっかりしている
(これは信頼性のあがる企業情報・企業サイトの実績も豊富ですので、ぜひご相談ください。)
・情報が新鮮
(更新できないのに更新コンテンツを作ってしまうとデメリットになります。
サイトの構築前に十分に社内体制を見直しましょう)
・情報量が多い
(ブログツールややCMSを利用したサイト制作を行うことで、充実した情報をそろえましょう。
また、せっかく多くの情報が合っても回遊性の悪いサイト構成ですともったいない。)
・サイトの使い勝手
・サイトのデザイン性
・検索サイトの順位が高い
など、もし不安がございましたら、ぜひJCOSのWEBコンサルタントにご相談ください。
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- by スタッフ
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