2008年2月29日
人の倍働く ≠ 倍の時間働く
私の父方の実家が大阪にあるのですが、
昨日大阪出張の合間に、立ち寄ってみました。
叔父の息子(いとこ)が、アパレルの販売員を始めたので、
激励がてら、いろいろな話をしました。
彼は勤め始めたばかりで、「頑張って上り詰めたい!」と
モチベーションも高く(さすが私のいとこ)張り切っているのですが、
人の倍働いてやろうとしても、お店の開いている時間は限られているので
同僚と差をつけられないと悩んでいました。
何を伝えたかは、もうお分かりかと思いますが、
「人の倍働くということは、人の倍の時間働くということではないよ!」と。
同じ時間を過ごしても、人の倍の成果を出すためには
「与えられた時間を人の倍“高い質”で働くことだよ」と。
そのためには、常に工夫をしていく必要があります。
工夫をしていくために、考える行為が必要です。
そんな言葉を言いながら、自分に置き換えてみると、
わかっていても、実践していないことも多々ありました。
今から実践!とばかりに、
帰りの新幹線は寝て過ごすのではなく、
このブログの記事を書き留めています。
昨日大阪出張の合間に、立ち寄ってみました。
叔父の息子(いとこ)が、アパレルの販売員を始めたので、
激励がてら、いろいろな話をしました。
彼は勤め始めたばかりで、「頑張って上り詰めたい!」と
モチベーションも高く(さすが私のいとこ)張り切っているのですが、
人の倍働いてやろうとしても、お店の開いている時間は限られているので
同僚と差をつけられないと悩んでいました。
何を伝えたかは、もうお分かりかと思いますが、
「人の倍働くということは、人の倍の時間働くということではないよ!」と。
同じ時間を過ごしても、人の倍の成果を出すためには
「与えられた時間を人の倍“高い質”で働くことだよ」と。
そのためには、常に工夫をしていく必要があります。
工夫をしていくために、考える行為が必要です。
そんな言葉を言いながら、自分に置き換えてみると、
わかっていても、実践していないことも多々ありました。
今から実践!とばかりに、
帰りの新幹線は寝て過ごすのではなく、
このブログの記事を書き留めています。
- by 高畑卓
- at 17:24