2008年5月28日
GoogleWebマスターツールを使いこなせ!第2弾
以前のエントリーでご紹介したGoogleWebマスターツールを使いこなせ!の続き
第2弾です。
今回は以下について、ご紹介します。
・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?
・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
社内用に隠しておきたいページというのも、少なからずあるケースもあると思います。
ID/PWをかけて、閲覧制限するのも、一つの方法ですが、検索エンジンにクロール
させないという方法を取ることも出来ます。
このページが検索されてもOKですよという指示を出すのが
robots.txtでの、指定になります。
この指定によって、クロールしても良い、悪いを判断できます。
webマスターツールにはこのtxtファイルの内容が正しいかどうかを
診断してくれるツールがあります。
運用ツール > robots.txtを解析 でエラーが出た場合は
Googleでは読み取れない記述がある事を示していますので
この部分を修正しましょう。
また、もうクロールされてしまったよ、どうしよう。
となってしまった場合は 運用ツール > URLを削除 でそのURLを
削除すれば、OKです。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?
検索しても自社のサイトがでてこない、どこまで順位が下がっても出てこない。
そんなときに考える事がスパム扱いされたのでは?
実際にスパムとなってしまうケースがありますが、現在Webマスターツールでは
メッセージセンターで、スパム扱いになった理由を調べられますので
その理由を見て、修正をして再審査を行うようにしましょう。
よほどの事が無い限り、スパム扱いにはなりませんが
なってしまっても焦らず対処しましょう。
Webマスターツールの機能のほんの一部のご紹介ですが
日々の業務を行う上で、Webの管理者が気にしておくべきポイントだけを
ピックアップしご紹介いたしました。
Webコンサルタント 佐藤 司

第2弾です。
今回は以下について、ご紹介します。
・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?
・ 社内用に隠しておきたいページが検索にヒットしてしまっている。
社内用に隠しておきたいページというのも、少なからずあるケースもあると思います。
ID/PWをかけて、閲覧制限するのも、一つの方法ですが、検索エンジンにクロール
させないという方法を取ることも出来ます。
このページが検索されてもOKですよという指示を出すのが
robots.txtでの、指定になります。
この指定によって、クロールしても良い、悪いを判断できます。
webマスターツールにはこのtxtファイルの内容が正しいかどうかを
診断してくれるツールがあります。
運用ツール > robots.txtを解析 でエラーが出た場合は
Googleでは読み取れない記述がある事を示していますので
この部分を修正しましょう。
また、もうクロールされてしまったよ、どうしよう。
となってしまった場合は 運用ツール > URLを削除 でそのURLを
削除すれば、OKです。
・ スパムと認定されて、サイトが消えた!?
検索しても自社のサイトがでてこない、どこまで順位が下がっても出てこない。
そんなときに考える事がスパム扱いされたのでは?
実際にスパムとなってしまうケースがありますが、現在Webマスターツールでは
メッセージセンターで、スパム扱いになった理由を調べられますので
その理由を見て、修正をして再審査を行うようにしましょう。
よほどの事が無い限り、スパム扱いにはなりませんが
なってしまっても焦らず対処しましょう。
Webマスターツールの機能のほんの一部のご紹介ですが
日々の業務を行う上で、Webの管理者が気にしておくべきポイントだけを
ピックアップしご紹介いたしました。
Webコンサルタント 佐藤 司


- by 佐藤司
- at 10:24