2008年10月23日
リンクとリンクじゃないの違いを明確に
少し更新が滞っていました。。。すいません。
今回のテーマはリンクになります。
Webサイトは、1ページで全てを簡潔する事は難しいです。
そのため、次のページに遷移してもらう必要があります。
ユーザーの様々な嗜好に対応するために、様々な切り口の誘導先を用意するために
リンクの数が1ページ内で多くなった際に、ユーザーに気づいてもらえるのか。
そんなリンクですが、以前ユーザビリティとして有名なビービット社のコラムにて
青文字、下線付きが良いとされています。
確かに、ユーザーは日ごろの生活環境での「慣れ」を重要視します。
その「慣れ」というのはユーザーにとって「探す」行為をさせなくするものでもあります。
例えば、毎日通勤で歩いている道、見えてる風景がいつも一緒だと思っていませんか??
このブログを読んだ後に歩くときは、目線を、上にしながら歩いて見てください。
違う世界が見えると思いますよ(普段から上の人は、正面や、下を見てください)
少し脱線してしまいましたが、このように「慣れ」とは上記のように悪い点でもありますが
良い点もあります。
例えば、道を歩いているときに、普段歩きなれている道なら、段差も体が覚えているから
躓くことはあまりないと思います。
これって慣れているからだと思うのです。
「あ、ここ段差ある」という事を自然と覚えているのです。
但し、その段差が急に高さが変わっていたりすると、もしかすると驚くかもしれません。
あれ、いつもと違う。と
この「慣れ」の良い部分をWebで示すのが
「テキストリンクは青文字・マウスオンで下線付き」
「既読リンクは紫系に変化」
「ボタンリンクは見出し画像などリンクなしと必ず差別化する、
その際マウスオーバーで、画像反転」
など、基本的な構造をする必要があります。
しかし、デザインを重視した場合に、どうしても青ではなくほかの色へ変更せざるを得ない場合は
出来るだけ、
「通常テキストとは違う色」を使う必要があります。
その上で
「マウスオーバーで下線」
をつけるとなお更良いと思います。
↓参考
1: テキストリンクです
2: テキストリンクです
3: テキストリンクです
4: テキストリンクです
5: テキストリンクです
Webコンサルタント 佐藤司

今回のテーマはリンクになります。
Webサイトは、1ページで全てを簡潔する事は難しいです。
そのため、次のページに遷移してもらう必要があります。
ユーザーの様々な嗜好に対応するために、様々な切り口の誘導先を用意するために
リンクの数が1ページ内で多くなった際に、ユーザーに気づいてもらえるのか。
そんなリンクですが、以前ユーザビリティとして有名なビービット社のコラムにて
青文字、下線付きが良いとされています。
確かに、ユーザーは日ごろの生活環境での「慣れ」を重要視します。
その「慣れ」というのはユーザーにとって「探す」行為をさせなくするものでもあります。
例えば、毎日通勤で歩いている道、見えてる風景がいつも一緒だと思っていませんか??
このブログを読んだ後に歩くときは、目線を、上にしながら歩いて見てください。
違う世界が見えると思いますよ(普段から上の人は、正面や、下を見てください)
少し脱線してしまいましたが、このように「慣れ」とは上記のように悪い点でもありますが
良い点もあります。
例えば、道を歩いているときに、普段歩きなれている道なら、段差も体が覚えているから
躓くことはあまりないと思います。
これって慣れているからだと思うのです。
「あ、ここ段差ある」という事を自然と覚えているのです。
但し、その段差が急に高さが変わっていたりすると、もしかすると驚くかもしれません。
あれ、いつもと違う。と
この「慣れ」の良い部分をWebで示すのが
「テキストリンクは青文字・マウスオンで下線付き」
「既読リンクは紫系に変化」
「ボタンリンクは見出し画像などリンクなしと必ず差別化する、
その際マウスオーバーで、画像反転」
など、基本的な構造をする必要があります。
しかし、デザインを重視した場合に、どうしても青ではなくほかの色へ変更せざるを得ない場合は
出来るだけ、
「通常テキストとは違う色」を使う必要があります。
その上で
「マウスオーバーで下線」
をつけるとなお更良いと思います。
↓参考
1: テキストリンクです
2: テキストリンクです
3: テキストリンクです
4: テキストリンクです
5: テキストリンクです
Webコンサルタント 佐藤司


- by 佐藤司
- at 11:17