2009年6月30日
Webコンサルタントの流儀(1)
以前書いた記事にたくさんのアクセスが寄せられておりました。
名ばかりのWebコンサルタントに要注意を
読み返していくと、文末に最
「次回はJCOSが描くWebコンサルタント像をご紹介したいと思います。」
と述べており、そのままにしておりました。(反省)
今回から少しずつですが、
我々JCOSにおけるWebコンサルタントの流儀をお伝えしていきたいと思います。
一口にWebコンサルタントといって、何を想像されるでしょうか?
Webコンサルタントという職種(言葉は造語)は、
何かの資格があるものでもなく、誰でも名乗ることはできます。
数年前に、Webコンサルティングという造語を考え、
Webコンサルティングサービスを開始した当初は、
YahooやGoogleで検索すると、検索結果には我々しかおらず、
また検索する方もほとんど皆無でした。
現在では、数百万件のヒット数があり、
検索する方も月に数万件いらっしゃいます。
少なからずある市場、少なくない参入企業によって、
多くの方がWebコンサルタントと名乗り、活躍されています。
我々も”パイオニアであるというプライド”と、
Webコンサルタントという価値ある職種の確立に励んでおります。
我々の定義するWebコンサルタントのミッションを簡単にまとめますと、
「最適なWebマーケティングによって、クライアントの企業利益を最大化すること」です。
そのミッションを達成するための、先導(船頭)であり実行者であると考えます。
次回へ続く・・・
- by 高畑卓
- at 23:34