2011年6月28日
DropboxとEvernote、国内月間利用者が50万人を突破
こんにちわ!新人の武井です。
オンラインサービスはご利用でしょうか。
最近では、無料かつ高機能なものも多数出ています。
その代表格とも言えるツールのニュースをご紹介します。
記事によると、
ネットレイティングス株式会社は28日、オンラインストレージサービス「Dropbox」とオンラインドキュメント管理サービス「Evernote」の5月における利用者数が50万人を突破したと発表した。ネットエージェントによれば、ウェブサイトおよび専用アプリの利用を含む、5月時点の国内利用者数はDropboxが63万7000人、Evernoteが55万9000人。前年同期ではDropboxが32万5000人、Evernoteが6万7000人となっており、どちらとも大きく増加した。また、両サービスの訪問者の構成を見ると、いずれも男性の占める割合が非常に高く、男女比はDropboxが85:15、Evernoteが86:14だった。ネットレイティングスのアナリストを務める西村友博氏は、両サービスについて「一般消費者向けのクラウドサービスの代表格。両者ともウェブサイトだけではなく、使いやすい専用のアプリケーションが合わせて提供されていることが特徴」と評価している。
また、特に職場とモバイル環境で共通のファイルを扱うビジネスマンに注目されていると指摘。利用者増の要因としては、従来の携帯電話と比べて、ファイルの閲覧や編集が容易なスマートフォンが普及したことも挙げられるとみている
データのやり取りや共有のために使っている方も多いことと思います。
無料のものは、そのほとんどが機能が制限され、段階的に料金がかかる仕組みになっています。(当たり前ですが。)
ツールごとの機能をうまく使うことによって、煩わしさから解消されることもあるので、よく吟味して使い分けていきたいですね。
- by 武井洋
- at 18:06