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Profile

通称:株式会社ジェイコス
誕生日:2005年4月1日
出身地:三軒茶屋
現住所:麹町
職業:Webコンサルタント

2012年9月28日

パソコンの動作が重くなってきたなと感じたときに気にしたい事柄

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パソコンを使っていると買ったばかりの頃と比べて「動きが悪くなってきたな」などと感じることがないでしょうか。長く使っているパソコンであるほどそう思う方が多いかと思います。

そんなときにパソコン初心者の方でもできる試してみたい事柄をまとめてみました。
重くなる原因には様々あるので、必ずしも効果があるかは保証できることではありませんが、試すことで少しでも重さが軽減すれば幸いです。


■ハードディスク(HDD)の空き容量を確認する

いつもHDDの空き容量を気にしながら仕事をしている人は恐らくそうはいないでしょうから、気づけばいっぱいになっていたというのがHDDです。

HDDの空き容量の割合が少なければ少ないほど、動きが悪くなるといわれますので、無駄なファイルは削除するか他に保存してみましょう。

例)
・使わないファイル、プログラムなどは削除する
・外付けHDDに移動させる
・DVDなどのメディアに保存する

といったあたりの対応でHDDの空き容量を確保しましょう。
最低でも30%程度は空き容量を確保しておきたいところです。


■デスクトップに物を置かない

デスクトップ上にファイルやフォルダを沢山置く人がいますが、それをなくすことでも随分変わりますのできちんと整理してみてください。


■ブラウザのキャッシュを確認する

同じようにネットを見るためのブラウザにも不要なファイルなどがたまり、パソコン(メモリやHDD)に負担をかけているケースもありますのでたまに確認しましょう。

・ブラウザのキャッシュを削除する
→あわせてキャッシュをためない設定に変更すると効果的。

ブラウザによって削除の手順は違いますのでお使いのブラウザにあわせてお調べください。

またWindowsを利用している方であれば、あわせて「ディスククリーンアップ」で要らないファイルの掃除が出来ます。こちらは主にHDDの空き容量が増えることにつながります。


■同時に立ち上がっているソフトを減らす

平たくいえばパソコンが同時にしないといけない仕事量を減らしてあげる作業です。

私たちが仕事をするときも同時に処理しなければならない作業量が増えれば増えるほどつらいですが、パソコンも同様だと思っていただければと思います。

ファイルが開いているだけで負担をかけていますから、使い終えたファイルやプログラムは終了させ、その上で新たな作業を始めると言うことです。

整理整頓が必要なのは机の上もパソコンの中も一緒ですね。


注意しないといけないのは見た目上は何も動いていないはずなのに、実は裏側で動いているソフトがあったりします。

なにか新しいソフトをインストールした際などに、パソコン立ち上げ時に自動でそのソフトも一緒に立ち上がるように設定されるものもあります。

それが増えてくると、何もしていないのにパソコンが重くなったり、パソコンが立ち上がるまでに時間がかかるようになります。

Windowsでは

スタート>すべてのプログラム>スタートアップ

の項目にいっぱいソフトの名前があるパソコンは、裏側で知らないうちに立ち上がっているものがいっぱいだと言うことなので、必要なものかどうかの取捨をして整理をしてみてください。


また、入れ替えで効果が分かりやすいのは「ウイルス対策ソフト」だと思います。

一般的に重いと言われることのおおいソフトですが、仕事で使っているマシンはこれを入れない訳には行きませんから、より負担の少ないものに変更をすることで大きな効果が期待できます。

またウイルス対策ソフトでよくありがちなのは、パソコンを買ったときに入れた古いバージョンを使い続けていることです。それを最新のバージョンにするだけでも大幅に重さが軽減される場合がありますのでお試しください。



■ブラウザの見直しなど

ネットを見るためのソフトにも色々とありますが、ブラウザによっても大きく負担が異なってきます。

個人的にはGoogle Chromeがお勧めです。多くの人が使っているIEに比べると圧倒的なスピード感です。


また、いまはタブブラウザが一般的ですが、便利だからといってタブをどんどんと開いていくとパソコンに負担をかけますので、見終えたタブは消すなどの利用を心がけましょう。

もう一つ付け加えると、ブラウザに新たな機能を付け加えることが出来るアドオンなどはとても便利なのですが、どうしてもその分動作を重くすることになるので、不要なものは削除するか、使うときだけオンにするなどの工夫が必要です。


■パソコンのメンテナンスを行う

定期的にパソコンのOSを入れ替えるとか、内部のクリーニングをやるような人ではない限り、なかなかやったことが無いのがパソコンのメンテナンスだと思います。

HDDの容量の問題など単純な問題だけではなく、何かしらの不具合が起きているケースもありますので、OS付属のチェックツールで診断をしてみることも必要です。

ローカルドライブの上で右クリックをしてプロパティに行くと
「ツール」というタブの中に「エラーチェック」と「最適化(デフラグ)」があるので試してみてください。

パソコンの動作が重い原因がHDDにある場合にはこれで改善されたり、原因が分かったりするかも知れません。

また、WindowsUpdateも面倒だからとやらない方がいますが、たまにはしっかりとアップデートをお願いします。


■さまざまな設定をカットする

色々とパソコンには使いやすくする機能がついているのですが、スペックの足りないマシンなどではそれが重さの原因になっていることも事実です。

初心者にはちょっと難しいのである程度分かる人だけに試してもらいたいのですが、その機能を切って負担を軽くするといった作業です。

目的は違いますが、電池は減りやすいといわれるiPhoneの電池が少しでも長持ちするように自分の要らない機能をカットする作業に似ています。

個人的には視覚効果の調整をするのが一番効果が高いと思います。
(あくまで動作を軽くすると言う意味で、ですが・・・)

OSによって手順が異なるので一概には言えませんが、

Win7では
コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムの詳細設定
とクリックしていただき、
システムのプロパティからパフォーマンスの設定と言う手順で進みます。

そこに視覚効果のタブがありますが、「パフォーマンスを優先する」
を選ぶとまさにパフォーマンス優先の設定になります。ほとんどの視覚効果が削られるのでそれなりに効果があるかと思います。

ただ、見た目が極端にシンプルになるのでなれないうちはかなり戸惑います。
(慣れる前に嫌になる可能性もあります・・・)

※元に戻せるように元々の設定はきちんと記録しておいてください。


また設定と言う部分で言うと、パソコンにインストールされているソフトにバージョンアップがあった場合に、自動で新しいバージョンのソフトをダウンロードしてきてアップデートする機能があるのですが、それらがオンになっているようならばできるだけオフにしたほうがいいと思います。

バージョンは最新版にするほうが使い勝手やセキュリティの面ではいいはずなのですが、自動アップデートの機能をオンにしておくと、何か作業をしているタイミングでアップデートが始まり、パソコンに大きな負担をかけてしまうことがあります。

とはいえ、アップデートをしなくて良い訳ではないので、手動でアップデート処理をするのを忘れないでください。

例)
・WindowsUpdate
・Flash
・Adobe Reader
など


■パソコン本体の通風孔の掃除をする

意外と見落としている人が多いのがパソコン自体の掃除です。
遅くなってきたパソコンの通風孔に綿ぼこりが詰まっているケースがよくあります。
そんなことになる前に、定期的に掃除を心がけてください。

パソコンはとても熱に弱いので、熱くなってしまうとそれだけで動作が遅くなってしまいます。故障や寿命を短くする原因になります。


以上簡単ですがパソコン初心者が動作が重くなってきたなと感じたときに気にしたい事柄としてまとめてみました。


少しでも快適な環境でパソコンが動くようになれば幸いです。






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2012年9月27日

Webコンサルタントの1日をご紹介

採用シーズンになりまして、弊社にもWebマーケティングを使った採用に関してのお問い合わせが増えてまいりました。

私共JCOSも近年、新卒採用をさせていただいており、会社説明会や面談を通じて就活生とお話しする機会が多いのですが、その対話の中でWebコンサルタントの業務や一日の仕事について質問を受けることが多々あります。

当然、案件の内容やクライアント様の同行、状況によってスケジュールが決まっていくので、全てが同じルーチンワークではありませんが、代表的な1日を切り取ってご紹介したいと思います。

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● 起床~通勤まで
朝食をとりながら、優雅に日経を読む・・・とはいかず、慌しく準備して家をでることもありますが、ここから時間との戦いが始まります。

電車通勤の時間を活かして、新聞を読んだり、スマホでニュースをチェック。


● 8時45分 出社
まずはメールチェック。またクライアントとのコミュニケーションツールがメールではなく他のグループウェアであったり、Facebookでやり取りしているケースも多いので、見逃さないよう一つ一つ確認していきます。

重要なメールやメッセージにも、すぐにアクションを起こし、できるだけタイムロスを減らしておきます。

また、一日の予定業務を確認したり、クライアントの資料に目を通したりと、事前準備もぬかりないように努めます。


● 9時30分 部内ミーティング
上司への報告連絡相談はもちろんのこと、すすめているプロジェクトの確認や相談、課題について話し合います。

基本的に弊社では個々で動いていく業務が多いため、必要時の報連相は重要です。


● 10時~12時 社内業務
コンサルティングレポートや企画書の作成など、アウトプットする資料の作成に費やします。この時間帯は、お客様との連絡も多く集中してまとまった時間が取りづらいので、前日までに骨子をつくり、仕上げの時間となるケースが多いです。


● 12時~13時 昼食
お弁当を持参する人、お弁当を買ってきてデスクで食べる人、外食をする人、などそれぞれに。午後からの外出を控え英気を養いつつ、リフレッシュするような時間です。


● ~14時 移動
クライアントの元へ移動

● 14時~15時30分 クライアントと打ち合わせ。
案件によって内容はさまざまですが、ヒアリングやディスカッションを丁寧に行うためにも、十分な時間を裂くように致します。

● ~16時 次のクライアントの元へ移動
※ 移動中にも、スマホなどを利用して、メールチェックなどは欠かしません。


● 16時~17時30分 別のクライアントとの打ち合わせ。。。

● ~18時 帰社

● 18時~20時 社内業務
打ち合わせの議事録を作成したり、案件の進捗状況を整理していきます。途中途中で、クライアントや取引業者との連絡をまめに行い、確認は怠らないように。

● 20時~21時 ミーティング
上司やプロジェクトメンバーと整理したプロジェクト内容について相談したり、企画に関しての意見をもらうためにディスカッションを行います。

時には、社内のメンバーで勉強会を行うなど、自身のスキルアップにも手を抜かないようにしています。

● 21時~
帰路につく人、気の合うメンバーと飲みに行ったりする人、残業に精を出す人、などそれぞれ。帰る前に日報を送り、自身の整理と情報共有もわすれずに。


弊社では直行・直帰も多く、また遠出や出張の機会もありますので、上記のような理想?の一日よりも、週単位でものを考え、効率化する(外出日は1日5件集中し、内勤日は一日中資料をつくりこむ など)ことが多いのですが、自分の時間、メンバーや上司との時間、そしてクライアントとの時間を適切に配分してすすめることに気をつけています。

具体的には想像しにくいかもしれませんが、Webコンサルタントの仕事に興味がある人は、ぜひご一報を。なんでも!?お答えいたします。






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2012年9月26日

WBC日本代表の監督選びにみるネット上の声

ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)のネット上の話題から見た、監督問題!

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ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)の監督問題で野球界が揺れております。


読売会長の渡辺恒雄氏が「落合」という名をあげれば、落合さんは否定する。



そんなやり取りが発端のような気がします。



今回はネット上、特にブログでの反響を見てみます。



利用させていただいたサービスは kizashi.jp です。



ブログ上で書かれているワードに反応するサービスです



まずWBC監督問題について

※「WBC監督」についてブログ上での話題グラフ

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6月頃に落合氏の名前が浮上しました。

この時でもすこし「秋山監督」の名前も出ているのが印象的です。


その落合氏はどのような話題になっていたのでしょうか、見てみます

※「落合博満」でのブログ上での話題グラフ
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WBCの問題よりも、顔面まひの話題の方が大きいです。


昨年の話題は「采配」が発売されたときが大きくブログに取り上げられております


ちなみに、直近で話題が増えていますが、これは「オリックス監督候補」による上昇です。


このワードの中で面白いのは「個人的に」といった言葉でしょうか。


個人的には落合氏になってほしい/なってほしくない、といった自分自身の意見であることを明確にするブログ特有の書き方をあらわしています。



その後、監督問題は落合氏が「12球団の関係から山本氏」といった発言がありました。



各球団が協力しやすくなるには山本氏が適任だと。



これはあくまで「協力」という事なので戦術面でのコーチは重要との発言もしておりました



その山本氏ですが

※「山本浩二」でのブログ上での話題グラフ
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一気に話題になっています。


それと同時に「現役監督」を話題にしているブログも多くあるということです。



現役監督問題は「キャンプを離れるのは痛い」という声もあり、賛否両論でした。



かといって、現場から離れすぎているのもどうなんだろう・・・という声も。



そして野村氏の日本代表を「見てみたい」という声もありました。



最近では現役監督の「秋山氏」が有力だと報道されました(後に否定報道も入りました)

※「秋山幸二」でのブログ上での話題グラフ
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ここにきて急に話題が増えています。



当然シーズン中の話題もありますが、WBC監督問題でも話題が増えています



最後にWBC自体の話題

※「WBC」でのブログ上での話題グラフ
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不参加の時のほうが話題は大きいですね。


最終的には参加が決まったさいに大きな話題になりました。




このように「ブログ」で書かれている話題から、世の中の動きを把握する事ができます。



しかし、世の中の動きなら「検索数」で良いじゃないか、という声もあります。



このブログの話題で見ていくポイントは「記事にしたい」と思える話題であり、かつ「どんな言葉」が使われているかがわかるという点がポイントです



いま話題のiphone5も、auなのか、ソフトバンクなのか、どちらがより「話題」になっているのか、これも調べる事ができます。



検索至上主義ではなく、世の話題からもトレンドを把握することでまた違った視点でWebを見ることができるのではないでしょうか











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2012年9月25日

学生が食いつく採用サイト3つのポイント

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最近は夜が涼しくなり、秋の季節が近づいてきました。
この時期になると、多くの企業が次の新卒採用の準備に
取り掛かっている時期ではないでしょうか。

そこで今回は、採用サイトで学生の関心を集めるために必要な事を
3つのポイントにまとめてご紹介したいと思います。

1. 仕事の魅力・特徴をシンプルに伝えるフレーズ

社会人経験のない学生とって、
仕事をしているイメージを具体的に持つことは、
就職活動の中で非常に難しい作業の1つです。

皆さんの中にも学生時代に就職活動をしていて
自分が実際に仕事をしている場面を
なかなか想像できなかったという方も多いのではないでしょうか。

そのため、知名度の高い企業や仕事内容がイメージしやすい企業から
説明会への予約やエントリーをしていく傾向にあります。

だからこそ、仕事の魅力・特徴をシンプルに伝えるフレーズを利用して
仕事のイメージを持ちやすくすることで、学生の関心を集めやすくなります。

2. 働き方や社風に関する記事が豊富

学生の66.9%が「具体的な仕事内容」、44.1%が「社風」を
企業選びの上で重視してるという結果が出ているようです。

私が学生だった時にも、友人同士で説明会やOB・OG訪問で聞いてきた
仕事内容や社風に関する情報を毎日のように交換をしていました。
それぐらい、学生は仕事に関する情報を求めています。
サイトに訪問してくる学生は情報を求めて来るのですから、
さらにその様な傾向が強いのではないでしょうか。

先輩社員からインタビューした記事や、
社内行事に関する画像や記事といった、働き方や社風を伝えるような
コンテンツを充実させる事は、学生に興味持ってもらう上で重要です。

3. 会社の方向性が明確に記載

今就職活等をしている学生は、生まれた時から不況の時代であり、
先輩達が就職に苦労していた光景を目の当たりにしているので、
自分や企業の将来性についての関心は高いです。

意識の高い学生ならば、企業の現状や将来の方向性を調べて分析し、
厳しい目で企業を選んでいくほどです。以外にも学生の目は厳しいものです。

だからこそ、企業の方向性を採用サイトでも掲載していくことは、
学生の関心を引き寄せるために重要なものといえます。







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2012年9月22日

認知的不協和を利用したキャッチコピーでターゲットの心を掴む!

 

「新車を誰よりも安く買いたいと思っているあなた、まずは他店を回ってみてください・・・」

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」

「たらふく食べてダイエット!」

 

上記は"認知的不協和"を逆手に取ったキャッチコピーの実例です。

認知的不協和とは、アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された、矛盾する二つの認知をした場合に生じる不協和と呼ばれるストレス状態を、自分の認知を変化させることで逓減させ、納得しようとする心理過程を指します。

定義だと難しいので、下記にわかりやすく面白い表現があったのでご紹介します。

 

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By.認知的不協和について

 

広告では、長い説明など到底読んではもらえません。
ひと目見ただけでユーザーの興味を惹き、その先の情報に興味を持ってもらう必要があります。

一般的に常識となっていることや当然と考えることを覆すと、何故なのか気になりますよね。
そしてその状況を解消するために納得する回答を求めて、その先のページにアクセスする可能性は高くなります。
その分野に興味があるのに通り過ぎる人は少ないでしょう。

興味を引かせた後に「なるほど!そういうことか!」と納得させてあげれば購入や問い合わせにつながる可能性は高くなりますよね。

このような手法は特に課題解決型の商材に適していますので試してみてはいかがでしょうか。

 

 
また、ネットショップでもこの認知的不協和が原因で売れないことがあります。

商品の値段が安すぎて逆に売れないのです。
安くし過ぎて売れないというのも皮肉な話ですが、商品ごとに適正価格の設定が重要となります。

 

例えば、極端な例でいいますと
ネットショップで有名なブランドの財布を見つけましたとします。
ただ値段は、そのブランドの定価金額の50分の1程度です。

ヴィ○ンの財布が1,980円・・・あなたはどう思いますか?

 


恐らく偽物を疑ったのではないでしょうか。

値段が周知されているブランド品ではなくても、Webという顔の見えない店舗では特にこういった認知的不協和に陥りやすいと言われています。

デザインは自分の好みにピッタリで、良い素材を使っているのに、思っていたより異常に安い。
この場合、「"すごくいい商品"なのに"異常に安値"」という矛盾を解決するために「安いんだから、何か欠点があるはず」と粗探しを始めます。
「写真はよく見えるけど実物は安っぽいはず」と決めつけ購入をやめてしまう人もいるかもしれません。

 

つまりもっと高い値がついていれば売れたのです。
商品価格を少しずつ変化させながら最終的な利益を数字で検証していき適正価格を見極めて下さい。


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アクセス解析ツールを導入しても成果は上がりません!

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武井洋

 





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