お問合せ株式会社ジェイコス
TEL 03-5428-8733

Webコンサルティング会社、首都圏(東京)を中心に戦略的なホームページの制作、Webマーケティングをご提供

Webコンサルティング.jp HOME > Blog Top > 2013年11月

Profile

通称:株式会社ジェイコス
誕生日:2005年4月1日
出身地:三軒茶屋
現住所:麹町
職業:Webコンサルタント

2013年11月22日

長時間の外出時に携帯機器の充電を行うための便利アイテム

131122_00.jpg


iPhoneやiPadなどスマートフォンやタブレットPCと呼ばれるものが大きく普及しています。


ついずっと触り続けてしまうくらい手放せないものでとても便利なものですが、手放せないだけに電池の消耗も早く、長時間外出をするときの電池の補給に頭を悩ませることもあります。


人によって色々と対処策はあるのでしょうが、私は次の2点で対応してます。



■充電池を持ち歩く

正式な分類名称があるのかはよく分かりませんが、自分はモバイルバッテリーなどと呼ばれている大容量の充電式バッテリーを持ち歩いてまして、いざと言うときに備えています。


バッテリー自体を予めコンセントなどから充電しておいて、必要なときにケーブルで機器と繋いで、その場で充電(機器を使いながら充電可能)ができるアイテムです。


iPhoneなどを1回~5回フル充電できるくらいの様々な容量なのものがあり、物によりますが数千円~1万円くらいで買えることが多いです。


仕事で一日外出する際も、これで充電切れを気にせずにフル活用することができてとても便利です。


弱点としてはちょっと重いことでしょうか。


もちろん物によりますが、iPhoneとどっちが重いかと言えば圧倒的にバッテリーの方が重いし大きいです(大きいと言うか、分厚いです)


あと、いざ充電しようとした時にバッテリー自体の電池がなくなっている!という悲しいケースもあるので、まめではない方はお気をつけ下さい。とても残念な気持ちになります。


※新しい機種は対応しておらず充電できないなどのケースもあるようなので、ご自身の使っている機器は使用可能なのかどうかの下調べはしっかりとしましょう!

(と書くのは、以前下調べをせずに買って失敗したことがあるからです)



iPhoneの電池も怪しいが、iPadも同時にやばい!みたいなケースはままあるので、同時に複数の充電ができるものがお勧めです!


知らないうちに自分の使っているものの後継機が出てました!

http://www.cheero.net/products/powerplus2/

メーカーのサイトなのに価格も手ごろです。


 

■充電スポットを把握する
このごろは充電ができるカフェやファーストフード店も増えてきているので、食事や休息がてら充電をしてしまおうと言うこともできます。調べるとネットカフェでも自由に充電していいところが多いようです。


普段は時間つぶしや休憩にしかならない時間を充電と仕事にもあてられて一石三鳥です。


カフェではノートパソコンを持ち込んでガッツリと仕事をされている方もこのごろよくお見かけしますので、最近は一つのワークスタイルにもなっているのでしょうか。
(お店側としてはあまり好ましくないのかも知れないですが?!)



いざ電池がやばい!となってから探そうとしても難しいこともあるので、事前に下調べが必要なことと、しっかりと下調べがあったとしても混み合っていると入れない可能性もあるので注意が必要です。


また、コンセントからの充電になるので、USBケーブルしか持っていない場合などは悔しい思いをすることもあります。
(多くの場合は充電するためのケーブルは貸して貰えないと思います)



その際に有効なのがこういうアイテム!
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131115_623789.html


もちろん一つ一つのケーブルを携帯する必要はありますが、同時に複数のアイテムの充電が可能なので便利そうです。普段自宅やオフィスで使用しつつ、長時間の外出時や出張にも持っていくという感じで使えそうです。


外出先を飛び回る忙しい方には一度の休息をより効果的に使うための必須アイテムかも知れません。


自分の鞄にはあまり大きな物が入らないので、1つのUSBポートしかついていない小さいものを持ち歩いていますが何度も窮地を救われています。

 

電子機器はとても便利ですがエネルギーが切れるとただの箱になってしまうので、いざと言うときを想定して準備をしておきたいものですね。






« »

2013年11月21日

これを導入したら仕事の効率がよくなり漏れ・ミスが激減した、たった2つのサービス

20131121c.jpg


日々、仕事がもっと早くなんないかなー、と思いながら過ごしている方も多いと思います。



そういう方は多忙でついつい、新しくリリースされるツールを試している時間もなく、以外とアナログで実施してしまっている事も多いかと思います。



そこで、私がこれまでに試したツールの中で2013年11月21日時点で、これは素晴らしい!出会えてありがとう!というツールを2つ紹介致します。




■チャットワーク

すでに広まっているので利用されている方はたくさんいると思います。

20131121a.png



なにが効率良くなったかと言うと、メールのやり取り関連の効率化です。



具体的には

●社内のメールがグループチャットに集約された。
 社内の情報って、メーリングリストで来たり、facebookのグループにあがってたり、煩雑でしかもログを見るのが異常に面倒臭かったのです。
 また、タスク機能が素晴らしく社内MTGをすると、あれは誰の担当、これは誰の担当などと役割が割り振られるのですが、その場で各担当へタスク設定できます。
 大概社内の作業ってお客様案件の後回しになって、期限すぎるなんて事がザラだったので、このタスク管理はありがたいです

●議事録も集約された
 社内MTGの議事録をその場で記入し、その場でタスク設定していくことで、MTG後に議事録をまとめる作業が一切なくなります。

●クライアントとのやり取りがラクに。
 プロジェクトを進行しているとメーリングリストを制作しそこで情報のやり取りが多くなります。
 そうすると、時系列で内容が見難くなったり、ファイルを探すのが面倒だったりします
 それもチャット形式、検索(有料版)できるので非常に効率的です
 より細かい管理が求められる場合はプロジェクト管理ツールのBacklogなどを利用します

●マルチデバイスである
 iphoneでも見れますので、移動中のやり取りがラクになりました。
 移動中はこれまでgmailを活用していましたが、チャットワークの方が見やすい、返信しやすいです


×クライアントとのやり取りはクライアントも導入していただく必要がある
 これが最大のネックです。
 アカウントを取ること自体、申請が山ほどあったりするので
 ここの壁を乗り越えるのが大変ですね。




■クウハッカー

スケジュール管理はこれまでGoogleカレンダー(iphoneではCalendars+)を使っていました。管理としては大きな不満はなかったのですが、「クライアントとの日程調整」で非常に面倒だな、と思っていました。

20131121b.png


このクウハッカーはGoogleカレンダー利用が前提なので、基本これまで通りの運用ができます。

それにプラスされた機能がとても便利です


・複数日程候補の送信がラク
 クライアントと日程調整する際は、日程を2,3提出すると思います。
 そうなると、カレンダーを観て、「何月何日何時があいてるな」と確認し、メールに書く、またカレンダーを観ての繰り返しだと思います。
 
 このサービスでは日程を選ぶと自動的に定型文が作成されます。
 その文章をコピペすれば、メールが完成するという事です

 かつ相手へURLを送る事ができ、相手も利用していればカレンダー上で予定を確認できますので、一目瞭然ですね。

 仮登録も簡単にできるので、ダブルブッキングをすることはないです。




この2つで仕事を完全に回せている状況ではありません(相手も利用することで、最大の効果になるので)

しかし、そんな今でも明らかに効率がよくなった、効率だけではなくミス、漏れが少なくなったというのが個人的にはとても助かっています。














« »

2013年11月18日

【商用利用可】シルエットのフリー素材サイト厳選6サービス!

image 16.jpg

シルエットの素材が欲しいとき、ありますよね~



あれ?あまりないですか??



シルエットのフリー素材を探す機会があったのでまとめてみました。


商用利用可能なサイトを厳選してご紹介します。




Image 17.png


シルエット画像専門でクオリティの高い素材が商用利用フリーで使えます
Blogでは、様々な素材サイトをご紹介しています。オススメ♪

特徴的なシルエット
・クリスマス正月などイベント
・医療系
・地図(MAP)
・神々・神話・怪物・恐竜
など





Image 18.png


1万個以上の商用利用フリーのシルエットのイラスト素材が探せます。
AI(Adobe Illustratorの8)とCSH(Adobe Photoshopのカスタムシェイプ)の2ベクトル形式が利用できる。豊富です。

特徴的なシルエット
・輸送車両
・建物・産業
・スターウォーズ
など





Image 19.png


シルエット素材を専門に提供しているサイトです。.jpg等のデータでダウンロードすることもできます。
メールアドレスとパスワードの登録が必要。。

特徴的なシルエット
・音楽
・食べ物・飲み物
・スマホ、パソコン(デスクトップ、ノート)
など





Image 20.png


全ての高解像度JPEG・PNG画像が無料ダウンロードが可能!
月額370円の有料会員になれば、ベクターデータ(イラストレーターaiデータ)のダウンロードも可。

特徴的なシルエット
・スポーツ
・生物
・おもちゃ
など





Image 21.png


人物ピクトグラム素材を専門サイト。
好きです。このブログのメインビジュアルもこちらを利用させていただきました。


特徴的なシルエット
・ヒューマンピクトグラム





Image 22.png


人物から動物まで豊富で全て手作業で描かれた使いやすいホームページ向けシルエット素材集。
女性のシルエットが充実している。


特徴的なシルエット
・セクシー女性
・ヨガ、フィットネス
・ダイエット




以上です。
これで少しでも探す手間が省ければ幸いです。



Webコンサルタント 武井洋 →facebookアカウント別ウインドウリンク








« »

2013年11月11日

戦略と戦術の違いをWeb業界の一部にあてはめて考えてみたけど。

20131111.jpg

本日11月11日はポッキー&プリッツの日ということで、グリコが「24時間に最もツイートされたブランド」のツイート世界記録に挑戦しています。



その他、wikiによると「いただきますの日」であったり「チーズの日」であったり「美しいまつげの日」だったりします。


そんな今日ですが、以前からずーっと気になっていた事を個人的な解釈でエントリーしてみます。


「御社の戦略は~」「戦略たてます!」といった風に「戦略」という言葉に日頃から違和感を覚えているのです。


いや、間違ってはいないのです。


ただ、定義を明確にして使っているのかなぁ・・・と。むしろ「あいまいだけど格好良く言ってるだけ」に聞こえてしまう事が多々ありまして。

それって戦略じゃなくて戦術じゃね?みたいな事も多々ありまして。


ちょっと大辞泉で調べてみました


-----デジタル大辞泉より引用-----

【戦略】
・戦争に勝つための総合的・長期的な計略
・組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策
・[補説]具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものをいう
(出典元:デジタル大辞泉)

【戦術】
・戦いに勝つための個々の具体的な方法
・ある目的を達成するための具体的な方法・手段
(出典元:デジタル大辞泉)

-----引用ここまで-------------------


なんとなく、全体的には戦略、具体的な方法については戦術とわかります。


ググってみても、同じような解釈です。


では、Webについて置き換えてみるとどうなんだろう。


視点をどこに持つべきなのか、自身の役割がどうなのかによっても変わってくるかもしれませんが、基本的に「私がいるWeb業界」は「営利目的のWebサイト」です。


ここまで来たらトコトン定義を気にします


営利とは「財産上、金銭上の利益を得るための目的をもって事を行うこと。」(出典元:デジタル大辞泉)という事です。


サイトだけではお金は産まない場合でも、サイトを広く知っていただく、利用していただくことで企業として売上げをあげ、利益を求めていくという事は変わらないと思います。



そうなってくると戦略って「利益をあげるためのシナリオ」になります。


Webサイトを通じて利益をあげるためのシナリオ = Webマーケティング???


これはまた話が広がったような、広がっていないような。



例えば、サイトから利益を新たに生むには、お客さんを集めなきゃ!来てくれたお客さんをもてなして購入とか(資料請求とか、登録とか)してもらわなきゃ!一度うちのお客さんになってくれたなら、もう一度使ってもらったり、お客さんを紹介してもらわなきゃ!



といった事が一つのシナリオとして考えられます。これって戦略のような気がしますね。



この場合、では具体的に「お客さんを集める」為に、SEO対策をしたり、リスティング広告だしたり、ブログ書いたりするのは「戦術」(作戦かも)ですね。



Webサイトの責任者、会社の経営層からすればこれが戦略であり戦術にあたるのではないでしょうか。



しかし、サイトの運営担当からすると「利益が云々・・・」という事はミッション、意識になりにくい場合が多くあります。


そういった場合は戦略という言葉を担当レベルに変えて使っても良いのでは、と思っています。


サイトにお客さんを検索エンジンから沢山連れてくる!という戦略(ちょっとざっくりしすぎ?)の場合、戦術は「ソースをいちから見直し、修正する。コンテンツ計画をしてライティングして、撮影してよりよいコンテンツを作る。それを1ヶ月の中でこうこうやっていきます!」のような。



最終的にざっくりめになってきていますが
言葉というのは人によって定義が曖昧の場合も多くありますので、気になった場合は「どういう定義でつかってます?」と気軽に聞いてみても良いかと思います。














« »